街の本屋さんがどんどんなくなっている昨今。ネットで簡単に本が買えるのだが、とにかく書店を見つけるとスルルーッと入ってしまう。
しかし、書籍の販売の中でも「絵本」の売れ上げが伸びているときいた。少子の一途の現代にあって、何故かしら?と思う。どうも、大人が絵本を購入していしるようだ。大人になっていろいろな部分で「大人」ならではの読み方、愉しみ方があるようだ。とても素敵な話‼
街の本屋さんがどんどんなくなっている昨今。ネットで簡単に本が買えるのだが、とにかく書店を見つけるとスルルーッと入ってしまう。
しかし、書籍の販売の中でも「絵本」の売れ上げが伸びているときいた。少子の一途の現代にあって、何故かしら?と思う。どうも、大人が絵本を購入していしるようだ。大人になっていろいろな部分で「大人」ならではの読み方、愉しみ方があるようだ。とても素敵な話‼
LINE大流行・・・というか、連絡ってLINEが殆どかな?毎日の酷暑の中、面白川柳や花火の動画が届いて、それはそれなりにいいのだが・・・
友人たちに「暑中見舞い状」を出した。ハガキに直筆で。書いてみると気が付くことがある。LINEには書けないというか書ききれない内容がハガキには書ける。
みんな忘れちゃっているのかな?絵文字送れば何となく終わってしまうやり取り。「面倒だから」と口を揃えて言うだろうが、たまには面倒なことってコツコツやってみると大発見があると思う。猛暑の過ごし方も変わるかも知れない。
本日は昼からずっとインターネットラジオの収録だった。大学卒業後に実はラジオの仕事をしたいと思っていたのだが、新聞社へ。高校の時、放送研究部にいたので、あけてもくれてもディスクジョッキーをしていたので、そのノリではあったものの人生とは意外な方向に進路をかえていてくものだ。
とにもかくにもそうは慣れていない仕事で半日。不思議な疲れに襲われた(笑)さてさていよいよこれから・・・
ふと、日常でくちずさむ歌がある。とくに歌謡曲というのは、人ぞれぞれ好みというものもあってなかなか他人には話さないものが多い?気取らずにというか・・・不思議なジャンルだと思う(笑)
数学者の藤原正彦さんが「美しい日本の言霊(ことだま)」PHP新書をだした。 歌謡曲から情緒が見える‼というキャッチ。藤原さんのご著書は結構好みであるが、歌謡曲か‼と驚きもあった。どうも藤原さんは歌謡曲がお好きのようで、日本の詩歌に込められた万感の思い、失われたものが喚起する力を読み解くというものだ。
「懐かしさ」こそ人生・・・とは素晴らしい。世代によって微妙にというか、かなりその懐かしさは異なるとし思うが。
切々たる恋の記憶、いつも笑っていた若い日々。父が風呂場で歌ったヒットソング、母が台所で口ずさんだメロディ。たとえ時代は変わっても、歌は生き続ける。人間の限りある命と「別れ」は不可分であり、だからこそ私たちは惜別の念と共に、豊かな情緒、文化を育むことができた。
登場する主な童謡・歌謡曲・詩は下記の通り。
ぞうさん/たきび/ふじの山/浅草の唄/花/空の神兵/わたしが一番きれいだったとき/花の街/異国の丘/柿の木坂の家/急げ幌馬車/別れの一本杉/赤いハンカチ/白い想い出/22才の別れ/なごり雪/赤い靴のタンゴ/ふれあい/秋桜/喫茶店の片隅で/学生街の喫茶店/さくら/ダンスパーティーの夜

東京ステーションギャラリー」で開催されている「生誕120周年 安井仲治」の写真展に行ってきた。今日は最終日。
「どうしてもシャッターを切らねばゐられなかったのです」
この言葉通りに、一点一点の作品には安井仲治(1903-1942)の命と魂が吹き込まていた。
2024年の第96回アカデミー賞受賞。『オッペンハイマー』が7部門受賞‼先般、ある映画評論家から絶対に良い!と勧められていた作品。
なんと日本からは『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション映画賞、『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞を獲得。この快挙!
2024年3月1日。
春です!
海外の諺に「3月はライオンのようにやってきて子羊のように去っていく」March comes in like a lion and goes out like a lambがあります。3月はライオンのように荒々しい天気で始まり、子羊のように穏やかな天気で終わるという意味らしいです。
東京は明日からまた真冬の天候らしい・・・
震災でダメージうけている能登は雪らしいです。本当に胸の奥が痛みます。
ちょっと頑張らないとならない事がある!資料整理の山から山へ、むそしてまた山の資料。これまて体力が必要であり、その時の感情も重要なキーとなる。断捨離って本当に資料に関しては難しすぎる。変に記憶がよみがえり、変な感情が湧く・・・そんな時は実に難しいのだ。
しかしね、一日のSTARTこそ、冷えた脳みそで闘わないと出来ないものです。それに読みかけの本とか、なんでまた、こんなに本があるんだぁーっと叫びたくなる。まあたんたんと進め!進め!
「社会貢献活動見本市」開催。朝からブースにつめる。コロナの事など皆は忘れたかのような活気と賑わい、一時は会場が満員電車の様になったほど。それだけ何かが戻ってきたな感あり。
見本市とは本当に終日たったまま、そのテーマで来場者に話し続ける。立ち仕事である。立ったままは本当にふっとあっと気付く疲れがある。足が棒にとかいうが、その棒の感覚もないほどに疲労するものであるが、やはり、こうして立ったままでいられる健康に感謝感謝である。
来年は19回目、そして翌年は20回目かと、考えながらに自分の人生についても考える。本当にトシとると時間の経過が速いとかんじるみものだなと。高校生時代の文化祭の漲り、迸るサムシング。ただただ懐かしさを思い出しながら、人と人とのコミュニケーションの一日が過ぎる。
懇親会と表彰式で夜も更けて・・・「少し、いきますか」と仲間で一献へとは(笑)まだまだ体力有り!とみた。
冷たい雨降りで一時は霙になった。明日の「社会貢献活動見本市」のパネル展示の為に午後一から会場へ搬入仕事。第18回目となった。途中からの参加ではあるが、だいぶひとつの考えに到達しようとしている。
とにかく、この世は「人と人」そして「地域」。そして今、自分の活動は永遠ではないから、次世代に向けてエッセンスでも伝えていくのならそのアクションを起こさないとならない。
メンバーと帰り道に「お茶でも」と誘われて、カフェへ。珈琲のつもりだったがホットのココアにした。穏やかな甘さにほっ。疲れが少し飛んで行った感じがした。いよいよ明日も朝から・・・終日!頑張ろう!