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ichikoTV - Part 91 ichikoTV

対話は絶必

2020 年 5 月 7 日 by ichiko_tv

相も変わらずメールの多さ。

長い文書が・・・

本当にしんどくなってきました。

どうしたのかしら?

やはり、人に大切なのは「コミュニケーション」なんです。

「対話」というものが絶必なんですね。

映画が見たいです

2020 年 5 月 6 日 by ichiko_tv

わがままですが・・・

そろそろ禁断症状です。

映画が見たいです。

映画館で見たいです。

 「三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実」を見たいと思っていたところ
このコロナウイルス感染拡大の影響で映画館は閉められた。
あの撮影の一年後に三島は自決している。
なぜか、私はそのニュースを学校帰りの地下鉄の中で聞いた。青春時代真っ只中・・・揺れた。

 

青空なのに・・・

2020 年 5 月 5 日 by ichiko_tv

こどもの日

広がる青い空

鯉のぼり

そして、菖蒲湯

今年は・・・ほんとに悲しいほどピンとこない日々。

5月31日まで「緊急事態宣言」延長

2020 年 5 月 4 日 by ichiko_tv

2020年5月4日。新型コロナウイルスへの対応を協議する政府対策本部が開かれた。緊急事態宣言の対象地域を全都道府県としたまま、5月31日まで延長すると正式に決定した。

ウイルス封じ込めは科学的に

2020 年 5 月 4 日 by ichiko_tv

科学者は科学の力で。

政治家は政治の力で。

コロナウィルスの封じ込めは何と言ってもまずは科学的でなければならない。

東京では毎日公表される「感染者数」。

これについては少し冷静に。

経済損失は政治責任として埋め合わせするしかないのですから。科学者にそれを求めても無理なんです。

 

下記は山中伸弥さんのホームページ。

情報発信は、非常に科学的でわかりやすく外出自粛の取り組みの必要性をを説明している。

要は「算数でわかる外出自粛の効果」と言うテーマで、実効再生産数(Rt)を1未満で維持することが目安ということ。

専門家が陥りやすい「その専門ではない人々への説明不足」。

それをうまく説明できる人の存在が求められるとつくづく思う。

https://www.covid19-yamanaka.com/index.html

 

 

大不況

2020 年 5 月 3 日 by ichiko_tv

2009年の橋本 治さんの少し古い本です。

しかしね・・・

また、読む時が来るとは・・・

「大不況には本を読む」 (中公新書ラクレ) 。

 

 

 

タケノコ

2020 年 5 月 2 日 by ichiko_tv

旬は4~5月。春の風物でもあるタケノコ。
大盛況で、ごった返しているスーパーマーケットに、まだ並んでいる。皮つきを購入して、出来るだけ早く調理したほうがよい。茹でて保存しておくだけだも料理のレパートリーは増える。

タケノコは食物繊維が豊富。腸内をきれいにしてくれる。それに高血圧予防にも効果的というから、社会問題に腹立つこと多い今の私にはピッタリかもねぇ~(笑)

他人事

2020 年 5 月 1 日 by ichiko_tv

最近は「躊躇なく・・・」と言う安倍総理の言葉は頭の中をぐるぐる回っている。

さて、既に提出されている「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」。2020年度の補正予算案を閣議決定し補正予算による追加歳出は16兆8057億円で、事業規模は約108.2兆円規模となる。このうち、なんと収束後?に、国内の人の流れや街のにぎわいを創出、地域活性化を図る官民一体のキャンペーン「Go Toキャンペーン」とやらを実施するという。予算として経済産業省に1兆6794億円を計上し、内閣官房、経産省、国土交通省、農林水産省が連携して取り組むらしい。蓮舫さんではないが・・・「Go Toキャンペーンは何?」という感覚。キャンペーン全体で統一的な事務局を設置のうえ、参加事業者を募集すると、まあ非常事態の中で考えることではないたろう!?

 

私は、情報誌を編集しているが、その中で紹介する流通さんの展示会中止の数々。訪れるだけの人間には決して分からない感覚というものがある。展示会等の仕込みの大変さ。それは内容を分かれば分かるほどその中止の大変さと辛さも分かる。担当者から「想像を超えた感染の影響で、中止となり、本当に申し訳ありません」とメールが届く。「お願いです。そんなこと言わないでください」と私は叫びたいほど。どこもかしこも「中止」なんですよ。そう、「延期」といえるその確信が出来ないまま、だいたいの人々が実に宙ぶらりん状態なのですから。

 

小さなことかも知れないが・・・

街にはいろいろな人々が生きている。

 

ニュースである商店街で人気のとんかつ屋の御主人が焼身自殺したと流れた。商店街の中でもアイデアマンの彼は、楽しい商店街イラストマップを作って、人々を集客・動員し、販売促進に努めていたようだ。「明るい人でした」「いつも美味しいとんかつでした」と商店街の人々、そして常連客が言う。東京オリンピックの聖火ランナーにも選ばれ、喜んでいたという。

また、学校が休校になって、給食用に野菜を作っている農家も悲鳴を上げている。すべて破棄されるという。「じゃあ、少し待っていればなんとかなるんじゃないの?」など馬鹿な事を言う人もいるが、次の収穫の為にはどうする?そう「種」をまかなければならないのだ。

給食用のパン屋さんは生徒たちがSNSで呼びかけて、店舗に行き、パンを買っている。卒業生もどんどんやってくる。パン屋のおばさんの目には涙が光っていた。牛乳も・・・花たちも・・・「嘘でしょ・・・」と思うほど、破棄される映像が流れる。

 

リモートがいやにブーム。ある意味・・・テレワーク出来る環境の人々とそうでない人々がいることに「気づいてほしい」。誰とは言わないが「この機会に是非テレワークに」なんて口からでるものかしら?日本の経済を支えている99パーセントは中小企業。来月、そして3カ月後と資金繰りに悩む人々。この5月、6月の様子を考えるだけ手怖い。

多分ね、政治家たちは「現場」は決して見ない。見ようともしない。官僚も然り。すべて然り。多分毎日が「他人事」なのだろうから。

いろいろな参加の仕方があると思うが、「若者たちの応援」に関心があれば是非。

https://readyfor.jp/projects/wakamonokikin

ソーシャルディスタンス

2020 年 4 月 30 日 by ichiko_tv

銀行に行く・・・といってもATM。月末なので混雑覚悟!で向かったが、いやあ・・・長蛇の列。そして、ソーシャルディスタンスとやら。長打の列の2倍くらい。日本人ってしっかり真面目な人種だとつくづく。そして皆さん、間違いなくマスクをしている・・・。

 

緑眩しい季節

2020 年 4 月 29 日 by ichiko_tv

今日4月29日は祝日「昭和の日」。

昭和の前半は「天長節」(1927〜1947年)で、後に「天皇誕生日」(1948〜1988年)となった。私の頭の中にしっかり入っているのはやはり「天皇誕生日」。

 

昭和天皇崩御後は自然の恩恵に感謝する「みどりの日」(1989〜2006年)となり、さらに「昭和の日」(2007年〜)と数々の変遷を繰り返している。

天皇誕生日を天長節として祝う慣習は8世紀から続く伝統で、「天は長く地は久し」(老子)からとった言葉で、天地が永久であるように天皇の治世も続くようにという意味が込められている。天長節は、明治天皇の誕生日(11月3日)、大正天皇の誕生日(8月31日)、そして昭和天皇の誕生日(4月29日)というように天皇が代替わりすると日付が変わっていた。

 

昭和23年(1948年)に国民の祝日に関する法律が制定され「天長節」が「天皇誕生日」に改められた。昭和天皇が崩御され、天皇誕生日は明仁上皇の誕生日(12月23日)に。それまでの天皇誕生日だった4月29日は「みどりの日」という祝日となったのである。

 

「みどりの日」は平成17年(2005年)の祝日法改正で「昭和の日」に改められ、平成19年から施行された。最近は昭和時代の流行りの音楽などに人気があったりでひとつのブームといえる。昭和という響きは「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」(祝日法)に定められているように実に意味深さを感じる。

そのまま「みどりの日」は無くなるかと思いきや、5月4日に移動した。

緑眩しい季節が到来する。やはり毎年訪れる、この新緑美しさとともに「みどりの日」は大切にしたい。