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ch01.政治 | ichikoTV - Part 15 ichikoTV

‘ch01.政治’ カテゴリーのアーカイブ

解決の糸口

2020 年 9 月 30 日 水曜日

2020年9月30日・・・朝のニュースでアナウンサーが「今年も残すところあと3か月となりました」と言っていた。その通りなのでが、妙な焦燥感を感じた。この2020年は一体、自分は何をなしたのか?と思うと・・・

9月29日の夜、菅総理大臣はロシアのプーチン大統領と就任後初めて電話会談を行った。「北方領土問題を次の世代に先送りすることなく、終止符を打たなければならない」と力強く考えを述べた。プーチン大統領は「平和条約締結問題も含め、2国間のあらゆる問題に関する対話を継続していく意向だ」と応じた。

巷では菅総理に対していろいろ言う人々も多い。しかし、では誰がいいのか?と言っても答えられる人は少ない。

拉致問題についてもいろいろな感じ方や想いはあると思われるが、解決の為に一歩でも前進したいものだと思う。当たり前の話ではあるが、人が年ごとに一年ずつ歳を重ねていくことが辛い。

菅内閣発足

2020 年 9 月 16 日 水曜日

令和2年9月16日、菅内閣発足。新内閣が組閣され、総理大臣官邸にて、加藤勝信新内閣官房長官から閣僚名簿が発表された。

 

慎重にいきたい

2020 年 9 月 13 日 日曜日

これまでにいくつかの山しか登ってはいないが、酸素が薄くなっていくことに順応していかなくてはならない事がある。体調を整えていないとたちまち高山病のような症状に陥る。想していなかった人間にとっては苦痛で、登山へのイメージも焼き付いてしまいがちだ。

 

コロナ禍の現状をよくよく考えてみると、本当に状況、状態を徐々にならしていかないと崩れ落ちそうな状況となる。心身ともにバランスをとって整えていかないとならない。気づいているようで忘れている人が意外と多い。人はあくまでも人である。ロボットではないから不調も感情の揺れもあるものだ。

早くワクチン!ワクチン!と騒いでいる人がいる。ワクチンさえできれば何でもよく進むんだ!と。もちろん早くは望むが本当に安全なものを望んでいる。

大転換の時

2020 年 9 月 3 日 木曜日

政治こそ・・・

今、大転換しないとならないのだと思える。

安倍晋三さん 辞任

2020 年 8 月 29 日 土曜日

予想というか・・・予感はしていた。

2020年8月28日、安倍首相が辞任の意向を明らかにした。

持病である潰瘍性大腸炎の再発。「国民の負託に自信をもって応えられる状態でなくなった以上、総理大臣の地位にあり続けるべきではないと判断した。総理大臣の職を辞することといたします」と。

自分の体調がどうであるか?は本当に本人しか分からない。

不調を感じ、そして再発を確信しても・・・「辞める」という意思は自分にしかない。

 

コロナ禍にあって、「安心させるMESSAGEくらい出して」と人々は言う。そして「~問題はどうするんだ」そして巷では「レガシーがない」とはいう。

 

人間とは「命あっての物種」である。

これって、分かっているようで分かっていない事。

MESSAGEが大切なんだけど何度言ってもしようがない。

安倍さん、本当に絶不調なのだと思える。先ずは治癒だと私は思う。

 

 

 

 

2020 年 8 月 25 日 火曜日

あまり多くは語らないが・・・

政治家たちの顔ってなにか疲れているように見える。

 

李登輝元総裁の死

2020 年 8 月 1 日 土曜日

台湾の民主化を進めた李登輝元総裁が7月30日に亡くなった。享年97。日本の植民地統治を経て、国民党による一党独裁から民主体制に移行した台湾現代史を体現。中国は今、独裁へと走り始めている。実に対照的に李登輝の意思は蔡英文総統へと引き継がれていく。

 

場当たり

2020 年 7 月 30 日 木曜日

人の立場にたってとかいろいろ何かあるたびに考えて行動してきたけれど、途轍もない化け物が突然現れて、その前にあって人はただただ保身しかない。

自分だってそうだ。

必死だ。

友人たちの悲鳴を聞きながらも何もできないでいるではないか!?

 

しかし、政府のなんというか場当たり行動というか、日々追うごとに強くなってい気がする。

検討していく・・・ 注視していく

 

対策対応

2020 年 7 月 29 日 水曜日

コロナウイルスの感染にしても、水害にしても・・・じっと見ていると、やはり積極的に対策を立てていくという人物は本当に限られていると思える今日この頃。人はやはり楽しくて、美味しくて、何となくね・・・というのが好き。水は高いところから低いところへ流れる・・・所詮、限られた非凡ともいえる人間にしかできないのだと最近は思っている。

嘘かホントかは不確かではあるがコメントで政治批判するコメンテイターは降ろされる?と聞いた。なんともね、テレビは影響力大だから。

 

下記は水害について詳しい土屋さんの記事です。かなり前から訴えているが、何か進んでいるのだろうか。

https://www.news-postseven.com/archives/20200724_1578797.html?DETAIL

格差というもの

2020 年 6 月 28 日 日曜日

コネチカット大学の教授で、生態学、進化生物学、人類学、数学を教えているピーター・ターチンという歴史学者がいる。

生態学と進化生物学の手法に加え、非線形数学という現代数学のモデルを適用し、歴史には明らかに“再帰的なパターン”が存在していることを発見した人物である。

ターチンがローマ帝国やフランス、明朝などの近代以前の大農業帝国には、帝国の盛衰にかかわる明白なパターンが存在するということを明らかにした。

『平和研究ジャーナル』(2010年)に「1780年から2010年までの合衆国における政治的不安定性のダイナミズム」という論文を寄稿して、アメリカが独立してから農業国から近代的な工業国に移行した19世紀後半からは、約50年ごとに「社会的不安定性」のサイクルが発生していることを明白にした。

格差というもの固定化し、政治や経済のシステムが一部の特権階級に独占された状況内では経済が成長したとしても「社会階層」の上昇は保証されないまま進む。

このような状況が臨界点に達すると、社会的な暴力は激増し、多くの騒乱や内乱が発生するわけである。コロナウイルス感染拡大というものが切っ掛けとなって想像だにしない分裂が始まるのではと。

さて、日本でも然り。

「国民のため」「皆様のために」と甘い言葉は延々と囁くが、何事もない時は意識しなかったその格差は更なる拡大へと行くだろう。

今、政権への信頼度はどのくらいか?と自分に問うてみる。悲しいほどにその低下は否めなく、自分だけでなくその不安は多分ますます激増していくだろうと思う。