窓の向こうにはもう若葉の香りさえした・・・昼下がり。キャッキャッと笑いたい!しゃべりたい!そんな事は思うだけ。
しかし個室での食事会で、あのアクリル板のテーブルにすっかり慣れてしまっている自分。抵抗感もなく会話も弾む。コロナ禍でなければ、こんな感覚はなかっただろうとふと思った。今後も暫くはアクリル板のあるテーブルに慣れていくのだろうな。
変異ウイルス感染が始まった・・・どうなるのか?誰も予想できない事態である。飲食業界はじめ、あちらこちらから悲鳴が聞こえる。カラオケからクラスター発生ということで、自塾となって「これが楽しみだった」とぽつりとつぶやいた老人の表情がなんとも言えなかった。
コロナは本当に人々の生活を大きく変えてしまっている。まだまだ変化は続くのだろう。絶対に負けない。