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ichiko | ichikoTV - Part 29 ichikoTV

‘ichiko’ カテゴリーのアーカイブ

移り気な季節に

2017 年 5 月 29 日 月曜日

もうすぐ誕生月だ。

昔、母からは「あなたが生まれた時は、雨ばかりふっていて」とよく言われた。梅雨だからしようもないだろう。

冬の間は鉢に地味にじっとしていた紫陽花がぽっと現れた。咲いたというより現れたという感じだ。

今では母の日にも贈られる花らしい。

花言葉は両極端である。

やはり私は「移り気、変節、あなたは美しいが冷淡だ、無情」なんて花言葉が好き・・・かも知れない。

アルカリや三星がどうかによってこれほどまでに色味が変わる。

お誕生日にいだたいた時はまさに「青空」という色だったのに!

全く移り気だね。

今年は、微妙な色味が現れた!

おお、今年はその色でいくか!と、思わず笑みがこぼれた。

「としまの記憶」をつなぐ会 第五期の総会終了

2017 年 5 月 25 日 木曜日

5月25日は「としまの記憶」をつなぐ会の第5期の総会だった。

しかし月日が経つのは実に早い。あっという間だった。

これからの次世代へ繋げていくためにも、「頑張る今」を継続していくことが大切である!

郷土史研究家の伊藤榮洪先生の追悼動画の上映と制作秘話も披露した。考えてみれば亡くなる10日前のインタビューであった。追悼とともにお元気だった頃の「大正ろまん」のシンポジウム動画も同時に上映した。動画とは、完成して上映してしまえば数十分のことではあるが、これを仕上げるまでに起こったいろいろなことがアタマの中を駆け巡ってくる。

上映後、榮洪先生の奥様の三美さん、そして最初の教え子だったという雑司ヶ谷中学の近藤さんのご挨拶も。師の何かを教え子たちがひっそりと自分の血と肉にしてそして同化させているのが分かる。

昨年の10月17日。訃報にせっした夜から、時間がとまった。「もう榮洪先生はいないのか?」と思うと不思議な10月だった。

ぺんだこならぬ、肘だこができるほどの読書家であり、その知識量は言葉がでないほどにスゴイ方だった。

今もふっと聞きたいこと、話したいことがある。しかし叶わない。

本当に人の命の短さそして、人が抱える「生老病死」について考えてしまう。

ただ、今は「有難うございました」と言いたい。

 

 

五月の風

2017 年 5 月 16 日 火曜日

こんつめた仕事をしているとちょいと草臥れた!

さて!

パソコンとじて、いざ川へ行ってみるか。

隅田川をくだる。

五月の風のなんと気持ちよいことか!

少し気分転換。

えぇぇ!? 巡り合い事件

2017 年 5 月 14 日 日曜日

人生の中で、果たして何人の人と巡り合うのか?と考えると不思議なものだ。巡り合うといっても恋愛関係といったロマンチックなことでなくですが(笑)

しかし、インタビューなどの取材をしていると、時々「えっ?」ということに出くわす。例えば、出身校が一緒だった、仕事で同じ知り合いがいた!なんてことはよくあることだが・・・

先般、ある女性のインタビューをした。そして、その方の現在のご主人が、私の幼稚園の同級生だったことが分かった時はびっくりの仰天!小学校入学の前の話だから、それこそ遠~い遠~い過去の事である。幼稚園ともなると仲の良かった数人の友達以外、クラスの人の名前など覚えてはいない。同窓会なんてものもない。

インタビュー当日は、その方の仕事についてが中心だったから、ご主人の話は直接、関係はなかった。しかし、たまたま、質問の中にカチッと音をたてたように聞いた事柄がきっかけだった。ご主人の出身校まででは分からなかったが、彼女が「~植物園の近くの幼稚園に通っていたらしいですよ」と言い、たまたま私かカチッと閃いたのだ。「もしかして~幼稚園ですか?」と。しかし「分からないから帰ってから聞いてみますね」と。女性の二度目のご主人ということだから、これまた不思議なことだと思った。帰宅されてからご主人にそのことを話したところ、「えっ?!」とまたびっくり仰天したらしい。ということで、今度、三人で食事会をしようということに話が発展した。こんなことつてあるのねぇ。

実は、いわゆる「初恋」が幼稚園の同級生だったから、取材中に変に動揺したのだが・・・。そのことを話しているうちに、仕事中というにもかかわらず、「もしや?」とキャアキャア話となった(笑)しようもないね。

私も帰宅してから、幼稚園の卒園アルバムを開いてみた。その年の卒園生の集合写真を見た。「ああ、この中にいるのかぁ~」とただただ不思議な人生の巡り合いを感じた。同じクラスではなかった。つまり「初恋」の相手ではなかったが、実に不思議!人生って。

 

雨が好きな晴れ女

2017 年 5 月 10 日 水曜日

晴れ女である。

仕事関係で「雨になった!」という時は、そうとう現場に強~い「雨男」か「雨女」がいるのだと思う。たいがいは「晴れ」である。

抜けるような青空を見るとすがすがしい。特に、今の季節、緑が眩しいくらいである。グリーンを見ると幸せだなあって心の底から思う。

しかし・・・

いざ、創作活動となると、この「晴れ」がとても邪魔になる。

なんでだろう?落ちつかず、わさわさわさわする。

トシをとろうと、関係ないようだ。

原稿に集中する時は「雨」に限る。

雨音効果は素晴らしい。

たとえ神経が高ぶっていても良い方向へと誘ってくれる。

特に好きなのは深夜の雨。

まあいずれにしても、つべこべ言っていないで、今は「目的」「目標」に向かって集中!集中!

 

浅草

2017 年 5 月 6 日 土曜日

久しぶりの浅草へ。

吾妻橋「権八」で友人たちと呑む。

何とも・・・本当に久しぶりの出来事である。

目の前の隅田川。

そして浅草のシンボルが一堂に!

すすむ・・・すすむ・・・

何が?(^^♪

そうそう!日本酒が旨いね。

写真は店の二階「特等席」から(^^♪

返事はしましょう

2017 年 4 月 30 日 日曜日

これまではそれほど思わなかったのだが・・・・

最近気づいた。

遅い?

意外と面倒なタイプの人っている。

人それぞれ都合があるのは分かっている。

直ぐ!にとは言わないが、いつまでも「返事」をしない人。

こういう人のアタマの中ってどうなっているの?とつくづく。

勿論、「検討してから・・・」「日時の調整してから・・・」ということもある。

自分もする。

十分に理解はできる。

しかし、例えばいろいろなPARTYや会合、その他もろもろに対して出欠の返事をしない人だ。

同窓会でも前日まで返事しない人がいると聞いたことがある。

連絡すると「明日にならないと分からない」とその人は言って、当日、なんと出席したらしい。

会場の都合もあるからこちらから再度連絡いれると「まだ分からない」という。

要は、理由が分からない。

先般はすっごく面白い理由があった。

「その日にお腹が痛くなるかもしれない」・・・これが理由だった。

「えっ?」と思った。

私の発想の中には全くないから「ああ、そういう理由もあるんだな」と思った。

「その日に死んでしまうかもしれなせんね」と言わなくてもいい嫌味を言ってしまいそうになった。いけないいけない。

仕事でもいわゆる、ドタキャンはならない。

しかし、意外といるのだ。

多分、辛い・・・と思って、「逃げる」人って。

「逃げ」は実に簡単であるから。

まあ、いい。

まずは相手の都合を考えて早めに出欠の有無はしよう。

微笑

2017 年 4 月 21 日 金曜日

まあ・・・良いとか悪いとか言っているのではない。

メールで、文章のあとに(笑)とあるのは本来、私は好きではない。

でも、時々使ってしまう。

ストレートな言い方で相手を傷つけてしまうか?と思うと、寧ろ、照れ隠しの(笑)が多い。

それに(汗)というのもある。

多分、私!必死に動いている!とかなんだろうけどね。

じゃあ、脂汗とか冷や汗はどうなるんだろう?と思う。

先般、「へぇーっ」とびっくりしたのが(びっくりするほどでもないが)

文章の後に(微笑)とあった。

微笑?ななな!なんだ?と思った。

「ほほほほほほ・・・」という声が聞こえた。

まあ、錯覚である。

しかし、同じ星に住んでいても、感じ方、価値観というか全く異星人かと思うことが多い昨今。

くらくらすることが多いな。

今月の運勢は「怪我すると大きい」と出ているから、熱くならず、おとなしくしていることにする。

んだ!

52の至福

2017 年 3 月 15 日 水曜日

取材と言えば取材なのだが・・・なんとも非日常の至福を!

昼から、西武鉄道の「52の至福」に乗車する。

西武秩父へ向かう列車。

車窓から見える非日常の景色に心がうわっついていた。

良い記事を書かないとね。

https://www.seiburailway.jp/railways/seibu52-shifuku/

いよいよ?

2017 年 2 月 28 日 火曜日

夕方に少し揺れましたね・・・

きたか・・・と思いました。

早川正士さんが最近いろいろ発表している予知が当たるって噂です。

「2月27日までに東北・北関東・九州などでM5前後の地震が起きる」との警告。る。

まあ、本日は2月28日。16時49分頃、福島県沖を地震がありました。震源の深さは約50km、地震の規模はM5.6、最大震度5弱を宮城県、福島県で観測。