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7月, 2020 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2020 年 7 月 のアーカイブ

2020年大暑に想ういろいろ

2020 年 7 月 22 日 水曜日

2020年の大暑は本日7月22日なり。今日から次の二十四節気の第13節、立秋の8月7日までの15日間ぐらいを指している。

暑さに体が慣れていない。梅雨寒と言いながら、セーターまで羽織っていた日もあった。昨日からやけに蒸し暑い。またまた始まった30度超えが。それにコロナウイルス感染者はまだまだなくならない。

感染症の歴史について随分調べたが、本当にその時代に人間は見えない敵とも戦ってきた。見えないから何かを想像してきた。それでも奪われる命の前で人々は何を想ったのか・・・

ふっと、じゃあ戻りたい時代はあるのか?と自分に問うてみる。まるで曼陀羅図を見るが如く「自分」そのものが生まれたこの時代を想うばかりである。

鰻の蒲焼

2020 年 7 月 21 日 火曜日

土用の丑は夏ばかりではありません。

今年は本日7月21日と8月2日、10月25日、11月6日。

単純ですが、私は鰻の蒲焼を食べます。

 

要は・・・後手後手キャンペーン

2020 年 7 月 20 日 月曜日

コロナウイルスの感染は多分、夏場になれば減少していく・・・もしかしたらそう思ったのではないか?と思う。なんでもキャンペーンというのには期間としいうものがある。東京発着抜いての発案。一言一言の度に唖然呆然。多分、いろんな人がなんとなくいろいろ考えて、その場その場でやっつけてきた後手後手の結果。しかし日本人も実に礼儀正しいな、まじめだな。暴動さえ起きない。その場限りではなくいろいろな立場の人の事を思い、少し後の事も考えて行動するって至極当たり前だと思うが・・・まあ、今年の夏の旅行は早春にキャンセルしてある。やはり正しかったのだと思う。

健康でいたいけど

2020 年 7 月 19 日 日曜日

商工会議所やら行政やらからいわゆる「健康診断」の知らせが山のようにくる。書類を見ているだけで本音のところ疲れてくるのだ。以前は健康でなければ仕事もできない!とばかりせっせせっせと診察を受けていたのだが、もう内蔵の事は悪いところも含めて分かっている。でも最低限は・・・と思うのだが。いろいろな部位のがん検査などは血液一滴でわかる診断でもしてみようかと思っている。こんなにいろいろなことが面倒になってくるというのも・・・老化か(笑)一年に一回の脳ドック、歯科の定期検査、その他もろもろやれる時にやっていればいいのかなと、またまた逃げる。

事故ゼロへの思い

2020 年 7 月 18 日 土曜日

昨年、2019年の4月に豊島区東池袋の道路でいたましい交通事故が発生した。高齢者が運転する乗用車が暴走して12人が死傷した。ちょうど、仕事で時折伺う中央図書館の近くでこのあたりの道路はよく知っている。ニュースを見た時の衝撃は未だに忘れない。たまたま出かけようとしたが急の用件が入り行かなかった。事故発生がその時間だったと思った時、私は体が震えた。

言葉なんかでは表せない悲しみ。いきなり現実からはがされた御霊のことを想った。何か慰霊碑を・・・とずっと思っていた。公園での遊びの帰りに事故に巻き込まれた母子の姿がなんとも悲しすぎて忘れられなかった。

この事故を受け、豊島区では現場近くの区立公園に慰霊碑を設けた。慰霊碑は花のつぼみをイメージして造られたセラミック製の白い球体である。松永さんの妻の真菜さんと長女莉子ちゃんのをなくした松永拓也さんの願いでもある「事故ゼロ」の思いが込められた白いつぼみ。それはキラキラと天国の御霊にも届くのだろう。

本当に本当に事故ゼロにしてほしい!

クルマは便利である。人によってはなくてはならないものだと思う。しかし人間は高齢になった時に「若い時代」は当たり前だったことが当たり前ではなくなる。判断力や運動神経?ただ、それが「いつ」なのか?分からない。分からないまま・・・月日は過ぎていく。本当にクルマが必要であるか?他のことに変えられないか?考えるのも高齢者の選択なのだと思う。

雨の日はJ.S.バッハ

2020 年 7 月 17 日 金曜日

梅雨明けはまだかいな?

朝から 雨 雨 雨

雨降る音が絶え間なく

雨が降りしきる

 

 

 

雨の日はJ.S.バッハ

単調かも知れない

起伏がないかも知れない

でも・・・雨降りの日はバッハ

 

トキワ荘マンガミュージアム

2020 年 7 月 16 日 木曜日

懐かしい人には、もう、たまらない魅力がある。

2020年7月7日に開館。

その建物の前に立った時、信じられなかった。

夢?夢か?と

小学生時代は夢中になった漫画。

一時、血迷って漫画家になりたいと思ったこともある。

しかしその緻密な作業の連続に多分自分は落ち込んでいくと思った。

 

人生のそばにあった「トキワ荘」。

1952年から1982年に椎名町にあった木造二階建てのアパート。

手塚治虫、藤子不二雄、石森章太郎、赤塚不二夫など著名な漫画家が住んでいた。南長崎花咲公園内に完全復元された。

今はあまりの人気に予約制となっているが・・・是非!

https://tokiwasomm.jp/

もしかして・・・

2020 年 7 月 15 日 水曜日

ふっと2020年の正月のころを思い出してみた。

東京オリンピックの開催!でわいていた。

手帳を見るといろいろな予定はぎっしりである。「新年会どうする?」が飛んで跳ねている(笑)。2月から連続の対談企画も図書館の文化ゼミナールもとんとんと進んでいた・・・

しかし、「おや?」から始まった。2月になりその「おや?」は徐々に正体が見えるような見えないような。しかしまだ恐怖にはなっていなかった。

しかし、2月も中旬になるころは勘の良い人は潔くジャジはじめた。私も完全に「おかしい」と気配を感じた。コロナウイルスといっても「新型」ということで誰もかれもが「初めて」の魔物との出会いをした。

このところ別段、アタマがおかしくなったり鬱でもないが、時折「運」みたいな漠然としたものを感じる。ふっと思いついてとんでもなく久しぶりに電話をかけると「えっ!どうしたの!今・・・手紙書いていたところ」とか「電話しなくちゃと思っていた」とが多い。何か不思議なネットワーク?

ああ、そうか・・・

これから人間はかなり試される、そんな時代に突入したのかなって。

「心の時代」の到来かと思った。

いよいよ7月22日からGo To Travelキャンペーン

2020 年 7 月 14 日 火曜日

厚生労働省は7月14日、新型コロナウイルス感染症に関連する解雇や雇い止め(見込みを含む)は3万5001人となったと発表。

ただ、この数字は都道府県労働局やハローワークに相談した事業所の解雇や雇い止めの人数を集計、労働局などが把握できた人数に限られているため実際はもっと多い。

業種別で見ると、最多は緊急事態宣言による外出自粛のあおりを受けた宿泊業で、前週よりも297人増の6263人だった。製造業は843人増の6115人、飲食業は106人増の4514人。

あおりをもろに受けているのが宿泊業。そしてよいよ7月22日(水)から国内観光需要喚起を目的とした「Go To Travelキャンペーン」が開始される。三密避けて、衛生対策十分にして、旅行のニューノーマルの徹底という「Go To Travelキャンペーン」。

多少の感染は「想定内」という意見も聞くと「え?」と声を出してしまうほど私は猛烈な違和感をおぼえる。

火球の行方 習志野隕石として申請

2020 年 7 月 13 日 月曜日

国立科学博物館が713日に、今月2日未明に関東上空で目撃された火球の一部が千葉県習志野市で隕石として見つかったと発表。ニュースでその隕石を見て感動というか・・・不思議でなんとも言えない気持ちになった。

 

あの時間は轟音で飛び起き、すごい閃光に慄いた。もしや・・・宇宙人と遭遇するんじゃないかと、一瞬思ったほど。しばし、眠れなかった。後からいろいろ話しても「夢でも見ていたんじゃないの?」と興味のない人は殆どそんな感じ(笑)「しかしどこにいったのだろう?何か形跡はないのか?」と日々思っていた。

 

落下の衝撃で2片に割れていたというが・・・ちょっと信じられない。国際隕石学会に「習志野隕石」として登録を申請するらしい。