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3月, 2014 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2014 年 3 月 のアーカイブ

春風

2014 年 3 月 21 日 金曜日

春分の日。

風にも春を感じる。

そんな春を感じながら一句。

春の昼時計の針もとまりけり

 

買いまくる人々

2014 年 3 月 20 日 木曜日

またまた駆け込み需要のことだが、「買うべきもの」として高級ブランド品、チケット、美容院!と書いてあるものを見て、何とも不思議な気持ちになった、別段ブランド品を買いあさることもあるまい。チケットもどうなんだ?まして美容院と聞いて・・・ふふふっと笑ってしまった。それにしても、みんな買いまくっているのはどうしたんだ?しかし、書店では例えば雑誌なども3月31日までは5%。4月1日からは8%と表示価格が書かれてある。思わず、同じ雑誌が?と叫んでしまいそうになる。当たり前の話ではあるのだが・・・

我が個人事務所はいよいよ4月が決算期。生活に仕事にと消費税はいろいろかかわってくる。いろいろな情報に対して、一にも二にも冷静に。それしかないな。

駆け込み需要

2014 年 3 月 19 日 水曜日

4月から、現行5%の消費税が8%に増税される。ちょっとした家の小さな工事ことなのだが「吉田さん、ちょっと待ってくださいますか。いや~凄いんですよ」と言われる。「ええ、待てと言われれば待ちますが・・・」とはいうものの4月に突入したら消費税は3%アップでしょ。しかし、消費税増税前の駆け込み需要がかなりあるようだ。身近ではいろいろな商品を買いだめする人も目立つ。何でそこまでというほど買いだめしている人もいる。しかし、切手も封書は82円、葉書も52円と微妙な2円。何となくすっきりしない数字・・・・・。たまたま一円玉貯金?をしているので、小銭入れに一円玉を入れてみようか。

春一番

2014 年 3 月 18 日 火曜日

外出すると突風!3月18日は、関東で春一番が吹いた。午前11時までの最大瞬間風速は、東京で18.9メートルですって。吹き飛ばされそう・・・ないない!しかし花粉症気味。いよいよ春到来。気温は、東京で19.7度まで上昇。2014年一番の暖かさとなった。

授賞式にでてまいりました・・・

2014 年 3 月 17 日 月曜日

3月17日は夕刻からサントリーホールで「エンディングメッセージ」の授賞式に出席する。大切な人へのエンディングメッセージということで応募した。人生には「まさか!」があるものだとつくづく。応募したメッセージもいつもいつも思っていることをいわゆる「つぶやいた」感じのものだ。日頃から文章については気負うことが少なくない。つぶやき・・・あまり文章には書かないな。多分、そんな自然体が審査員の方々(萬田久子さん、天野伊佐子さん、クミコ、残間里江子さん)に伝わったのかも知れないな。トークとミニライブもなかなか楽しかった!授賞式後にインタビューを受ける。いつもは「する側」であるがこの夜は「される側」。終活について結構聞かれたが・・・いきなり話をまとめるというのも難しいものがある。話しながら只管、見出しなど考えてしまうものは確実に職業病である。

 

さくら さくら

2014 年 3 月 16 日 日曜日

漸く春らしくいくぶん暖かな日が続いている。我が家の庭の白梅は少し遅咲きでちょっと前が本当に美しかった。そしてこの暖かさでサクランボの木の花が見事に開花始めている。いよいよという感じで、何かうっとりする。日がな一日眺めていたい、そんな気持ちではあるが・・・生命のリズムには本当に感動していまう。無理せず自然に任せるくらいの余裕をもっていきたいものだ。

「今」こそが大切!

2014 年 3 月 15 日 土曜日

 朝一番で立教大学へ。放送研究会のメンバーのインタビュー撮影した映像の編集チェツク。原稿作成もそうなのだが、数時間のインタビューの原稿を如何に要点をまとめていく作業というのは難しいものだ。何でもかんでも、いわば「捨てたくない」ということになる。となると、意外と冗長で面白くなくなる。如何に(捨てること」がポイントである。日常生活ではいちいち会話をどうしたこうしたということがない。時間とともに流れ去っしまうから問題は起こらない。ということでなかなか気づかぬことがこうしたシーンでは多いものだ。資料の取り扱い等も丁寧に指導していく。

 午後からは大正大学の学生たちの撮影した動画の編集チェツクへ。学生たちは一年生なので18歳とか19歳である。成人式前、自分はどうだったか?と遠い昔を思い出してみると、とんでもない行動もしていたなと。まだ、パッションのようなものがあっちへこっちへぶっ飛んでいく、そんな年齢だった。且つ生意気!そんなことを考えながら、一作品、一作品を丁寧に確認していく。

 100作品ほどがもうすぐ出来上がる。今は多分、それほど゜のバリューを感じないかも知れない。しかしこのインタビューの語り部の方々の動画が半永久的に「記憶」として遺されていくことが如何に「今」で゜なくてはならなかったことが分るのだ。流行語ではないが常に「今でしょ!」なのだ。

「マンガ・アニメと観光」

2014 年 3 月 14 日 金曜日

NPO法人日本マンガ・アニメトキワ荘フォーラム主催「マンガ・アニメと観光」(後援:観光庁、豊島区、(公財)東京観光財団他、協力:(社)日本漫画家協会)をテーマにイベントが開かれる。入場無料。

 【日時】4月5日(土)6:00pm~8:30pm(開場5:30pm)

【会場】イーストステージいけぶくろ(豊島区民センター文化ホール) 豊島区東池袋1-20-10

 http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/

【アクセス】JR山手線池袋駅東口下車徒歩約5分、豊島区民センター6階

【 PROGRAM 】

 ◆ 講演: 地域の資源を活用した観光による地域振興

   新垣慶太氏(観光庁地域振興部観光資源課長)

 ◆ パネルディスカッション:マンガ・アニメと観光戦略

   NPO法人秋葉原観光推進協会、西武鉄道スマイル室、金沢市、葛飾区

 (進行:小室廣佐子東京国際大学教授・元TVキャスター)

 

【申し込み】 

参加申込には氏名(必須)、ご所属、連絡先(電子メール)を明記して下さい。

事務局 豊島区南長崎3-16-6(トキワ荘跡地)日本加除出版株式会社内

E-mail jimukyoku@tokiwasou.jp

FAX 03-3953-5772

 

残念なニュース

2014 年 3 月 13 日 木曜日

いろいろなニュースが流れるが、このところ、少し残念なSTAP細胞の論文。所謂、コピペ問題で多数の疑問が指摘されている。主要著者4人のうち理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子さんを含む3人が、論文の撤回に同意しているようだ。あの生物学の常識を覆すこととして世界中を驚かせた研究成果ではあっただけにその経緯を考えると何か残念としかいいようない。

大切な人へのエンディングメッセージ

2014 年 3 月 12 日 水曜日

歌手のクミコの新曲のコラボ企画として「大切な人へのエンディングメッセージ」に応募した。私が光になる前に愛するあなたに遺したい。大切な人へのエンディングメッセージということだった。「吉田さん、一時審査に入りました」と連絡をいただいたのがつい先日。まあ、久しぶりにすごいね~程度に思っていたら、なんと、昨夜「最終審査にはいりました。入賞おめでとうございます。」との連絡。人生には本当にまさか!があるものだね。3月17日に授賞式およびトーク&ミニライブが東京・赤坂のサントリーホール 小ホールで行われる。審査員は女優・萬田久子、天野伊佐子さん(故・天野祐吉さん夫人)、残間里江子さん。たまたまというか、いつもいつも心の底から思っていることをまとめて書いたもの。いわば等身大の気持ちそのものである。ある記事には “遺言歌”を起点に広がりを見せそうな「エンディングメッセージ」。このムードが高まれば、クミコの4年ぶりの紅白の舞台も見えてくるのかもしれない・・・とあった。自分も、エンディングを意識し始める「お年頃」そのものになったということであろうな。