はっきり言って、気持ちは実にしんどかった。
フジテレビが1月27日の午後4時から中居正広さんの女性トラブルに関する会見を開いた。今回は「動画撮影可能」「参加制限なし」「時間無制限」。400人以上の記者が参加とその時間には唖然とした。終了したのが午前2時半だったとか。
会見のポイントは「経営陣の進退」。
私が属していた頃は鹿内体制のまっただ中だったが・・・。親しい文春のから記者はよく電話をもらったことがある。いつの時代もいろいろある。しかし社員である私は一切がたがたしたことは話さなかった。マスコミの友達関係とは実に辛いもんだなと思っていた。
さてさてどこに着地化するのか?
昨日の会見は「自分が社長たったらどうしていたか?」それをずっと考えていた。