朝から、取材というかリサーチに近い仕事。ほぼほぼ100年ほど前の土地のリサーチをしていた。暗渠になった川はもう目には見えない。しかし土地の名前が全てを物語っているのだ。そしてもしかしたら・・・奇跡なのかも知れない!という建物を発見した。隣人でさえそれほどの情報が無い。でも建物は確かにある。高鳴る胸の鼓動とともに歩く。多分これは・・・川筋と分かる。水車小屋のあっただろう場所を想像する。?その細い道になんと井戸があり、豊かな水が溢れているではないか・・・やはり!と確信。しばし、調査は続くだろう。この高鳴りとともに。