地殻変動はすごい・・・一部の漁港では海水が入らないほどの隆起が認められるそうだ。輪島市の皆月湾や名舟町などで、海岸線が沖に向かって大きく前進したのが確認できるらしい。皆月湾周辺では海岸線が沖に約200メートル進んだ場所があり総延長では約85キロにわたる前進とか。聞いてもよく理解できないでいる。日本地理学会のグループの調査では陸地の面積は計2・4平方キロほど増えたとか。能登半島の沿岸全体で約4・4平方キロの陸化・・・それにしてもますます寒くなる能登半島。早い対策と復興の為に自分が出来る事を。
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常陸の海へ
2024 年 1 月 6 日 土曜日常陸の海へ。やはり太平洋って明るな・・・そんな事を思いつつ、また、大好きな日本海の海の色を思い出す。「海」好きの自分。海はいつまでも見ていられる。波が好きで空の雲が好きだ。あらら、今日は青空!雲がないぞ(笑)
それにしても2024年はあたたかな正月。
海辺のレストランでランチをして・・・
さて、こんこんと水がわく泉のある「泉神社」へと向かう。

よっしゃ!若返るか!
2024 年 1 月 4 日 木曜日食文化史・長寿食研究家の永山久夫さんからの賀状を受け取る。永山さん独特のに何とも言えない文字と絵。最高である。平安の才女たちはしっかり食べていい仕事わして人生を楽しんでいたとか。ストレスもなく髪もつやつやであったそうな~ああ!今年はしっかり食べてしっかり寝て、しっかり仕事してつやつやでいよう!と思った。永山先生!有難うございます。

そうそう!今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で今、話題の紫式部ですが、
紫式部の大好物は、イワシだったそうです・・・これは昔から聞いていましたが。イワシに含まれるDHAが、紫式部の記憶力や創作能力を支えていたらしい。。
永山さんは91歳になる。新聞社時代によくセミナーを仕込んでいたが、独立してからも何冊か出版のお手伝いもした。よく笑う元気な方だ。
本書では、平安時代の食事を紹介している。
「小野小町の美貌の秘訣はコラーゲンたっぷりの熊の掌!?」「恋に奔放な女流歌人、和泉式部が恋人にプレゼントしたのはお味噌!?」など、読んで楽しく、ためになる内容。オールカラーページ。イラスト満載。平安時代のメニューを食卓にのせて若返るというのもいいね。
【目次】
第一章 紫式部ごはんは平安時代の天才食
第二章 紫式部ごはんは平安時代の健康食・美容食
第三章 小野小町の金を惜しまぬ美容食
第四章 清少納言は自然派グルメで長生き
第五章 和泉式部は味醤を食べながら激しい恋をした
第六章 在原業平と共寝に焦れる老女は枸杞を食う
第七章 尾張浜主は発芽玄米ごはんを好み 百十四歳で創作舞踏を舞う
第八章 王朝びとの「スーパー長寿食」
第九章 「紫式部ごはん」は、私たちに何を教えてくれている?
享年100とは!ヘンリー・キッシンジャー
2023 年 12 月 1 日 金曜日ニクソンとフォードの政権で国務長官などを務め、アメリカと中国の国交正常化に大きな役割を果たしたヘンリー・キッシンジャーの訃報。享年100とは!本当に100年間で激動を見て来たのかと。先般、確か104歳か?107歳か?現役の床屋さんが取り上げられていたが、果たして自分の生涯って一体?と最近は強く思う。何か大切であり何を大事にしないとならないか?って事。本当に考えてこなかったな(笑)と!キッシンジャーさんの生き様をもう一度調べてみる事もいいかも知りれないな。しかし100歳!
街がかわっていく
2023 年 11 月 21 日 火曜日企画の提案であるお寺さんを訪ねた。境内は何とも師走という感じの空気感。不思議なほどに年末に近い感覚だった。
駅前に高層ビルが建設されるという。時代の空気感というか・・・大きな声では言えないが、つまらなさすら感じた。ごちゃごちゃした路地裏もだんだんなくなって整備されていくのだろうな・・・そう思いつつ・・・帰りのホームではぼんやりと電車を待つ。
金の価格 上昇
2023 年 8 月 29 日 火曜日円安が進んでいる。そして金は上昇するだろうな・・・と思っていたが遂に1万円を突破した。驚いた。ホントに驚いた。
需給バランスからいうと 金は実に限られた資源なので需要と供給のバランスが金価格に影響を与えてい。 例えば、2000年代初頭から中盤にかけては、世界中の中央銀行が金の買い増しを行ったので需要が高まり金価格が上昇したが、2010年代後半には需要が減少したことで金価格が下落した。
明治生まれの祖母が言っていたことを思い出す。「金が一番」と、若すぎる当時の私には分かるはずもないが、多分、地政学的にも今後は暫く?上昇するのだろう。
沸騰地球・・・それにしてもちょっと災害が異常だよね?
蒸し暑さの中で・・・
2023 年 8 月 20 日 日曜日何となく・・・のコラムであればあるところはうまく纏める事もできるが歴史となるとやはり調べものをしっかりしないとならない。
昨日は昼過ぎからずっとある古い寺の墓所に入り、ある人物の墓を探していた。古い墓所であると本当に込み入っていて迷子になりそうな状態となる。墓石に掘られた名前もあまりしっかりと読むこともできず・・・。あっちからこっちから眺めつつ読みこなして・・・「そうか」ということになる。
この蒸し暑い夏。昼過ぎなど選んで調べに来るとは?狂気の沙汰であるが、夜ではおかしいし、早朝にやってくるいうのも・・・とりあえずは写真におさめる。

あれだこれだと結構な用事が詰まっていてもやる事はやらないと。
ただ無心になれる行動・・・庭の草むしりを始めた。いろんなことを考える事もいいのだが、やはり蒸し暑く、熱中症でぶっ倒れたら他に迷惑がかかる。適当な時間で切り上げる。
しかしね、雑草とは何と力強い植物なのだろうといたく感心。