人間の体は100年サイズなのかしらん?と時々思う。
あっちが痛いこっちが痛いと訴える人は若い頃にバリバリの運動選手が「圧迫骨折した。動けない」とか、趣味が山登りでいくつも登ったという人が「痛くて階段上れない・・・」とかいう人が私の周囲には多い。
何となくといっては失礼だが、それほど体を酷使しなかった?方は、妙にイキイキ生きている?そんな感じがしてならない。私の偏見かも知れないが、どうも・・・そうだ。
人間って十分に栄養と睡眠とって、ある意味楽天的に。そして好きなことをして生きているとどうもイキイキしているようだ。年相応に「そりゃ、痛いところあるわよっ!」とはいうもののたいがいがイキイキしている。要は無理はいけないと思う。
バリバリ仕事しまくる友人が新年早々に「大風邪ひいて倒れちまった」と言って倒れている。あれだけ日程調整重ねたにもかかわらず新年会は中止である。「とにかく休め」と言った。やはり無理しちゃいけない。元気でも人は一日一日と平等に加齢はしているのだから!(笑)
今日も東京は35度超え。信じられないほどの暑さである。ぼーっとしてるんじゃない!といわれても気付くとぼーっとしている(笑)これほどに暑さに弱かったのか?と思うほどだ。
久しぶりに整骨院へ行く。担当の先生が「あれ?吉田さん、肌の様子がおかしいよ」と言う。「は?」と思っていると「水分不足ですよ!」と。




