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ch01.政治 | ichikoTV - Part 9 ichikoTV

‘ch01.政治’ カテゴリーのアーカイブ

刻々と

2022 年 2 月 24 日 木曜日

ロシアは2月24日、ウクライナの軍事施設に対する攻撃を始めた。ない?と言われていたがロシアによる軍事侵攻が始まった。攻撃は東部だけでなく、首都キエフの郊外や南部などの軍事施設にも及んでいるようだ。

ウクライナ内務省の幹部は警察当局の情報として、「ロシアによる攻撃でこれまでに8人が死亡」と発表。ウクライナ南部のオデッサ州で現地時間の午前8時半ごろ爆撃があり、6人が死亡、7人がけが。東部ドネツク州のマリウポリでも砲撃で1人が死亡し、2人がけがをしたと。

プーチンの態度はかわらず。刻々と変化しているロシアの動き。アメリカは全て察知しているようだが・・・戒厳令がでて、サイレンが鳴り響く。キエフでは多くのクルマは・・・西のポーランドに向かっているようだ。

御手数料にビックリ

2022 年 2 月 9 日 水曜日

本当に世の中がキャッシュレス化が進んでいる?と感じる。移動は交通系のカードで決済が殆どであるし、また商品購入もキャッシュレスが多いことに気づく。

そんな中で貯金箱に500円玉貯金をしているのだが・・・ゆうちょ銀行でのATМ硬貨預払料金が例えば硬貨1~25枚が110円、26~50枚が220円、51~100枚330円、硬貨を伴う払い戻しは1枚以上に110円の手数料がかかる。ただただビックリビックリでありまして・・・旅行用にと楽しみに貯金箱に入れている500円玉もせっせと使ったほうがいいと思った。

いろんな生活面での変化。これからますますインフレになっていくのだろうが・・・いろいろ考えれば考えるほどに諸々大変な世の中であるという事と、キャッシュレスはあくまで、湯水の如くお金が湧き出るものでないという認識だけはもっていないとまずい。

2022年 新年会

2022 年 2 月 6 日 日曜日

本日は明治記念館で「伊勢会」の新年会。昨年は開催されなかったが今年は何とも厳かな気持ち。お庭の緑を見ながら、早くコロナが終息するといいな・・・と思う。

コロナ禍の呻吟

2022 年 1 月 30 日 日曜日

毎年恒例の「社会貢献活動見本市。今年こそ!会場に来場者があっての展開をと思っていたが、このコロナウイルスの蔓延により、リアル開催ではなくなった。何とか・・・と出展説明会の時は希望もあったのだが、会場での開催は無し!と決まってから、本当にどんよりした気分になった。気持ちというより気分である。リアル開催ならではの展開案だけで一杯だったので、それがダメとなるとと思うと日々何とも表現出来ない胃痛である。動画上映でやりますから~というのであればそれこそ、「これでもか」というほどのインパクトを持たないと全く無策となる。考えれば考えるほど胃が痛む。「ケセラセラよ~(^^♪」などと対面的にはいうが、そんな簡単なものではない。またまた呻吟・・・・

一体、このコロナの蔓延はいつまで続くのだろうか?3年目に突入したからこそ次の2023年、2024年・・・といろいろ考えてしまう。巷には都市伝説というのか、環境破壊により地球が・・・となんとかかんたかクライシス情報が氾濫している。全く見えてこないのも実情である。

百貨店さんも「ちょっと・・・」と悩みを聞くが居酒屋さんの落ち込みが激しい。自分が居酒屋経営していたらもうどうしようもなく迷っていると思う。ひとつずつ冷静に情報分析をする。「価値観が変わる~」などとカッコつけていう人も多かったが本当に呻吟だ。カンタンに物言うな!である。

カセットテープ

2022 年 1 月 23 日 日曜日

納戸の整理をしていると完全に忘却していた頑丈なジュラルミン?ケースが長年の埃を被って現れた。一瞬、事態がのみこめないほど・・・いつの時代?という感じである。

おそるおそる開けてみると、なんと!カセットテープの山だ。カセットです!あららららら・・・暫し、言葉が出ない。ひとつひとつチェックしていくと「ああ!」とその時代が甦った。その時代のいわば「流行りの曲」。

そして、誰だろう?多分、作詞作曲して録音した曲を入れたものなのだろう・・・聞きたいと思うけれど、カセットテープを聞く機械そのものがない。そんな時代を過ぎて、今表出したカセットテープ。しかし、タイトルを見ても、文字を見ても誰が書いたのかも全く分からない。自分の文字でない事は確かである。「こんな事ってあるのか?」と久しぶりに困惑した。その困惑・・・妙にドキドキする。ちょっと工夫して聞いてみないと・・・

小寒

2022 年 1 月 5 日 水曜日

今日は小寒です。冬至から15日目。寒さがましまし!です。

北朝鮮拉致問題

2021 年 12 月 18 日 土曜日

まだ終わっていない!

北朝鮮の拉致被害者、田口八重子さんの兄で拉致被害者家族会の前代表、飯塚繁雄さんが亡くなったニュースを見た。享年83。

平成19年11月に家族会の初代代表で、横田めぐみさんの父、滋さんに代わり、代表に就いた。妹の八重子さんとは17歳離れていた。代表の職をめぐみさんの弟の拓也さんに託した。

八重子さんは当時22歳。長男の耕一郎さんは1歳だったか。飯塚さんは息子としてずっと育てた。しっかり息子としてアルバムも作り、自分の子どもとして育てたのだ。奥様の強い協力もあった。

しかし、妹の失踪・・・だと思っていたことが北朝鮮の拉致だと分かったのは、あの大韓航空機爆破事件で、工作員の金賢姫からの証言だった。その時、飯塚さんがどんなに衝撃だったかと思う。

何度も読み返したが、元産経新聞社会部の阿部雅美さんが執筆した「メディアは死んでいた」では北朝鮮拉致報道の検証をしている。どんなに取材しても、他のメディアは一行も一分も報道をしなかったのだ。そのまま暗い〝闇〟の中に葬られてしまったのだ。

下記は飯塚繁雄さんが息子として育てた耕一郎さんの言葉である。無念と怒りが伝わってくる。

「父および前家族会代表の飯塚繁雄は、去る12月18日午前2時ごろ、(埼玉県)上尾市内の病院にて死去しました。享年83歳でした。本来でしたら、生前お世話になりました皆さまに丁重にご連絡すべきところ、このような形でのお知らせとなり誠に申し訳ございません。深くおわび申し上げます。別途、改めて記者会見や皆さまへのご挨拶の機会としてお別れの会などを設ける予定です。

葬儀については家族葬を予定しており、父をしめやかに送りたいと考えております。その点、ご了承頂きたく存じます。生前、父が本当に全国の多くの方々にお世話になり大変感謝しております。

改めて息子である私からも御礼申し上げます。ただ、田口八重子さんとの再会がかなわなかったことが無念であり、非情な結果となってしまった形です。2002年に父、飯塚繁雄が妹を救う活動を公の場で開始して以降の長い年月が過ぎてしまいました。もう少しなにかできなかったものかと悔悟し、今後、私個人として、この悲しみ、怒りをどうすべきかとも考えております。」

北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長 飯塚耕一郎

メディアの沈没とはね

2021 年 11 月 10 日 水曜日

情弱すら騙せなくなった・・・こんなフレーズに・・・

経済評論家の渡邉哲也氏の「メディアの沈没」を読み終わった。

第1章 切り裂かれたメディアのビジネスモデル

第2章 「東京五輪」を裏切った テレビ局

第3章 護送船団の 沈没プロセス

第4章 高市早苗の NHK改革

第5章 新聞はもう死んでいる

第6章 電通弱体化が突きつける課題

新聞社にいた人間としてはいろいろ判っているつもりでも「新聞はもう死んでいる」と言われ速報は遅報となった・・・までは判るがランチェスター方程式の臨界点を突破したとなると口ごもる。「日本ABC協会」の仕事もしたことがあるし、十分に販売数について認識していた。しかし、販売数の伸び悩みの中でも必死に次の未来を考えた。社会に対する影響力まで数値で算出されれば頷いてしまう自分もいる。

しかし沈没とは・・・うまいタイトルをつけたものだ。

衆議院選挙に行ってきました

2021 年 10 月 31 日 日曜日

昼前に選挙に行ってきました。。

なんと今回の衆議院選挙は4年ぶり。岸田総理大臣が就任した10月4日から投票日までの期間が27日ですよ。戦後最短らしい。しかし、やりますねぇ・・・。短期決戦!さてどうなることか?

期日前投票を行った人は1662万人余りで、これは平成29年の選挙の同じ時期と比べておよそ98万人多いそうですよ。

そして最高裁判所裁判官の国民審査。今年はいつになくよくよく読んでみた。無関心でいてはいけないのにいつもお座成りでいた・・・反省しきり!

冷たい雨の日に熱き想い

2021 年 10 月 22 日 金曜日

朝から冷たい雨が降っている。その上、この寒さは何という事?というほどに寒い。結局、外出時は冬支度。

午後から立教大学の「RSLコミュニティ」の履修学生さんたちと「歴史・記憶」の話へと・・・予め質問をいただいていたのだが、どうも溢れかえる想いからか?ちと、しゃべりすぎた。

これまで、所謂、地域問題について、しっかりと考えた事はなかった。とくに若かりし頃、口にはしていたものの実際に「地域貢献活動」はまだあさい。最近は本当に自分が「地域」に生かされていることに気づく。

もうすぐ選挙もある。

しかし、静かな昼下がりである。読みかけの本に手を出すのには最適!

来月には昔、一緒に仕事をしてきた新聞社の仲間たちと会う予定を入れた。「第六波が来る前に」と。いや?本当に来るのか?六とも七とも?。

コロナウイルスさん、そろそろ収束、そして終息を。

只管!私は望んでいる。