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〝挑む〟いう決断に拍手したい | ichikoTV ichikoTV

〝挑む〟いう決断に拍手したい

今回の北京五輪のフィギュアスケートで羽生結弦が選択した「挑む」という姿勢に本当に感動むした。私は全くの素人だからその技がどれほどの難解な事か?分からないが、羽生選手の果敢なる〝4回転半〟への挑みは歴史に名前を刻んだと思う。5回転が人間の最大である?といろいろ聞いたりもしたが、そんな情報はぶっ飛んだ。人は口々に挑戦が大切だという。しかし、本当に挑戦する決断は難しいのだ。ちょっと前で止まってしまうのが常である。「報われない努力ってある」という羽生選手の言葉に「そうだね」「そうじゃない」とも言えない自分がいる。とにかく挑むという選択と挑んだ行動に拍手しかない。

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