‘ch01.政治’ カテゴリーのアーカイブ
2024 年 2 月 19 日 月曜日
どうも腹の底でモヤモヤしている。ロシアの刑務所で、反体制派指導者のアレクセイ・ナワリヌイが亡くなった。それも突然死。遺体の引き渡しも拒否されているという。
2020年8月にも毒殺未遂事件があった。一時意識不明の重体となり、欧米がプーチン政権による毒殺未遂疑惑を指摘していた。当時、ドイツ政府もロシア政府の関与を強く示唆していた。
身柄拘束後も獄中からネットを通じて、プーチン政権の批判など情報発信に取り組んできた。2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻を巡って、「平和のために戦おう」と侵攻に反対する抗議デモの開催をもSNSを通じてロシア国民に呼びかけていた。そんな矢先である。
闇が深すぎる。
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2024 年 2 月 15 日 木曜日
アクセルとブレーキを踏み間違えた・・・高齢者による暴走事故に巻き込まれたた人々の突然の「死」、そして、小さな子どもたちへの家庭内ネグレクト問題。魂の叫びが聞こえるこのニュースは本当に本当に胸の奥がひりひりと痛む。運転に自信がなくなったというより、人が高齢になるという事は次第にあったものがなくなっていくという事があるという事実。そして「プライバシー問題」だと介入を避け続ける事はあってはならない事なんじゃないか?政界の裏金問題を炙り出すのも必要な事かも知れないが・・・暗いニュースがいきばのない怒りと悲しみにかわる。
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2024 年 2 月 8 日 木曜日
昔から、二月は「逃げ月」とかいうけれど、何とも!実に予定ぎっしり、締め切りぎっしりが続いている。先般、ある女性から「請けるからいけないのよ!」と語気荒く言われたが、別にホイホイやつているわけではない。少しでもステップアップしていかないと人生って実に短いと思える日が多くなっていった。たんたんと冷静に健康とバランスとってステップアップしていきたいだけ・・・という事でてある。
しかし「逃げる」と言えば、最近の国会答弁。誰?!という事ではなく、「なんなんだ!」と叫びたくなる。実に日本の未来がこの政治家だちにたくしていてよいのだろうか?と不安の海に突き落とされていく。なんという!体たらくな問答が続く。
人生にタラレバはないが、自分が、もし政治家を目指して、幸運の女神に守られて、政治家になってまつりごとに一生懸命になったとしたら・・・とふつふつ考えることが多い。やはり周囲に、おかれた環境に、付き合った人々につまっていくのだろうか?って。まあ、いろいろ考えてもしかたないが、何にか社会へ貢献できること、人々に貢献できることを真摯に考えていく態度は持ち続けたいと思っている。
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2024 年 1 月 19 日 金曜日
ちょっとPRです。
いつもお世話になっている「市民防災まちづくり塾」が「100年後の安心のためのTOKYO強靱化世界会議」の事務局を担当することになった。詳細は下記。
https://www.tokyo-world-conference.com/index.html
この国際会議は関東大震災から100年、明治43年の東京大水害の再来を防ぐために建設された荒川放水路通水から100年の節目を迎える今、東京の様々なリスクを明らかにし適応していくことで、東京を強靱とし持続していくことが日本のみならず世界の平和と経済に貢献できると考えています。
① この国際会議に是非ご参加ください。東京が直面するリスクを認識し、同様のリスクに世界がどのように適応しているかを知る会議です。事前登録制です。
② 市民の自由意見や専門家の日ごろの研究など分野を超え、立場を超え広く自由にご投稿ください。そのためにこの国際会議は「水都東京・未来会議」「NPOあらかわ学会」「市民防災まちづくり塾」の3者が実行委員会を結成して行う市民会議です。「荒川放水路通水100周年記念市民事業」として実施する市民会議です。
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2024 年 1 月 14 日 日曜日
能登大地震の傷跡。家が倒壊し、そして声かけあって避難したにも関わらず、高齢の親後さんが津波にのまれ・・・何なのだろう、2024年の元日の事実。何も出来ない自分がいる。自分が出来る範囲での募金活動。その他は・・・
あの見事な輪島塗の作業場も被害をうけた姿。昔、輪島を訪れた時、輪島塗のあまりの美しさに心がうきあしだったくらい・・・凄い芸術だと思った。
さあ自分の出来る事を探していこう。
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2024 年 1 月 8 日 月曜日
テレビニュースで燃え盛る火を見て驚いた。1月8日午後3時すぎか、文京区目白台にある田中角栄元首相邸の敷地内で火災が発生したという。2階建ての建物から出火。約800平方メートルが全焼。雑木林なども燃えたというから画面は凄い・・・。
もう若い世代は田中角栄を知らないかもしれないが。かつて「目白御殿」と呼ばれていた。政治家たち、政財界の関係者が「角栄詣」を行っていたほど。それって、本当におそろしいほどの舞台だったでしょう。
昔々・・・その昔のお話です。
あれよ~あれよ~という間に角栄さんの邸宅はどんどん大きくなっていったのを見ていた。不思議に程に!
しかし、火事ってこわい。火が回るとこうなるのか・・・何もなくなるんだねと改めて思う。全てがなくなる。
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2024 年 1 月 7 日 日曜日
地殻変動はすごい・・・一部の漁港では海水が入らないほどの隆起が認められるそうだ。輪島市の皆月湾や名舟町などで、海岸線が沖に向かって大きく前進したのが確認できるらしい。皆月湾周辺では海岸線が沖に約200メートル進んだ場所があり総延長では約85キロにわたる前進とか。聞いてもよく理解できないでいる。日本地理学会のグループの調査では陸地の面積は計2・4平方キロほど増えたとか。能登半島の沿岸全体で約4・4平方キロの陸化・・・それにしてもますます寒くなる能登半島。早い対策と復興の為に自分が出来る事を。
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2024 年 1 月 6 日 土曜日
常陸の海へ。やはり太平洋って明るな・・・そんな事を思いつつ、また、大好きな日本海の海の色を思い出す。「海」好きの自分。海はいつまでも見ていられる。波が好きで空の雲が好きだ。あらら、今日は青空!雲がないぞ(笑)
それにしても2024年はあたたかな正月。
海辺のレストランでランチをして・・・
さて、こんこんと水がわく泉のある「泉神社」へと向かう。
青空と青い海。白い灯台がひきたつ。
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2024 年 1 月 4 日 木曜日
食文化史・長寿食研究家の永山久夫さんからの賀状を受け取る。永山さん独特のに何とも言えない文字と絵。最高である。平安の才女たちはしっかり食べていい仕事わして人生を楽しんでいたとか。ストレスもなく髪もつやつやであったそうな~ああ!今年はしっかり食べてしっかり寝て、しっかり仕事してつやつやでいよう!と思った。永山先生!有難うございます。
新刊でました!「紫式部ごはんで若返る」
そうそう!今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で今、話題の紫式部ですが、
紫式部の大好物は、イワシだったそうです・・・これは昔から聞いていましたが。イワシに含まれるDHAが、紫式部の記憶力や創作能力を支えていたらしい。。
永山さんは91歳になる。新聞社時代によくセミナーを仕込んでいたが、独立してからも何冊か出版のお手伝いもした。よく笑う元気な方だ。
本書では、平安時代の食事を紹介している。
「小野小町の美貌の秘訣はコラーゲンたっぷりの熊の掌!?」「恋に奔放な女流歌人、和泉式部が恋人にプレゼントしたのはお味噌!?」など、読んで楽しく、ためになる内容。オールカラーページ。イラスト満載。平安時代のメニューを食卓にのせて若返るというのもいいね。
【目次】
第一章 紫式部ごはんは平安時代の天才食
第二章 紫式部ごはんは平安時代の健康食・美容食
第三章 小野小町の金を惜しまぬ美容食
第四章 清少納言は自然派グルメで長生き
第五章 和泉式部は味醤を食べながら激しい恋をした
第六章 在原業平と共寝に焦れる老女は枸杞を食う
第七章 尾張浜主は発芽玄米ごはんを好み 百十四歳で創作舞踏を舞う
第八章 王朝びとの「スーパー長寿食」
第九章 「紫式部ごはん」は、私たちに何を教えてくれている?
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2023 年 12 月 30 日 土曜日
なんでもかんでも、ヤバイ!むずい~、ガチっか?えぐいっす・・・ああ~なんて嫌な響きなんだぁ~と思っていても2023年がおしつまっている・・・(笑)
いろいろな問題山積の世の中。政界の裏金から始まり、意味不明?の多くの事件。何故?と哀しくなるだけの事故のニュース。
沸騰化と言われる地球。
世界の止まらぬ紛争。
穏やかな日々を暮らすだけの人々の命が奪われる。そんな事実を知るだけの自分。何もできず、ただ忙殺されるけだけの自分を改めて見つめている年末である。
しかしね・・・
2023年は、やはりYELLOW MAGIC ORCHESTRAのメンバーとして活躍した、高橋幸宏さん、坂本龍一さんが亡くなったことはかなりのショックでしね。ふたりとも同じ年に生まれ、同じ年に天国へ召されたなんで・・・。何か人の不思議な縁を感じます。出会いから始まり、活動して、そして。あれだけの才能を!と思うのに、まだまだやり切っていないという記事や番組を見ると、本当にテキトーなところで満足している自分はなんなのだい?と笑ってしまうほどです。天才、奇才・・・そんなレベルが人にはあるのだなとつくづく感じました。
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