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ch02.健康 | ichikoTV - Part 13 ichikoTV

‘ch02.健康’ カテゴリーのアーカイブ

無理しちゃいかん

2019 年 1 月 15 日 火曜日

人間の体は100年サイズなのかしらん?と時々思う。

あっちが痛いこっちが痛いと訴える人は若い頃にバリバリの運動選手が「圧迫骨折した。動けない」とか、趣味が山登りでいくつも登ったという人が「痛くて階段上れない・・・」とかいう人が私の周囲には多い。

何となくといっては失礼だが、それほど体を酷使しなかった?方は、妙にイキイキ生きている?そんな感じがしてならない。私の偏見かも知れないが、どうも・・・そうだ。

人間って十分に栄養と睡眠とって、ある意味楽天的に。そして好きなことをして生きているとどうもイキイキしているようだ。年相応に「そりゃ、痛いところあるわよっ!」とはいうもののたいがいがイキイキしている。要は無理はいけないと思う。

バリバリ仕事しまくる友人が新年早々に「大風邪ひいて倒れちまった」と言って倒れている。あれだけ日程調整重ねたにもかかわらず新年会は中止である。「とにかく休め」と言った。やはり無理しちゃいけない。元気でも人は一日一日と平等に加齢はしているのだから!(笑)

こんなはずじゃなかった・・・

2018 年 12 月 27 日 木曜日

新聞社時代の先輩たちと呑んでいて、お腹の底から大笑いした。プールに行って泳いでみたらクロールがうまくできない・・・ブクブクと水に沈むばかり。「こうじゃなかった」と茫然としたという話を聞き、大笑いしてしまった。そんな先輩は、学生時代にライフセーバーをしていたいわば海の男だ。それが、ブクブクと沈みそう・・・ということだったが、笑っている場合じゃない!ことに気付いた。

かくいう自分もひと夏には2つくらいの山は登っていたが、今登るのは原稿締め切りの山であり、全く、全てが退化しまっている状態である。他人事でない。

また、「人って加齢すると見た目もかわるよなぁ~」と言って大笑いするが、これも冷静に考えると笑いごとではない。ある人が、同窓会という日、当時のクラスのマドンナを空港に迎えに行ったが、あまりの変身ぶり!に思わず逃げてきたという話もある。マドンナからすれば「?」であろうに・・・

昔、某テレビ局の敏腕プロデューサーが、最近になって「老いを感じる」と言った。今までは感じたことのない感情だという。それに同期の半分が既に他界してしまったと。国体に出た男ももうあの世だと呟いていた。

呑み仲間だったある男性も国体に出たことがある人だった。水泳で鍛えた肉体が癌という魔物によって滅びていく様子を友人たちとみつめ、彼の最期をみとった。あの日、「こんなことがあるのか!」と仲間たちは次第に声を失っていった。

そう「こんなはずじゃなかった」という時、何かが弾けたように感じるものだろう。しかし、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんは「挑む精神を忘れない」という。大きな怪我も体験した中で言えるこの潔さ。感服するばかりだ。

カラダのあっちこっちが痛くて、10代、20代そしてミラクル世代ともいえる30代でなくなったらもえ覚悟しかないな。

「こんなはずじゃなかったという自分じゃないよ!」と常に言い続けよう!負けないぞっと!(笑)

ゲノムが決める!健康法

2018 年 12 月 14 日 金曜日

「最適な健康法はゲノムが決める!」ということで、某クリニックで遺伝子検査を勧められた。けっこうな費用が「今回は無料でいい」ということだ。多分、10代でこんな話を聞いたらホイホイ受けていたと思う。「遺伝子調べたい!」と。

しかし、今の自分は遺伝子の分析などしない。人は寿命というものがあると思うし、何か自分のいい点、ダメな点がもうだいたいわかっている・・・つもり。

それに聞いてびっくり!。そのクリニックでの対応はロボットさんがしてくれるらしい。ロボットさんが人間の遺伝子を調べて分析して「健康法」を教えてくれる。まるでSF小説を読んでいる気分。

インフルエンザワクチン

2018 年 11 月 24 日 土曜日

いつからか?インフルエンザのワクチンの供給が少なくなった。そんな中で今年は接種をやめようかと思っていたが、やはり習慣のようになっていて接種の申し込みをした。「なかったらそれはそれでいいよ~」くらいの気持ちでいた。しかし暫くしたら「吉田さん、ワクチンきました~」と電話連絡があった。そもそも列に並ぶのが苦手なタイプである。そんな自分が順番を静かに待ってたわけである。やはり接種するか!と・・・。変に躊躇っているのは、昨年も接種したものの今年1月になるやいなやインフルエンザに罹った。医師に文句を言ったが「型が違っただけ」と言われて「えーっ!」と心の中で叫んだ。

そんな折、ある先生がインフルエンザワクチンを打ったところ、体調がかなり悪いということである。楽しみにされていたあるイベントを欠席された。そのイベントが終了したので、報告かたがたメールで体調を伺ったところ・・・

「症状はなお重く、呻吟しています。近くの同世代友人も、やはり長引いているとのこと、厚生労働省のHP インフルエンザ・ワクチン副作用解説を読み、こんなに副作用があるのかと反省しきりです。」と返信がきた。

ん・・・罹ったら罹ったでよい対応策がある。今後は少し考えようかなと。

 

素晴らしき!ノーベル医学生理学賞

2018 年 10 月 2 日 火曜日

スウェーデンのカロリンスカ医科大は2018年10月1日に、ノーベル医学生理学賞を京都大学・本庶佑特別教授(76)と米テキサス大MDアンダーソンがんセンターのジェームズ・アリソン教授(70)に贈ると発表した。

街では号外が配られ、人々は口々に「おめでとう!」と歓喜した。

本庶さんのグループが見つけたブレーキは「PD―1」という分子。新しいタイプの治療薬の開発につながる!その成果は、「オプジーボ」などの免疫チェックポイント阻害剤と呼ばれる薬に結びついた。既に臨床事例も多く「先生は神様なんです」とステージ4だった癌の患者さんが回復していく二ユースを見て「癌革命到来」と感じた。

かいつまんでみると「体内では通常、免疫が働いて癌細胞を異物とみなして排除するが、免疫細胞には自身の働きを抑えるブレーキ役の分子があるため、癌細胞はこれを使って攻撃を避けて癌が進行する。ブレーキ役の分子の役割を発見し、この働きを抑えて癌への攻撃を続けさせる新しい治療を提案」したのである。

これまでの癌治療といえば、外科での手術、放射線、抗癌剤が中心だった。髪が抜け、吐き気との闘いがあった。自分も家族、友人たちの悲しい闘いをどれだけ見てきたことか。そんな時、「人間には免疫というものがあるのら!何とかならないのか?」と漠然と思い続けていた。だからこそ、未来が拓かれたと思う。「免疫という力で癌を治す」という第4の道だ。見事!拓かれた!

おめでとうございます!

 

 

今日も汗だく!というのに・・・

2018 年 8 月 31 日 金曜日

今日も東京は35度超え。信じられないほどの暑さである。ぼーっとしてるんじゃない!といわれても気付くとぼーっとしている(笑)これほどに暑さに弱かったのか?と思うほどだ。

滝のような汗との闘い・・・しかしイヤホンしてスマホ見ている人々ってどうしてみんな涼しい顔をしているのかしら?不思議!まるで別の星からきた人にしか見えない・・・

外回って、地下鉄などに乗り込むと汗だくの私はひたすら汗を拭う。みーんなが涼しい顔してスマホとにらめっこしている。というのに汗だくの私(笑)。それでも汗まみれの営業マンたちの姿見ると同類項のように何か親しみを感じる。

もっと汗かいてほしいけど・・・

涼しい顔していることも何とも羨ましい!

隠れ脱水にご注意を

2018 年 8 月 6 日 月曜日

久しぶりに整骨院へ行く。担当の先生が「あれ?吉田さん、肌の様子がおかしいよ」と言う。「は?」と思っていると「水分不足ですよ!」と。

「暑い~暑い~」という言葉ばかりの日々であるが、どうも隠れ脱水だったようだ。水分とれ!とれ!といってもそんなに飲めないものだ・・・というのがいけないらしい。こまめに補水をしていかないとバテるらしい。「今夜はちょっと熱が出るかもしれないね」と言われ、せっせと補水へ。

夕方近くになって漸く落ち着いてきた。こりところ「熱中症に気をつけて~」とばかり言ってばかりいるが、まず自分が水分補給と睡眠。それが足りれば食欲が出てくるという。

自分としては実に不思議な食欲不振。理由はこれだったか!と反省。

 

今年は花粉パワーがスゴイ

2018 年 4 月 5 日 木曜日

今年の「花粉」パワーはスゴイようだ。

「花粉症デビューしました」という人の多いことよ。きっと地球上で何かがおかしくなっているんじゃないか?って漠然と思う。

昨日は夏日だった。街中ではTシャツなども薄着の人が多く、ジャケット着ている自分の姿が寧ろ異常にも見えた。そんな中でも花粉症で大変な人は徹底防御姿。帽子に花粉対策眼鏡、そしてマスク?いやながーいマスク姿・・・。実に大変なことだ。

かくいう自分も、耳鼻咽喉科、内科で処方してもらったクスリはどうしても眠くなる。「そんなことないですよ」と言われてもぼんやりと眠気に襲われ、仕事にならない。

馴染みの薬やさんに相談した。「これもダメでしたか・・・じゃあ」と言って勧めてくれたのが漢方製剤だった。1日3回空腹時に服用。だいぶ、いいみたい!

あとはジャバラという柑橘類のジュースを飲んでいる。これもまたいいみたいだ。

なんて必死な季節!ああ!

寒暖の差 激しい!

2018 年 3 月 19 日 月曜日

花粉症の季節か!と思うほど暖かさが続くと・・・なんと10度を下回るほど寒暖の差の激しさ。まるでジェットコースターに乗っているような日々。うっかりしていると自律神経?やられてしまう、そんな感じである。これに忙しさが加わるとなおさら(笑) 気を付けよう。

 

いよいよですね!

2018 年 2 月 27 日 火曜日

いよいよです!

年間とんでいるということですが、花粉症の季節到来です。

なんか鼻の奥がムズムズ、そしてなかなか止まらない咳。

お医者さまにきいたところなんでも花粉症の季節に多い「咳」のようです。

マスクが手放せなくなりました。