健康補助の為に少し気に入ったサプリメントを服用し、定期的に歯科の診断を受け、毎年誕生月には脳検査をしている。ふと・・・なんの為?と思った。
年末は本当にある意味いやだ・・・賀状欠礼の通知を受け取るからだ。その中に親友からの通知があった。妹さんが突然亡くなったとの報せ。入浴中のことだったらしい。年の離れた妹さんはまだ若い。私たちが成人式で騒いでいた時、まだ小学生だったと思う。どっと過去の記憶が蘇り、悲しみが押し寄せた。自分より若い女性の死・・・本当に悲しいだけ。
年の瀬にむかい、何とも言えない時間が過ぎる。これほどに過去の記憶とは甦るものかと不思議になった。「幼い頃の妹の写真ばかり・・・」という親友の声にまた悲しみが襲いかかる。