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ch07.味 | ichikoTV - Part 6 ichikoTV

‘ch07.味’ カテゴリーのアーカイブ

美味かった!ブータンノワール

2020 年 3 月 4 日 水曜日

イベントなどは中止・延期の日々であるが、インタビューだ取材だとこうした類は本当に押し寄せてくる。ぼーっと聞いているだけで「楽しかった」というのであれば気軽だが、いよいよという纏めの段階になると気が張るものだ。トシのせいか、どうも集中力にかける事がある。

某所で取材。少し時間があり、何となく、ゆった~りしたくなりふらふらふら・・・とフランス料理店に入ってしまった。「ランチらしいものは?」と探す。「おお!」とばかりブーダンノワールを注文した。流石に美味い!しかし、しばらくして、ふと「何故?今なのか?」と自分に言い聞かせる。心の底から赤ワインが欲しい。取材前に一杯ひっかけて・・・というわけにはいかない。役所関係者もまた、諸々業界の方々もいる席でと思い、今度はワインと一緒に!と誓って店を出た。

「まごはやさしい」を大切に

2020 年 2 月 21 日 金曜日

ふと・・・

毎日、気を付けていないと本当に食事が雑になることが多い。

自分の未来の体は「今」摂ったもので作られていると頭ではわかっているのにねぇ。

以前、聞いたことがある「合言葉」がかかれている手紙を受け取り、はっ!とした。

「まごはやさしい」という合言葉。

大切な栄養素が豊富!ついつい忘れてしまう・・・気をつけよう!

 

ま・・・「豆類」タンパク質、食ふと気づく物繊維

ご・・・「ゴマ」ナッツもよい。カルシウム、ミネラル

は(わ)・・「ワカメ」海藻類 ビタミン。ミネラル

や・・・「野菜」根菜 ビタミン、ミネラル

さ・・・「魚」タンパク質、鉄分

し・・・「シイタケ」キノコ類 食物繊維、ビタミン

い・・・「芋」炭水化物、食物繊維

キンカンカクテル

2020 年 1 月 29 日 水曜日

鬼のような原稿締め切り・・・まずはラフ原稿を作り終わって!とりあえず・・・。しかし、会話のテキストデータというのはなんてすごい状態なんだ?・・・こんなにも人ってしゃべるものなのか?という感覚。これがあれば原稿が出来上がるというものではない。だからこそ、脳が痺れるほど考えるのだ。つくづく人の対話ってすごいねぇ。人数が増えれば増えるほどにそれは瞬く間にまさにカオスてなる!

 

 

ただただ、ホーッとしたくて某BARのカウンターへ。「いち子さん、この前のリベンジですよ」とバーテンダーのSさんが笑う。先般のキンカンカクテルに「甘い!甘すぎる!」と少しだけクレーム出したためだ。「今度こそは」と出してくれたキンカンカクテル。レモンの苦さが妙に引き立って美味い!あのキンカンが!ややや・・・・

「美味しいですよ」と言うと、Sさんの表情がパッと明るくなった。

ザボン

2020 年 1 月 26 日 日曜日

ザボンを購入した。

大きい!

直径を計ったら23センチ。

いやあ・・・大きいなと驚いて、嬉しくなって、パチリ。

でも、写真を見ると、比較するものでもわきに置かないとダメ。

大きさが分からない。

グレープフルーツ?と見える。

 

忘れもしない5歳の時。

初めてザボンが家に届けられた初めて見た果物。

びっくり仰天した記憶がある。

本当に驚いたのだ。

あの日から、ずいぶん時間が経ったが、最近よく見かける晩白柚と同じでもこんなに大きなザボンを見るとやはり嬉しい。

btr

令和2年の新年会

2020 年 1 月 6 日 月曜日

令和2年。気の置けない仲間たちと新年会。八丈島の料理が美味しいお店。美味しいものを食べて、楽しい会話をすれば昨年のあーだーこーだーも薄れていく。そして「ああ!今年も幸せな一年を」と思える。

さてさて、今年の初夢は実に「?」であった。夢に登場した友人からの賀状がなく実は少し心配している。次の日の夢には何と今年の干支のネズミが出てきて、自分の雄叫びで起きてしまった。急に白いネズミが現れたので、本当に驚いて叫んでしまったというわけだ。夢占いでも読んでみようか・・・。

冬至にかき氷を・・・

2019 年 12 月 22 日 日曜日

2019年の冬至。冬至というと本当に年がおしつまっている、そんな感覚になる。

そんな寒い時期にかき氷とは?!まさかではあるが茨城県(笠間市上郷1162)「かき氷 雪みるく」へ。築80年と言われる古民家の人気のかき氷屋さん。完全予約制。「こんな寒いときに?」というのに古民家は多くの人々で賑わっている。

写真はクリスマスバージョンのかき氷。信じられないくらい!ふわふわふわふわ感の氷は、あっという間に口の中で溶ける。

ちょっと早めのメリークリスマス!ご主人から庭の柚子をいただく。夜は柚子湯でほっと・・・冬至です。

2019年冬至は静かにふけていく・・・

btr

シュトレン

2019 年 12 月 1 日 日曜日

先般、某所でマーケテイング講座を受けた。

神戸の老舗のパン屋さんの「イスズベーカリー」と「ケルン」の三代目が講師だった。二人とも若くて斬り込み方と意欲がビシビシ伝わってきて何とも心地よい講座であった。

シュトレンを試食した。街にクリスマスツリーが現れるとパン屋さんで、ケーキ店でなどでシュトレンが登場する。日本でも浸透したなと思う。

シュトレンとはドイツ発祥のクリスマス菓子。表面に粉砂糖などをまぶした、ゴツゴツした見た目が特徴的。中身は、小麦粉生地を発酵させたパン菓子で、ドライフルーツやナッツなどが練り込まれている。もともとはキリストの誕生を待つ4週間の待降節(アドベント)の期間に少しずつ切って食べるもの。そしてその間に味が徐々に変わっていくのが楽しめる・・・というものだ。

「食」の中で息づいている文化を感じる日々だ。

地球に生きるということ

2019 年 10 月 25 日 金曜日

写真はウイスキーをのみちらかしているわけではないのです・・・(笑)

酒類食品総合コンサルタント&アドバイザー (HACCP普及指導員)のトミーさんこと冨岡伸一さんのフレンダーとしてのお話を聞いた。サントリーのDNA「やってみなはれ~」を引き継いだ方。

「ウイスキーが好き~」なんて日々何と軽はずみなことを言っていたのか?と反省しきり。深い!なんとも深い!深い世界だ!

葡萄の話題にもなって、温暖化でブルゴーニュだボルドーだなんだかんだと葡萄の収穫が難しくなると?アイルランドあたりで良い葡萄が育つ・・・地球の歴史をひしひしと感じる。

そうか・・・中世にあった地球温暖化。

あああ~そうか!地球の歴史だ。地球温暖化!とただ無暗に騒ぐだけでなく冷静に見つめていくことしかない。改めて思う。人間は、いや生き物たちは地球上で気候とともに生きてきているのだ。

基礎からまた勉強をしないと!

毎日知らないことばかりだ。日々、勉強だ。本当に勉強しかないね。

 

★富岡さんのプロフィール

1952年京都生まれ。サントリー㈱に入社し、白州蒸留所でウイスキー原酒の開発・製造に従事、チーフディスティラーを経験し、メキシコの現地法人に出向。 その後も、世界各地の蒸留所に滞在し、ブランデー原酒の開発研究に従事。
ブランデーのチーフブレンダーとして活躍した後、品質保証部門に異動し、国の内外を問わずサントリーグループ全体の品質保証を担当。 現在も、品質保証業務の傍ら、食の物づくりに従事していた経験を生かして、リエゾン業務や講演会などで全国を飛び回る。 語学が堪能で、英語・スペイン語はもちろん、日常会話レベルであればフランス語やイタリア語もこなす。

令和元年に「すいとんを味わう会」を実施してみた

2019 年 8 月 20 日 火曜日

令和元年。

「すいとんを味わう会」無事終了。

勿論、戦争中の「味」ではない。

あくまでも令和元年の「味」。

すいとん・・・不思議な響きに戦争を乗り越えた方々も知らない子ども達ももくもくと。

蕎麦味わってLaviewに乗って!

2019 年 7 月 7 日 日曜日

新型特急車両001系『Laview』の乗車時間が決まっていたので、ちょっと気忙しい。が人気の蕎麦店「そば処まるた」へ。秩父に来たらやはり石臼で挽いた蕎麦を味わいたいものだ。蕎麦の美味さとともに旬の野菜の天ぷらの何と美味しいことよ!日本酒でとじっくり味わいたかったが・・・

さて東京へ。

現在、運行している10000系『ニューレッドアロー』から、25年ぶりに登場する新型特急車。「どうしても黄土色?椅子の色が気に入らない」とブウブウ言っていた人の言葉を思い出していたが、なかなか、明るい車両内はいいんじゃないかな?と思った。レモンイエローもキレイだろうが、今度は落ち着かないとか汚れが目立つとか、なんだかんだと言われるのだろうと思う。10人いれば人は勝手なことばかり家ものだ。しかし、色の感覚って本当に難しいなあ!

しかし・・・

「車窓」というか、客室窓のスケルトン感覚。例えば川の流れに近づくと、高所恐怖の人には辛いかも?表現の仕方が少し変だな(笑)

 

※下記の写真は西武鉄道のWEBから。