サイトトップ

ch10.生活 | ichikoTV - Part 17 ichikoTV

‘ch10.生活’ カテゴリーのアーカイブ

アルツハイマー治療薬 未来は明るい!

2021 年 6 月 9 日 水曜日

人は加齢すれば心身ともいろいろ「昔」とは違ってくるもの・・・それは十分に分かっていても、実際に認知症の方の症状をみると本当に悲しい気持ちに沈み込む。家族の顔さえ分からなくなっていく症状・・・言葉は無くなる。そんな時にはいつも思った。たとえ、カラダは衰弱しても最後まで相手が誰であるかを記憶していたい、そして本当に最期には記憶する全てを総動員して感謝して「ありがとう」と言いたいと、ことあるごとに思い、そして涙が流れた。

さて、アメリカのバイオジェンとエーザイが共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」が承認された。FDAの発表によれば「この承認でアルツハイマー病の治療は劇的に変わる可能性がある」ということだ。閃光をみた気持ちである。アルツハイマー病の根本的な原因に作用する治療薬としてFDAの承認を得たのはアデュカヌマブが初である。病状の進行を遅らせる効果があると認められたが、まだまだバイオジェンとエーザイは今後も同薬の効果の確定に向け臨床試験を行う必要があるそうである。エーザイの株のアップにはビックリたまげたし、現段階での費用を聞けば目玉がおちそうだし・・・・先ずはこれから!というところだろう。しかし、未来は明るい。

労働歌の強さ

2021 年 6 月 8 日 火曜日

人の日常生活には「たまたま」ということがよくある。私は最近、この「たまたま」は「ご縁」だと思うようになってきた。今までは単なる「たまたま」と思っていたが・・・

あれこれと考える事が多くて・・・どうも寝ていればいいのに、ある日の夜中にパシッ!と起きたはいいもの、「ああ~困ったなあ~」と思い、テレビのチャンネルをまわした。大概、経験のある人はご存じだろうが、夜中の番組には「通販」が実に多いのだ。なんでだろう?と思っているうち、あの通販のプロたちの巧みな商品いアピールによって、多くの人が多分!おちるのだろう。たとえ、その商品名は正式に知らなくても、商品の本質が本人の心深くに思っているコンセプトと「たまたま」ドンピシャはまれば、おちる‼のだ。

さて、通販ばかりか・・・と思っている私の目の前にあるドキュメンタリーが飛びこんできた。ドキュメンタリーが大好きな私は一瞬、くぎ付けとなった。それは、19世紀に日本人労働移民が組織的にハワイに送り込まれ、ハワイ各地の砂糖耕地で重労働についた時の話。ハワイの日本人一世が生み出した労働歌である「ホレホレ節」の話だった。 「ホレホレ」とは、サトウキビの枯れ葉を手作業で掻き落としていく作業のことで、ふっと「惚れ~惚れ~」?と思った自分を恥じた。比較的力がいらなかったた作業だったので主に女性の仕事だったらしい。しかし、炎天下での作業は苦しい。決して快適ではなかろう。励ましあい、力を合わせるために、気持ちを即興的歌いこんでいったものだ。

「ホレホレ節」は、おそらく日本人移民がアメリカで生み出した唯一の民謡だろうということだ。要は、この歌には作詞者も作曲者もいないからだ。おおらかに歌う歌詞には日本語、ハワイ語、英語も入り混じる。

ハワイ 、 ハワイと夢見てきたが

流す涙は甘庶(きび)の中

行こか メリケン 帰ろか 日本

ここが思案の ハワイ国 

「メリケン」とは、「アメリカン」がなまったもの。ハワイは1898年にアメリカの準州となった。アメリカの法律に基づいて1900年より契約労働が禁止。日本人移民は契約から解放されたものの「思案」するのだ。

今日のホレホレ 辛くはないよ

昨日届いた 里便り

横浜出るときゃ 涙ででたが

今は子もある 孫もある

条約切れても 帰れぬやつは

末はハワイの ポイの肥

ハワイ ハワイと 来てみりゃ地獄

ボースは悪魔で ルナは鬼

カネはカチケン ワヒネはハッパイコウ*

夫婦仲良く 共稼ぎ

ダンブロウのワヒネ*にゃ 気が残る

条約切れるし 未練は残る

「ポイ」とはタロイモを発酵させて作ったハワイ原住民の主食のこと。3年契約の労働を終えても蓄えができず日本に帰国できなければハワイに骨を埋めてポイの肥料になってしまうよと歌う。カネとワヒネはハワイ語で、それぞれ男と女。カチケンはcut caneという英語がなまったものらしい。ダンブロウは、英語のdown belowがなまったもの。労働契約が満期になるが、耕地で働いている女性に気持ちが残るよと歌っている。

歌詞はまたまだ続くが・・・三味線の「音」がこの歌詞を盛り上げる。決して、バシバシの演奏をつけてはこの歌詞が・・・死んでしまうと思った。

労働歌の持つ、逞しさに心打たれた。

食べるということ

2021 年 6 月 6 日 日曜日

「正しい食事」という本のタイトルから食生活の事を改めて考えてみた。「食」といえば、これまでにもいろいろなブームのようなものがあった。とくに・・・と言えば、たいがいのテーマがダイエットに繋がっているものなのだが、コンニャク、バナナ、ゆでたまご、リンゴと、もういろいろありすぎて混乱してくる。しかしよくよく考えてみると何とも偏っているなと。

偏っているといえば、本当にご本人の前では、口には出せぬが猛烈な偏食の方を知っている。「えーっ!」というほどの偏食の上、ほぼ毎日、酒を飲み、かなりのヘビースモーカーである・・・にも拘わらず。至って元気である。しかし、一報で、一生懸命に野菜を多くとり、また薬膳料理など丁寧な食事を続けられたが、割と若くして亡くなった方も2人ほど、また「オリーブオイルしかない!」となんでもかんでもオリーブオイルといって亡くなった方を知っている。人は必ず死んでしまうものなのだが・・・少しでも美味しく食べて長生きはしなくては!と最近は特に思えるのだ。

さて、動画編集をしている中で「二度と芋は食わぬ!!」と戦争体験をされた、特に男性の方々の口からは出る。彼らのいう「芋」はサツマイモではあるが、〝おいも〟スイーツなど様々な商品に囲まれている私たちには全く想像も出来ない「芋」であることが、いろいろ調べると分かる。「色は紫と灰色を混ぜたような色だった」「筋ばかりしかなかった」など、?マークがアタマを占める。「食わぬ」と言うほど、超まずい。それでも戦争中は食わねばならない。本当に当時の食の貧しさと辛さを仰る。。灰色で筋ばかりの芋は決して美味しくはなかろうと思う。そのようなものでも必死に必死に食べて、生きてこられた。そんな時代があったのだ。だから「今は天国ですよ」と皆さんは言うのだ。「今はね、このお腹に」と言ってポンとたたいて笑う。しかし、現代はなんだかんだいっても飽食の時代である。

健康番組の氾濫。あれは駄目これも駄目・・・駄目づくし。情報の氾濫の中で、どんな情報を得たら良いのか?さえ混乱する時がある。そんな時は耳をすましてみるのだ。ダメダメばかりでは話もつまる。これがいい!と言えば、翌日のスーパーからその野菜だなんだかんだがあっという間に売り切れる。じゃあ!どうしたらいいの?とまでいいたい時がある。よく考えれば分かることなのかもしれないけれど・・・

小学生の時の担任の先生が戦争体験を話してくれたことがあった。もう何も食べるものがなく、配給制度の中では、いつもいつもお腹が空いていた。古い古い記憶の中を辿っているので曖昧な点も多々あるのだが、その先生が確か、妹さんとふたりに、あるご婦人が真っ白な握り飯をくださった。手のひらにのせられた真っ白な握り飯。そしてそれをほおばった時の〝美味しさ〟の話だったと思う。勿論、小学生の時、実はあまり食に興味もなかった当時の私にとっては「ふ~ん」くらいの事だったが、今、戦前戦中戦後、復興期等の人々の「記憶の遺産」として、動画を撮り続けていると、その時の担任の先生の様子、そして真っ白な握り飯の味やにおいなど優しい温もりと感覚が伝わってくる。

やはり、現代の日常は「食」が氾濫しているのだ。「超デカ盛りランチ」とか、今はあまり人気がないのかも?「大食い競争」などは好きではない。寧ろ、最近は所謂「健康番組」の内容にも確実に興味が薄れてきた。でも、ふっと「毎日、私、ハンバーガーとポテトでもいい」「気が付けばカップラーメン」などと言っていた昔の勤務先の後輩の顔も浮かぶ。少しばかりの心配がそんな思いにさせる。彼女や彼らは元気にしているのだろうか?

真っ白な握り飯は糖質も多かろう。塩分は控えめにと言われれば味噌汁も厳しい。漬物もこれも塩分過多だろう。甘く煮た豆も。しかし、日本人の味覚にあった、昔ながらの食事について考えて見れば、これってかなりいいと思えるのだ。お浸し、糠漬け、汁物も具沢山にして、豆腐や湯葉、新鮮な刺身、魚の粕漬もろもろ。仕事で汗をかくこともあるだろう。そうすれば十分な塩分だって必要。歩き回って歩き回って「腹減った!」時には真っ白な糖質たっぷりの握り飯もよかろう?と思ってしまう。

健康で「味」が分かって「におい」も感じて、ああ!美味しい!と思える事が一番かなって。適切、適度・・そして適当!

正しい食事

2021 年 6 月 5 日 土曜日

人間っていうのは本当にしようもない生き物だと思う。寝食忘れるほど本を読み、勉強したら・・・また集中して取材の為に歩き回っていたら・・・ふっと気づいて「うどん」でも「蕎麦」でもいい。その一口は夢のような美味しさだと思う。が、うまい!うまい!もっと飲みたい、食べたい!という連鎖に入ったに確実に太る。その1キログラムの凄さは例えば牛肉1キロってかなり量が多くて、簡単に食べられるものではない。しかし・・・コロナ生活での自粛中、人はどんどん口に入れて、そして「うまい」「うまい」と満足し、そして確実に目方を増やしていく。よほど、管理能力のある者以外は、無理だと思う。

栄養科学博士・オーガスト・ハーゲスマイヤーさんま「食事の科学」(講談社)を読んだ。彼のいう「正しい食事」をすればみるみる(この表現方法は嫌いだが)引き締まったボディづくりが出来るということだ。

カロリーゼロのものをせっせと摂る、ささみ中心にする、プロテインを摂る、油は極力避ける、運動の前後にスポーツドリンクを飲む・・・全て「無駄」だと彼は言う。そして何よりも衝撃的だったのは腹筋しても腹はへこまない?あああ~なるほどねと感じ入った。

ちょっと甘いもの・・・と自分にご褒美とか言ってしまう。サプリメントでもっと健康で美しく!諸々本当に胸にズシンと響く。

「正しい食事」って何だったのか?再度、考えていくことも良いかも知れない。


もう、アプリで・・・(笑)

2021 年 6 月 4 日 金曜日

昨日、紙のカレンダーの話を書いたのだが、実に自分が〝紙〟に依存?べったり?の生活である事が分かった。

なんでもスマートフォンでカレンダーアプリを日常生活で使っている人々は既に正しいカレンダーを確認している事だった!それが分かると「ほっほー」と思わずフクロウになってしまった(笑)

執筆や、メール、企画書もろもろそしてこうしたブログも含めて、電子の世界を満喫しているのだが・・・毎日、毎日の諸々の細かい事柄をmemoしているのは少し大きめのダイアリーである。黒い文字、青い文字、赤い文字とかき分けている。思い出すときになんとも便利なのである。

ちょこっと書いた小説等も電子書籍化されたのだが、やはり、紙の本に頼ってしまう。ああ!電子と紙との共同生活。自分の方法で楽しむしかないなと。

ああ!ややこしい!紙のカレンダーミス、見いつけた~

2021 年 6 月 4 日 金曜日

紙のカレンダーはかなり前に印刷をするらしい。だから変更があっても知らないとそのまま壁に掛けたまま「あらら~」ということになる。

ふっと7月を見ると7月18日(日)と19日(月)が連休の赤文字になっている。これが大間違い。19日の「海の日」というのが間違いで7月22日(木)が「海の日」で、そして23日(金)が「スポーツの日」で休みとなる。ですから・・・19日は平日です。つまりね・・・「スポーツの日」ったオリンピック開催日ということです。

そして8月を見ると・・・8月8日(日)が「山の日」となっているので翌日の9日(月)が振替休日です。11日(水)が赤文字になっていますがこの日は平日です。

多分ね・・・コロナもなく平穏な日々であったら必死に夏休みの計画をたてる。だから敏感になって人々も必死になるけど・・・と思っている。旅行計画だってたてにくいよねぇ。

・・・・と言うことで何ともややこしい日々が続きます。コロナ感染だ、ワクチン接種だ、そして「オリンピック開催はどうするんだ?普通じゃやらない」と科学者までがテレビで発言したり。なんだかんだ言っても、もう「オリンピック開催はするのです」(とあるすじから聞いた話では)という世界が決まっているらしく。国民はカレンダーのミステイクを手直ししているわけ。

一呼吸しないと・・・

2021 年 5 月 31 日 月曜日

今まで体験したことのない、コロナ禍。緊急事態宣言といっても、本当に皆皆がだらけてしまっている状態。やはり人間って「自分はかからない」とどこかで思っているのだろう。肉体ばかりでない・・・孤島でひとりぽっちで暮らしているのでなければ、「濃厚接触者」っ必ずいるものだ。「私がうつしてしまい周囲に迷惑をかけてしまった」と自死してしまった若い女性もいる。この世の中は自分ひとりではないということ、改めて認識してほしい。「今更。何言っているの?」ではなく考えようよ。

私は、最近、苦しくてもマスクは二重にして出かけるところも多い。やはり、人がいれば怖いのだ。初めて会ってもう二度と人生で会わない人々の中に入れば、感染の切っ掛けはいくらでもある。「誰の責任だ!?」なんて全く分からない。

親しい?親しいと思っていた人々との付き合いも不思議なもので、こんな2年近くも交流がないと「ああ!なるほどね」と思うふしも多くある。そんな中で、全く交流も長い間なくても「ああ!なるほどね」と気づく人々の対応もある。辛いが、そんなことに気づかせてくれることはある意味、LUCKYなのかも知れないな。

しかしね・・・不動産も含め、投資の話、勧誘が多い。太陽光発電の話もある。ついには「終活」「墓」の案内までくる始末。「未来」を感じ取って果敢に一歩踏み出すくらいの意気込みがないと、心身の「進化」は絶対にないなとつくづく思う。

話題がそれるが・・・

太陽光発電の現状を先般、セミナーで知ったが、山の頂上にまで設置し、森も林も行ってみれば崩壊寸前だ。これでは土砂災害も増えて人の命も奪われる。自然がこんなにも破壊されているのか!知らなかった!猛烈に腹が立った。

環境庁も体たらくそのものだと感じた。少し!考えろと。こんな状態を知ったのは、私もたまたまセミナーで知ったまでのこと。要は、例えば関心のない人ふくめ、ほとんど知らないのではないか?寧ろ、未来のエネルギーと思ってる人も多いはずだ。パンデミックで人が不安を抱いている時、いろいろは入れ込んでくる。専門家でもないのにプロを繕っている人間は多い、注意!注意!

一呼吸して・・・

とにかく「一呼吸」して考えよう。

時空を超えた日を思い出した

2021 年 5 月 29 日 土曜日

5月26日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関が日本の青森県の三内丸山遺跡など「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森県、岩手県、秋田県)を世界文化遺産に登録するよう勧告したニュースを見て、歓喜してしまった!「1万年以上にわたって営まれた狩猟や採集を基盤とした定住生活の変遷を網羅し、農耕以前の人類の生活や精神文化の実態を示す貴重な物証と認めた」と。

以前、三内丸山遺跡に行ったとき、本当に悠久の時というのだろうか?時空を超えた時間の中で、しばしたたずんでいた。その時の空気を吸い込んでいるような、そんな錯覚さえ覚えた。

「ああ、これがポシェットか」と聞いてい手作りの実物を見て、言葉も出なかった。

あの日の帰り・・・青森からの飛行機は乱気流にのってしまったのか?少し恐怖さえ感じる冬の日だった。

皆既月食・・・今宵は夢心地に

2021 年 5 月 26 日 水曜日

昨夜の月も実に美しかった。見惚れるっていうことはこういうことか?と思うほどの美しさ。かぐや姫の物語など思い出しながら、しばらく月を見ていた。

何と本夕、26日スーパームーンで皆既月食が20時過ぎにミ 26日夜8時すぎに見られるそうだ!

皆既月食は、太陽と地球と月が一直線に並び、満月が、地球の影に完全に覆われる現象のこと。太陽光の中の赤い光が地球の大気で覆われる皆既月食となり、午後9時53分ごろに満月に戻るということですよ。

今宵は夢心地になろう!と思う。

『悲観は気分、楽観は意志』という言葉に!

2021 年 5 月 24 日 月曜日

脱コロナ時代はどうなるんだ?と活発な意見が出ている中でも、変異株に対しての国民の強い「恐怖感」は増幅するばかりか。

ニュースで「もう限界です」と張り紙を出したラーメン店が映し出され、店主は涙を流し「もう、続かないです」という。ビフォーアフターではないが、六本木、秋葉原などの貸しビルに入っている店舗が出でいったという。大きく「テナント募集!」とある。

東京五輪も中止しろ!

医療現場は崩壊!

こんなにも?と思うほどの声が聞こえてきている。

ワクチン接種しかないかな?と思っていると、「実は地球の人口を三分の一にする為の治験だ!」「決してうつな!」「5年後には死んでいる」とまでいう声も届く。

双日総合研究所チーフエコノミストの吉崎達彦さんの記事を読んだ。『悲観は気分、楽観は意志』と。なるほど!と長い目でアフターコロナを見てみよう!という気持ちへと転換する!

100年前、第一次世界大戦とスペイン風邪というダブルパンチを世界は受け、完全に疲弊した。例えば当時のアメリカの1億の人口のうち1%が戦争とパンデミックで命を失っている。1920年の大統領選でウオレン・ハーディング(共和党)が「平和への回帰」を掲げ勝利。前任者の理想主義は忘却された。

その後になんと「狂乱の20年代」と呼ばれる好景気の時代を迎える。25年に書かれた『華麗なるギャツビー』が当時の世相を描いている。ハリウッド映画で繰り返し映画化されている。その中には自動車や電話といった当時の新製品が登場する。

パンデミックが終われば・・・世代交代が進み、また、新たな技術や製品も登場するに違いない。今の心理状態では想像もできないほどの「産業」や「サービス」が生まれるのかも知れないな。

今まで通り、これまで通り・・・ではなく、もう、もがこう!それしかない!と思っている。最近、あんなに大切にしてきた前年対比というのが全くみえてこない怖さを感じている。

要は・・・「時代」が変化を始めているのだ。