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ch01.政治 | ichikoTV - Part 22 ichikoTV

‘ch01.政治’ カテゴリーのアーカイブ

人とは・・・

2016 年 6 月 7 日 火曜日

今年の流行語大賞にノミネートでもされるかなあ?「第三者」ということば。

東京都の舛添知事の政治資金の公私混同問題。「第三者」の弁護士に依頼した調査結果を公表された。しかし、実におかしなことがまかりとおっている不思議な記者会見。自分自身で考えればわかる問題を「第三者」に要は丸投げ。結局、ご本人は真剣そうな顔をしていたもののうだら~うだら~。

且つ、出てくる「事実」があまりにも恥ずかしいの一言である。もう、やめて~出さないでほしいとさえ思った。本人というより家族が哀れである。子どものコミック本やらパジャマやら金魚の餌やら・・・堂々と自分の稼ぎから出して当然というのに。

まあ、いい。

思えば、そんな類の人々はたくさんいた。これまでの人生で沢山見てきた。その度に、「どんな育ち方をしたのだろう」「親御さんはどんな金銭教育をしたのだう」と疑問に感じてきたものだ。しかし社会は結構、曖昧に生きていけるものだとまざまざと見てきた。日本人の「まあまあまあ」思想が如実であるわけだ。

しかし、そうした類の人々は、額に汗しない「金」をせっせとため込んで、高級マンションを購入したり、海外旅行を楽しんだ。欲の赴くままに。こうしたことは舛添さんだけではないが、彼は現在「東京都」の知事である。政治家である。

まあ思えば、週刊文春さんのすっぱ抜きがなければ、まだセコセコとこうしたことを継続し、欲と嘘で過ごしていたのか・・・ただ情けない。

まあ、都議会が今日以降にどこまで追い詰めることができるのか?代表質問と一般質問にどう対応するのか? 「Xデー」が今秋以降とも聞かれるが・・・参院選後か?いずれにしても「東京五輪」を前にもある決着があることは確かであろう。

 

 

伊勢神宮にG7首脳集う

2016 年 5 月 26 日 木曜日

いよいよ安倍 晋三首相は5月26日、伊勢神宮での主要国首脳会議に参加する主要7カ国の首脳らを出迎え、サミットの一連の公式日程がスタートした。

一番嫌な政治資金疑惑の話

2016 年 5 月 11 日 水曜日

まあ、一番聞きたくもない話である。

高額な海外出張費、公用車での別荘通い、そして政治資金疑惑の釈明に追われている舛添要一東京都知事。2020年の東京オリンピックにむけてああだこうだと話をもっていっても相次ぐ問題発覚で失った信頼を取り戻すのは容易ではないだろうな。多分、出るわ出るわ~となると予想。困ったものだ。

ずいぶんと昔の話だが・・・都内某公園で、それこそミカン箱に乗りながら一人で選挙演説に汗流していた姿もあった。

人とは・・・

片づけ

2016 年 3 月 23 日 水曜日

原稿締め切り等のデスク回りとは!

とても他人には見せられない。

部屋の汚れは心の乱れ

部屋の汚れは心の重さ・・・・

いろいろ言われている。

しかし、そのさなかにいる時、修羅場にいる時は、どうかしているのだ。

整理整頓などできなくなっている。

ペン、付箋紙、その他諸々さえとっちらかっている。

資料が見当たらない。

校正作業が入るともうスゴイ!

そんな繰り返しである。

 

めどがついた。

「断捨離」とはいいことだ!

一年使わなかったものとか、心がときめくか否か?ということでなく。

これから使うか?使わないか?

瞬時に判断してわさわさと捨てていく。

捨てる!

「もう見なかった!」ことにするのだ。

 

ふと・・・

昔、愛用していたシステム手帳。

擦り切れたシステム手帳。

資料が無造作に、ぐたぐたと貼ってあったり。

一枚の写真がでできた。

七夕の時のかっちゃんの写真。

病気で倒れて病院で撮影されたものだ。

何故か、心の奥がしくしく泣いている。

悲しいという感情でなく・・・

「断捨離」という言葉はこの手帳には・・・ない。

 

マイナンバーカード

2016 年 3 月 6 日 日曜日

以前、私じゃないの~♬と甘利さんが歌ってPRしていたことがあるマイナンバー。

いろいろ個人番号カード交付通知書が届き始めた?

いやあ、あちらこちらで「もういい!」「もういらない‼」と怒っている。声、声、声。

いよいよ本人が登録するのだが、毎日、夜遅くまでの仕事、国内・海外出張の人々、ご高齢者・・・

役所の一方的な文書に怒つている。

 

日本病

2016 年 2 月 24 日 水曜日

嘗て「イギリス病」という言葉が喧伝されたことがある。産業革命後のイギリスの歴史を紐解いてみるとあの「ゆりかごから墓場まで」ととう福祉大国を建設され、すると国民がどう変化していくのかかが分かる。

金子勝さんと児玉 龍彦さんがそれぞれの分野で纏めているが、『日本病』という本が出版されている。岩波新書。サブタイトルの長期衰退のダイナミクス・・・ありゃりゃ。

「忙しい」「忙しい」といわば、目先のことだけにひっちゃきになって、“この世で一番忙しいのは自分だ!”と思っていたら・・・まずは、この地「日本」の将来について考えてみてもいいだろう。

司法福祉公開講座のお知らせ

2016 年 2 月 19 日 金曜日

2015年度・司法福祉公開講座「罪を犯した人への支援がなぜ必要か?」─「共に生きる社会」を創るための基本命題─のお知らせです。

 コンセプト

多くの場合は加害者である「罪を犯した人」に、なぜ福祉的な支援が必要なのでしょうか?刑事司法において、社会的支援との連携が強調され、実践が進んでいます。地域生活定着支援センターや更生保護施設はもちろん、矯正施設や地方検察庁にも社会福祉士が配置され、社会復帰のための支援が着実に取り組まれています。しかし、「罪を犯した人」を受容れる地域社会では、その取り組みが進んでいるとは言い難いものがあります。(公社)東京社会福祉士会は、司法福祉委員会を中心に、強力にこの課題に関わってきました。今年度は、早稲田大学社会安全政策研究所とともに、この取組みの原点ともいうべき命題、すなわちその意義と可能性について、実践と理論の双方から学び合いたいと思います。

 

日 時2016年2月27日(土)午後1時より5時(終了後、懇親会:自由参加)

会 場早稲田大学 早稲田キャンパス 8号館106教室

    (東京都新宿区西早稲田1-6-11) 地下鉄東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩5分

主 催:公益社団法人 東京社会福祉士会

豊島区南大塚3-43-11福祉財団ビル5階(TEL.03-5944-8466 FAX.03-5944-8467)

共 催:早稲田大学社会安全政策研究所(WIPSS)

     新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学8号館1126号石川研究室内(TEL.080-2078-1051 FAX.03-5286-1324)

企 画:公益社団法人 東京社会福祉士会/司法福祉委員会 (TEL.03-6907-0511 FAX.03-6907-0512)

 

内 容(敬称略)

□基調講演:新宿「出所者居酒屋」のめざすもの

玄 秀盛(公益社団法人日本駆け込み寺:http://nippon-kakekomidera.jp/ 代表)

一般社団法人再生チャレジ機構:http://shienkiko.jp/ 理事)

□シンポジウム:「支援」の意義と可能性

大屋未輝(国立病院機構さいがた医療センター 医療社会事業専門員・新潟県精神保健福祉士協会 会長)

木下大生(聖学院大学人間福祉学部 准教授・元日本社会福祉士会 理事)

関哉直人(弁護士/東京三弁護士会障害者等刑事問題検討協議会 議長)

座長:藤原正範(鈴鹿医療科学大学 教授/元日本司法福祉学会 理事・事務局長)

 

対 象:社会福祉士、保護観察官、保護司等の関係者、一般市民、学生等。立場や職種は問いません。

定 員:700人

受講料:1)東京社会福祉士会の会員・保護司・学生-1000円、2)他の道府県社会福祉士会の会員-1500円、その他(一般)-2000円 (当日、受付の際にお支払いください。懇親会は別途です。)

懇親会:講座の終了後、希望者による懇親会を、大隈会館(校友会館)レストラン「楠亭」にて開催します(参加費:5000円)。参加希望者は、受講申込の際にお申込みください。

申し込み:当日、直接、会場においでください。

 問い合わせ:早稲田すぱいく(TEL.090-3108-0358(松友) E-mail:office@waseda-spike.jp )

公開シンポジウム「市民活動を政策につなげるために」

2016 年 1 月 31 日 日曜日

公開シンポジウム「市民活動を政策につなげるために」

 

■趣旨

社会的課題を解決するためには、市民ひとりひとりが社会問題の現状や原因を知り、

実態を周りの人に伝え、解決に向けた具体的な方法を考え、行動することが重要です。

そのため、NPOは現在の法制度の不十分な点を指摘し、具体的な代替案を提案して、

市民社会や政府などに対して働きかけを行う「政策提言」が役割として求められています。

本シンポジウムでは、「政策提言」に取り組んでいる団体の事例を紹介しながら、

多くのNPOが政策提言に関わっていくためには、どうすればいいのかを探っていきます。

 

■日時

2016年2月6日(土)13時30分~16時30分 (13時10分受付開始)

 

■場所

新宿NPO 協働推進センター5階501会議室 (新宿区高田馬場4-36-12)

■内容

(1)問題提起

「NPOが政策提言を行う意義とは何なのか」

安藤 雄太氏(東京ボランティア・市民活動センターアドバイザー )

 

(2)事例発表

・辻 利夫氏 (NPO法人まちぽっと 前事務局長)

・西島 香織氏(NPO法人A SEED JAPAN 事務局長)

・多田 薫氏(きょうされん 事務局長)

・堀内 葵氏(NPO法人国際協力NGOセンター 調査提言グループ担当)

(3)トークセッション

安藤 雄太氏、辻 利夫氏、西島 香織氏、多田 薫氏、堀内 葵氏

山下 馨氏(一般社団法人新宿NPOネットワーク協議会 代表理事)

ファシリテーター:樋口 蓉子氏(NPO法人まちぽっと 副理事長)

 

■参加費

500円(資料代など)

 

■定員

50名(先着順)

 

■対象

どなたでもご参加可能です。

特に、NPO団体で政策に反映したいことや意見があるが

どうすればいいのか、また政策提言という言葉は聞いた

ことがあるけど具体的にどんな活動なのかを知りたい方には、

今回のシンポジウムは参考になるテーマとなっております。

 

■参加方法

電話もしくはMAILでお申し込みください。

お名前、所属団体名(あれば)、当日連絡先を、

下記の問合せ先までご連絡下さい。

 

■主催&問合せ先

新宿NPO協働推進センター

電話:03-5386-1315

E-mail:hiroba@s-nponet.net

甘利明経済再生担当相 辞任

2016 年 1 月 28 日 木曜日

2016年1月28日。

甘利明経済再生担当相の内閣府での記者会見。

「週刊文春」報道の金銭授受疑惑の責任を取って辞任すると表明。

安倍晋三首相に辞意を伝えた。

平成28年度予算案など重要法案の審議そして、何といっても今夏の参院選に影響のことか。

 

 

罠って?

2016 年 1 月 25 日 月曜日

写真は撮られていた

録音されていた

詳細なメモがある

・・・・主要閣僚の甘利さん大スキャンダル。

「罠にはめられた」とまで言う始末。

あれあれ・・・

多分、しっかりと「決断」しないと大変なことになる予感~

要は、単なる一時的な騒ぎで、しばらくすると「おさまるよ~」ということにはならないだろうな。

「決断」の時だな。