2023年1月を無事に迎える事が出来た。本当にこれは素晴らしいことなんだととしを重ねることに思う。
年賀状が届く。「今年で賀状じまいをしたい」というものだ。墓じまいさえ多くなっている昨今である。年賀状も携帯電話もメールもメルマガもラインもFBも何にもなかった時代には考えられなかったものだろう。とくに親戚づきあいもなくなればおのずとしまいたくなると思える。退職した、退官した、継承した・・・諸々の理由で決して「死」ではなくてもしまいたくなることに直面するのだろう。ああ!これこそ人生なんだなと思う。そんな中でも学生時代の友人からはずーっっっっと届いているのも何かも「想い」で繋がっているのだと思う。
自由な発想で乗り越えていけばいいんだね。