昨夜、NHKの番組で「認知症」を取り上げていた。はぁ~そうなんだ~と時々MEMOをとりながら見ていたが、終わった時に、最近のいろいろな方々の変化に心の底で哀しんでいる自分をみた、かっこいい先輩たちのいきなりの訃報や病気などの話を耳にするたびに本当に辛さを堪えている自分。決して後ろ向きな考えわしているわけではないが、ああ、こんな時ってやっぱりくるものなのか‼と。しかし「時」は実に残酷だ。老いとの闘いの時代にはいっているのか?と思える。変化を知られず、パッと散りたいものだともふと、思った。「これが男の美学だ」と悠々と言っていた先輩たちの変化。口には出したくないが、そんな中、あまり変わらず、ゆったりした人と語り、そして過去の話にも笑ったり。何故かほっとしたりする。勝った負けた‼でガンガン進んだ時代もあったけれじ、もう、ゆったりと生きようと思った。