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ch10.生活 | ichikoTV - Part 15 ichikoTV

‘ch10.生活’ カテゴリーのアーカイブ

京都から・・・

2021 年 10 月 2 日 土曜日

2021年10月1日から京都、兵庫、福井、金沢をまわる。兵庫では但馬の「法華寺」を訪ねなくてはならなかった。土砂災害で現在、山道は修復の工事中である。クルマは用心しながら進む。そして法華寺へ・・・あまりにもいろいろな不可思議があり、宿題をどっさり与えられたという感じである。いきなり解決とはいかない。多分時間もかかるのだろうが・・・進め方は生き方にも通ずるのかとふっと思った。

のろい台風

2021 年 9 月 30 日 木曜日

昔から、台風というと凄ーく早く過ぎ去ったという記憶がある。最近の台風の進み方って何かのったりのつたりして遅い気がする。なんでも、地球温暖化の影響だと聞いた。本当に地球の事が心配!また日本列島に台風が近づいている・・・

重たい金庫

2021 年 9 月 25 日 土曜日

 この一週間ほど、殆ど書類整理に追われている・・・いや追われていた。しっかりファイルしていたつもりでも意外と「あれ?どこだっけ?」というものが多いのだ。日々、それに没頭でもしていればいいのだろうが日常生活はそうもいかない。日々に起こることが多すぎるのだ。何かしらん?と思うと要は軽いストレスである。

そんなこんなで銀行の担当者と話していたところ、話が横道にそれた。「ある時、いきなり妻がいうんですよ。あなたの保険とか、諸々はどこにあるの?」と。多分、ひやっとしたのか?しかし、やややっ!ファイナンシャルプランナーなど山ほど資格所有のしっかりきっちりした担当者はどうしているのか?もう私は、興味津々である。彼は「前に使っていたビジネスバッグがあるんですけど、そこに全て入れてあったんですよ」と私に言う。「へぇ~」と私はまだ興味津々は続く。何故夫婦間でそんな話が出て来たのか?そのあたりも気になったが、打ち合わせの横道にそれすぎてきたので・・・「大変ですねえ~人生は」と相槌をうった。「古いビジネスバッグに入れて・・・」それで最後に「鍵をかけています‼」と彼は言う。つっこみどころ、まだ満載であるが横道にそれすぎているので「鍵ね~!ほっほー」と私。

よくよく考えると、よほど何か大事件でも起こらない限りは。しっかりものの夫婦だろう。しっかり者夫婦は自己管理なのかと。それぞれの保険だなんだかんだはしっかりし自分で管理。それもしっかり鍵かけて・・・ふむふむ、なるほど!

人生が少し見えてきた私なんぞは、何かあって自分がぶっ倒れた時、その鍵のありかもわからなかったら・・・バッグなんて壊してしまうのだうなと。まだまだ、そのあたりの事情というか空気間はある程度加齢しないと分からないのだねと。

・・・・といろいろな刺激チックな話を聞きながら、整理しているとご立派な金庫みたいなものが出てきた。発見という感じである。一体、何をいれようとしていたのか?と思ったらおかしくなって笑ってしまった。よくよく見たら、鍵なんてどこかへぶっ飛んでいようだ。鍵なし金庫・・・笑える。しかし、宝も入っていないのにもの凄く重たい金庫だ。昭和時代に「大切なもの」と多分、大騒ぎして買ったのだろうと思った。

しかしね・・・令和時代になって、こんなにデジタル時代になって出てきた金庫!どうするの?鍵がないのでまあ重要書類でも入れておけば今回のように「あれ」と言われた時にとりやすいだろうな。

整理整頓は大切である!

ふと10年後の未来

2021 年 9 月 22 日 水曜日

ふと10年後の世界を考えていた。

「進化するテクノロジー同士が融合する「コンバージェンス」により、テクノロジーは加速度的に進歩しているのだという。コンバージェンスは破壊的なイノベーションをもたらし、社会を大きく変えていく。たとえば、スマートフォンの登場はごく最近のことだが、私たちの生活を一変させてしまった。カメラや地図、電話、メモ帳、ゲーム機など、多くの機能が標準装備となり、多くのものが必要なくなってしまった。破壊的なイノベーションは市場そのものを破壊する影響力を持つ。今後も、私たちは次々とコンバージェンスから大きな影響を受け続けることになるだろう。」

こんな一節を読んだからか?

あるイベントの参加者募集方法で改めて「盲点」に気づかされた。「QRコードなんてできないよ!と叱られた。「FAXがないよっ」と叱られた。大半の人はインターネットで申し込みしてくださるが、対象の年代そのものの幅によってひらきがありすぎるのが現代。

実に混沌としている2021年・・・もしや、2020年の記憶かぶっ飛んでいるからか?

今後の10年後に対して、何故かワクワク感が生まれてこない。どうしたものだろう。遺すもの、見失ってはいけない・・・いろいろ考えればかんがえるほど・・・冷静にコツコツ進もう。

先ずは健康でボケないで生きていられれば!

ひとつの選択は次の選択に結びつくということ

2021 年 9 月 20 日 月曜日

ある方から『東京の生活史 』岸 政彦  編集を読むとていいのでは?と勧められて早速注文した。50人が語り、150人が聞いた、東京の人生という内容である。〝いまを生きる人びとの膨大な語りを一冊に収録した、かつてないスケールで編まれたインタビュー集〟とあったが届いて実際に手にしてみるとその膨大さというか、ずっしり感ら驚く。広辞苑の重さ?と単純に思ってしまった。

……人生とは、あるいは生活史とは、要するにそれはそのつどの行為選択の連鎖である。そのつどその場所で私たちは、なんとかしてより良く生きようと、懸命になって選択を続ける。ひとつの行為は次の行為を生み、ひとつの選択は次の選択に結びついていく。こうしてひとつの、必然としか言いようのない、「人生」というものが連なっていくのだ。

その解説にある通り。一人一人の人生のなんと重みがあるものかと。自分の人生も時としてちっぽけだな・・・と思うことしばしば。でも、今、自分がこうして生きていることは、何とも途方もない祖先の連鎖によって出来上がっていることに気づく。

この書籍に向かうには・・・少し気持ちをたいらにして・・・

断捨離・・・おやおやおや

2021 年 9 月 15 日 水曜日

断捨離という言葉は未だにピンとはきていないが、このところ、ダンシャリズムに乗っかって(笑)とにかく整理整頓。ファイルの山に悩みはつきない・・昔々、研究所にいた時はまだ紙ベースが主体であり、調査票などは段ボールに入れて、保管5年、その後は破棄と割り切れるものだった。その5年間にひやひやするのか?と思うが、本当に意外と何も起こらないものであった。

さてさて、自分のファイルは・・・

絶対に後から役立つということで保管していたに違いない。しかし、その情報は実に古くなって、どうも役立つ古い情報とそうでない情報にまたまた分類される。進まない・・・嗚呼

よく昔のドラマなどで庭で燃やしてしまう光景があるが、これって意外といいかも知れないと思う。シュレッダーにかけるのも気が遠くなるほどにあるからだ。それも紙の種類によってはシュレッダーに向いていないものもある。

何とも、コロナはいろんなことをさせ、いろんな発見をさせてくれる。おやおやおや・・・え?大学時代の論文の要約が出てきた、すっかり黄ばんでいるが、何とも分からない(笑)こんな事考えて日々暮らしていたのか?としみじみ。一般意味論なるものをはじめて、論理学、記号学とあの時代に流行ったのか?ただただ読み進めることも難儀。そんな発見もしてしまった。

厖大なる写真。もう、ボウゼンである。断捨離!と思ったら、いろんなことを思い出しては無理だと思う。

進まない・・・

明治生まれの祖母がよく「始末する」と言っていたことを思いだした。そうなんだ!始末するが本当に今の私には必要なのかも知れないな。

妄想から妄想へ

2021 年 9 月 13 日 月曜日

自宅の近くに長年、地元で営業している不動産屋さんがある。地域の各町会の会長さんもされていたようだ。店には地元に精通した物件の数々が紹介されている。買う、買わないというより地元のことを知るのに不動産情報は面白く、よく通り過ぎながら眺めているのだが・・・部屋の間取りなどの不動産案内の下の下の方になんと「結婚相談はじめました」と書かれた紙が貼ってある。「えぇ?」である。「気軽にご相談してください」という言葉。一体、どういう経緯からそうなっているのかしらん?といろいろ考えてしまう。妄想は妄想をよび・・・自分には関係ないが、「ちょっと経緯を聞かせてくださいませんか?」と思っている自分がいる。しかし何故?と、またまた妄想・・・

慣れちゃいけない

2021 年 9 月 8 日 水曜日

人間って慣れてしまうものなのか?

政府は今夜の“5大臣会合”で、現在21の都道府県に出されている緊急事態宣言について、宮城・岡山を除く19の都道府県で9月30日まで延長する方針を固めた。

緊急事態宣言・・・本当に出来る限りのすべての事を守っての生活。続けている日々のルーティン。

コロナ・・・あと数年はいろんなことがあるのだろうな。

人混み 怖い

2021 年 8 月 22 日 日曜日

ネット通販がメーンになってしまっているが・・・やはり現物を見てからと思い、家電量販店へ行く。しかし、なんという混み方だろうか?もう商品選ぶ視線がさっさーっと早くなり、ものすごい早さで決めた。

人混みの怖さというもの・・・

本当に家族連れにしてもどんな人でも初めて会う人ばかり。何なのだろう?この怖さは!

立秋過ぎて

2021 年 8 月 11 日 水曜日

立秋を過ぎましたが、東京はまるで体温のような気温です。「危険な暑さです」「不要不急の外出は控えてください」とニュースでは伝えますが、最近はこの「不要不急」が分からなくなっています。「読んで字の如し!」と言われると思いますが、実に誰も彼もが簡単に使用していますね。

いずれにしても暑い!です。天気図を見ているとやたら面白い。暑い暑いといっていても、やはり天気はいつものように秋に向かっているのですね。

葡萄や梨が店頭にでてきました。秋の味覚が大登場です。まるまスイカを、ばきーんと切った夏ももう終わりに近づいていますね。

10月のイベントの天候が気になって気になって・・・過去の天候を調べ始めています。人間の力じゃどうしようも出来ない、そんな世界を感じながら。