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ch02.健康 | ichikoTV - Part 20 ichikoTV

‘ch02.健康’ カテゴリーのアーカイブ

小林カツ代さん お別れの会

2014 年 3 月 31 日 月曜日

2014年3月31日(月)。帝国ホテル富士の間で『小林カツ代さんお別れの会』があった。祭壇というよりステージには満開の桜の中で笑っているかっちゃんの写真。献花をする。会場内には多くの書籍たち。そして愛用のキッチン道具も展示されていた。若かりし頃のかっちゃんの写真も多数展示。ただただ懐かしい。神楽坂女声合唱団はかっちゃんが心をこめて作詞した団「緑の星に」を歌う。元団員との懐かしい再会もあった会場。こんな日はくるのか?と考えたこともないことが人生にはある。いつも前向きでケタケタ笑っているかっちゃんにしんみりした気持ちは大敵と思って、みんなでワイワイとね。

 

「あっという間につくった料理はおいしい!なぜなら「気合い」が入っているから。」   小林カツ代

 

忘れませんね。いろいろなことを。駅の階段をハアハア登りながら「私、考えついたのよ、今」と編集中の書籍タイトルを言っていたあの日。「階段、登りきった時でいいって~」と言ってもハアハアとのぼりながら何度も言うかっちゃん。楽しかったね!可笑しかったね!

フライパンひとつあればどんな料理だってできる!と当時の私には信じられない魔法を教えてくれたかっちゃん。

「あんた、料理人になるわけじゃないんでしょ?ばかねぇ~それなら使いなさいよ」と野菜の皮むき器を勧めてくれた。どんなに料理がはかどったことよ。

次々と思い出されることを大切にしていこう。

忘れずにしていこう。

 

 

思考が止まったら、ひたすら歩け!

2014 年 3 月 5 日 水曜日

医学博士で「脳の学校」代表でもある加藤俊徳さんの『脳の強化書』の中に、どんなに考えても名案が浮かばず行き詰ってしまうなど、頭が働らかなくなったら只管、歩け!という。思考が行き詰ったら脳の活動を無条件に運動系脳番地にシフトするのが良いということだ。ふんふんと読みながら「なるほど!」と思う。パソコンの前で、よく「う・・・・」と全く思考が停止してしまう時がある。もう、脳が「嫌だぁーっ」と叫んでいる。そしてバタバタと脚を動かしたりしていることがよくある。その点、「ふはーぁ!草臥れた」と思っても、歩き回っていると何か前向きな気持ち、ウキウキした気分になっていくものだ。「とにかく歩く」ことは良いことづくめではないか!

高熱の出ないインフルエンザ

2014 年 2 月 17 日 月曜日

インフルエンザが流行している。またまだ勢いは止まらない状態。インフルエンザといえば38度以上の高熱が出ると思っていたら、熱の出ない症状があると聞き、ビックリした。ただの風邪と思っていると重症になる。倦怠感がかなり強いらしい。自分の判断で、市販の風邪薬で大丈夫!と思わないようにしたい。

遺伝子の講演会 ご案内

2014 年 2 月 10 日 月曜日

遺伝子という言葉が最近は結構身近にあるようです。

 新三木会 : 第43回講演会のご案内です。

  日時: 2014年2月20日(木) 13:00-14:30

  演題:『遺伝子解読と医療革命』

  講師: 井上 健 氏 国立精神・神経医療研究センター室長

  申込先:shinsanmokukai@gmail.com    受講料2000円  学生500円

 

  今後の医療は遺伝子抜きでは始まらない。 2003年にヒトゲノム計画により、我々が太古の昔より引き継いで来たヒトのDNA情  報が解読され、その医療への応用に胸を躍らせたのはもうひと昔になりつつある。  その後に急速に進歩したゲノム解析技術,とくに新しい解析機器とin cilico解析  と呼ばれるコンピューター解析の実用化により、このゲノム情報とそれを用いた研  究の成果は、急速に我々の身近な医療現場に応用されつつある。

  一方で、個人、あるいは子孫の将来までも「予言」してしまうなど、我々はこれま  で人類が足を踏み入れたことのない世界に突入しつつある。DNA,ゲノムといった基礎知識から、ゲノム科学の現状、そして来るべきゲ  ノム応用医療にどう向き合っていくべきか、実例を示しながら概説する。

  ◎ 新三木会 ホームページ http://jfn.josuikai.net/circle/shinsanmokukai/

        今後の講演予定及び今までの講演 (PDF版 講演記録を掲載)

           http://jfn.josuikai.net/circle/shinsanmokukai/kiroku.html

 

乾燥は大敵!

2014 年 1 月 10 日 金曜日

しかし!本当に空気が乾燥している。キーンと冷えた外気にあたっているとその乾燥が分からなくなっているのだが、なんでも「冬老化」というものがあるらしい。肌の老化スピードを決める最大の要因は、紫外線であるが、冬に老化を早めるのがこの毎日続いている乾燥。冬の乾燥は肌にはもちろんのこと身体にも水分不足をもたらしているそうだ。要は、干からびた状態になってしまうということだ。意外やこの季節は水分補給も忘れずにしたほうが良いようだ。