映画を観た。静かにじっと疑問に思っていたことがらが・・・怒りにも似た苦い涙とともに少し分かった。
「あの日、何があったのか」「事実と理由が知りたい」という親たちの強い思いが、10年にわたる唯一無二の記録としての作品だ。
2011年3月11日に起こった東日本大震災。誰もが記憶していると思う。
宮城県石巻市の大川小学校は津波にのまれ、全校児童の7割に相当する74人の児童と10人の教職員が亡くなった。未だ4人の生徒さんは行方不明という。
地震発生から津波が学校に到達するまで約51分。
ラジオや行政防災無線で津波情報は学校側にも伝わりスクールバスも待機していたという。
にもかかわらず・・・
大川小学校は唯一多数の犠牲者を出した。
「事実・理由を知りたい」という親たちの切なる願い。
行政の対応には誠意が感じられないまま・・・・
しかし!最後は出来る限り映画で観てほしいという気持ちだ。
人間って・・・説明できそうで出来ないものを改めて感じるのだ。




