ああ!また泣いてしまった!
28日の体操。男子の個人総合決勝で橋本大輝選手(19)が金メダルを獲得した。
ただ見事!というしかない体操。
ああ!また泣いてしまった!
28日の体操。男子の個人総合決勝で橋本大輝選手(19)が金メダルを獲得した。
ただ見事!というしかない体操。
涙もろくなったのか・・・止まらないほどに感動する。柔道でも胸の奥が痛くなるほどに涙が零れる。自分が柔道をしていたでもなく選手の身内でもなく?何なのだろう?何かね、魂に触れたという感覚なんですね。
そしてソフトボールの決勝は横浜スタジアムで行われた。日本は世界1位のライバル・アメリカと対戦。プレッシャーは想像を絶すると思う。
相手には点をとらせない!というアメリカのエース、モニカ・アボット投手登場からの緊張・・・藤田倭選手がタイムリーヒットを打って追加点をあげた。そして日本のエースの上野由岐子投手が5回まで無失点に抑える。上野さんの顎の怪我の話、そして一度は引退も決意したことなど思い出すと、またまた涙で胸の奥が痛みだした。
なんと!
13年前の北京大会から3大会ぶりに復活だ!
金メダル獲得!
痛くなるほど拍手拍手だ!
おめでとう
日本の快進撃は続く。
7月26日は4日目終了。
日本は西矢椛の見事なスケートボード・女子ストリートそして、柔道の大野将平、卓球の混合ダブルス・水谷隼と伊藤美誠がそれぞれ金メダルを獲得した。
今日は2020年7月25日。
東京五輪は日本勢は4つの金メダルを獲得するなど快進撃を見せている。
柔道では、男子66ロ級の阿部一二三と女子52キロ級の詩がなんと兄弟揃っての優勝。兄弟揃っての金メダル獲得は夏季五輪では日本勢史上初の快挙らしい。
競泳の女子400メートル個人メドレーで大橋悠依が金メダルを獲得。
スケートボード男子ストリートに出場した堀米雄斗も金メダルを獲得。
ソフトボールはカナダにタイブレークの末に1-0でサヨナラ勝ち。予選リーグ4連勝で決勝進出を決め、銀メダル以上が確定した。
内村航平さんの残念なシーンには心が痛んだが後輩たちの快挙への笑みがいい。
アスリートたちも怪我やいろいろなアクシデントに見舞われながらも想像を絶する練習量と強い信念で打ち克っている。拍手拍手で見続けたい。
本当に開幕するまでにいろいろな事があった。コロナ禍に加えである。関係者の方々、裏方は本当に心身ともすり減ったに違いない。外からはなんでも勝手にいえるものであるから。
レスリング女子で3連覇を果たした吉田沙保里さんが開会式で聖火を運ぶ姿が良かった。この女性の本当に真摯なオーラが私は好きだ。長嶋茂雄さん、王貞治さん、そして松井秀喜さんに聖火をつないだ時は感動が高まった。
問題はいろいろあったがとにかく、始まった!進め進めである。
ただ凄い!というしがない!
なんという凄さ!
エンジェルスの大谷翔平選手が今シーズン32号ホームランを打った大リーグでの日本選手のシーズン最多ホームラン記録を更新!
何度見ても興奮である。
まさに「大谷さ~ん!」状態である。
日本時間の6月30日、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場し、第2打席で27号、第3打席で28号と2打席連続で本塁打を放った!
彼は天才なんだろう。
本当に嫌な事もすっ飛んでしまう!
心身とも充実しているんだろう。表情も最高によい。
「夢なんて所詮、夢よ~ハハハ」と言われそうだが、私は結構、その意味を考えるタイプ。とくに明け方の夢のリアルさはものすごい!からだ。
今朝は自転車をこぐ夢を見た。実は、普段は自転車に乗らない。もっぱら歩きが多いのに・・・夢の中で何ともスイスイというか、急な坂道も「おおおーっ」と言うほどバンバンこいで進んでいく。ビックリしたのは階段だある。「おおおーっ」どころではない、階段もスイスイこいで、兎に角絶好調な走りである。
ところどころで知り合いに会う。笑ったり・・・話したいと思っているが、自転車スイスイ状態。
ほっ・・・夢から覚めた。朝だ!何だったのか?不思議な朝が来た!
2021年の日本ダービー。一番人気のエフフォーリアはずっと「一番だろう」と予想されていた。そしてサトノレイナスをにも皆は、熱い視線を送っていた。東京芝2400メートル。
しかし!凄いことが起った。私は息をのんだ。
「
シャフリヤール&福永祐一騎手の姿。残り200m付近からコースを内に取りはじめ、一番人気のエフフォーリアに襲いかかる。「え?」である。ゴール寸前・・・いやゴールした後も判定に時間がかかっていた。2頭の激しい叩き合い。
第88回日本ダービーの日 G1 東京 芝2400m)のレース結果!シャフリヤールの勝利となった。確か、人気順で言えば4番だったな。やつぱり凄いことが起った。