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9月, 2015 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2015 年 9 月 のアーカイブ

安全保障関連法 可決

2015 年 9 月 19 日 土曜日

2015年9月19日未明、安全保障関連法が参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した。18日に野党は安倍内閣不信任決議案の提出などで採決に抵抗したものの自民、公明両党は否決。

やっぱ!天気でしょ

2015 年 9 月 18 日 金曜日

イベントってやはり天気が大切ですね!

雨がふったりやんだり。

傘持って一日移動なんぞしていると、イベントってこういう日はパッとしないもんだ。

明日からはいい天気ということで「ほっ」です。

戦後池袋・・・22日まで開催中!

芸術劇場でのギャラリートークにもいらっしゃってください!5階第一ギャラリー13時から毎日開催!

お時間あれば是非~

安全保障関連法案

2015 年 9 月 17 日 木曜日

2015年9月17日午後、参院平和安全法制特別委員会で集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案は可決。与党側は明日までの本会議可決・成立を目指す。野党は内閣不信任決議案や閣僚の問責決議案などを提出するなど徹底抗戦する。

事件

2015 年 9 月 16 日 水曜日

具体的にこれというものではないが・・・

最近の事件のニュースを見ると、何となく犯人像が見えてくることがある。たまたまというか、ドンピシャの時、その人物の背景についていろいろ考えてしまう。一体?どうして?そんな犯行にかりたててしまったのだろうかって。

世間じゃその犯行について「親の責任」「家庭環境」とかワアワア騒ぐ人もいるけれど、何か他にあるような気がしてんならない。勿論、自分は深く思い込み過ぎかもしれないが・・・

いつも当たり前のように食事が出来て、家があって、好きな趣味もできて、そして自分のカラダが健康体であったら・・・人はそれ以上の努力をするだろうかな?って考えてしまう。多分、人間って自分にどんどん甘くなっていくし、それで静かな生活ができると錯覚していたら決して「変化」は求めないだろうなって。

しかし、いきなり怨恨でもなんでもなく、無関係の普通の市民生活をしている人に降りかかる不幸。これだけは何とも辛い。言葉にならないほど辛い。一時の感情の高揚で幼い子どもや一生懸命に社会で生きている人々の命を奪うことだけは許せない。

スピリッツ

2015 年 9 月 15 日 火曜日

仕事をしていると、時々不思議に思うことがある。「あれ?なんで私はこの人と仕事をしているんだろう?」と。普通、考えないのかも知れないが、不思議でしようがなくなる事がある。例えば、学校に入学して、カリキュラムがあってその日を無事に過ごす・・・とはまた違って、何か不思議な力でその人とくっっきあって、何だか分からぬうちにいろいろ仕事でかかわっている、そんな感じなのである。あまり口に出すと「へん?」とでも言われそうなので言わないが、どうも、何かかが作用しているとしか思えない。最初に出現したAという人がそのBという人を連れてきて、いきなりAがすーっと遠ざかっていって、そのBの人と昔からの親友のように仕事したり飲んだり食べたりしている事がある。時折「なんじゃ?」と思ってしまう。且つ、例えば、今、お仕事をしているKさん。何とも不思議としかいいようがないが、大昔にその方の今は亡き、ご主人を取材した事があった。頭の中では消えていたと思っていたが、Kさんと話せば話すほどに取材した20代のあの時の風が吹く。そして、ありありと声質とか、取材のトーンなどが思い出される。人の記憶って不思議としかいいようがない。
そんな時、伊勢瑞祥先生のプログを読んだ。ある日のページ。『「すべての道はローマ」だね。違うことをしていても最後には同じところに行きつくんだね。 「縁」というのも同じだね。全く違う生き方であっても、そのスピリッツが同じであればいつか結ばれるが、それが違うと絶対に離れるようになってるね。』

いやあ、もしかしたら?長い時間あっていなくても、会うとさっきまで話していたようになる仲間ってやはりこれかも!と。

18日~のホッピー祭りも楽しみ!

2015 年 9 月 14 日 月曜日

いよいよ9月14日にスタートした「戦後池袋」。開会の挨拶から始まって会場オープン!なんか興奮しますね。是非お越しくださいね。また何といってもお楽しみはホッピー祭り!

 

池袋西口ホッピー祭り

9月18日(金)15時~20時/19日(土)11時~20時/ 20日(日)11時~19時

1948年(昭和23)に東京赤坂で生まれたホッピー。ヤミ市の時代に焼酎割りとして愛飲され、復興をめざす大衆を支えた飲み物。会場では、珍しい樽詰めホッピーや、ホッピーを使用した本イベントオリジナルカクテルなどを提供。地元池袋の商店街等の協力をえた飲食テントのほか、ヤミ市が鉄道各社による物資運搬等に支えられたことに鑑みて、豊島区の友好都市物産展等で盛り上げます。

ああ!天気だけが心配!

http://www.hoppy-happy.com/info/index.html

いよいよ明日からスタート 「戦後池袋」

2015 年 9 月 13 日 日曜日

いよいよ明日から開催される「戦後池袋」。東京芸術劇場のギャラリーでは展示の作業が。カストリ雑誌の飾り付け?いやあ、何ともタイトルに魅せられます。是非お立ち寄りください!

 

写真 準備におおわらわ!

https://www.geigeki.jp/performance/event110/

 

シンポジウム「戦後池袋の検証―ヤミ市から自由文化都市へ」

2015 年 9 月 12 日 土曜日

本日は立教大学池袋キャンパス 11号館地下1階 AB01教室でシンポジウム「戦後池袋の検証―ヤミ市から自由文化都市へ」が実施された。応募が多く、急遽、会場を変更するほどの賑わいであった。講師は川本三郎(評論家) マイク・モラスキー(早稲田大学教授) 吉見俊哉(東京大学教授) 司会:石川 巧(立教大学文学部教授)。

【内容】戦後の池袋は、ヤミ市と呼ばれるマーケットを中心に都市の活力を蓄えた。食料や物資を求めて多くの人々が集い、そこにさまざまな交流が生まれた。ヤミ市の世界は、混沌であると同時に新たな活力の源泉でもあった。また、日本が敗戦からの復興を遂げた後にも池袋の街にはヤミ市が残り、自由で柔軟な都市文化の基点となった。今回のシンポジウムでは、戦後70年という地点から池袋の歴史と魅力に迫り、“自由文化都市”としての未来を考える。

別れ

2015 年 9 月 11 日 金曜日

今年になって・・・と鎌倉に向かう電車の中で思っていた。毎年、当時の仲間たちで酉の市には元気に繰り出していた。そして、いつもそこでニコニコと笑っていたT部長。今度は「美味い蕎麦屋があるからそこで皆で集まろう!」と話していたばかりだった。読経のなかで、ふっと人生のことを考えていた。長いようで短い人生・・・なのかも知れない。人と人との出会いは本当に「奇跡」であるということを考えた。T部長をおもい明るく明るくおくろう!そう思いながらも溢れる涙。T部長、ゆっくりお休みください。そして、これまで、本当にお世話になりました。感謝です。

 

 

ありがとうございました!T部長

2015 年 9 月 10 日 木曜日

朝一番に訃報。新聞社に入社した時の上司Tさんが亡くなったという。メールに書いてある通夜、告別式の文字を目で追いながら数十年の月日が頭の中を疾風の如くに過ぎ去った。

毎年、年末の酉の市には退職した先輩たちとどっと繰り出した。そんな中で、いつも「あはは!そうかそうか!」と豪快に笑っていたTさん・・・というよりT部長。私達の中ではT部長。当時のことがこれほどありありと浮かんでくるものなのか?としばし茫然としていた。

大学卒業して生意気が服きて歩いているような22歳。無茶苦茶に踏ん張って、張り裂けんばかりに踏ん張って・・・。編集長に「ボツだ」と原稿用紙を宙に投げられて、一瞬、頭の中が真っ白になって、階段の踊り場に立ちすくんでいた時、「おお、いち、どーしたんだよっ」と明るく笑って励ましてくれた。仕事が終わる頃には、「Tで待ってろよ~」と、先輩たちもどっと酒場「T」へ。今では何を歌ったかも忘れているが歌って酒を呑んだ。翌朝は、そんな生意気が少しずつ消えていく自分を見つけられた。

本当に何十年も有難うこざいました。

そして今年の「酉の市」が寂しくなると思うと、ただただ哀しいです。

人の世の喜び、辛さ、悲しみ。

全てこの自分に叩き込んで、生きていきますよ!

哀しくでしようがないけど明日、お通夜に駆けつけます。