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ch10.生活 | ichikoTV - Part 23 ichikoTV

‘ch10.生活’ カテゴリーのアーカイブ

SF映画のワンシーンか?

2020 年 7 月 5 日 日曜日

友人からのメールに面白いことが書かれていた。ワイン試飲会があり、それに参加したところ10人ほどの参加者はすべて、フェイスシールドをさせられたとのこと。「ふっとSF映画のワンシーンみたいだったわ」とある。その光景を想像する。確かにSFのような感じか。

全く理解出来ないリモート飲み会。結構おしゃべりの自分だが、だんまりとなってしまう。まず話す気分にも飲む気分にもなれない。よくよく利用方法を考えると、モニター企画とか、座談会のようなことであればそれはアリであろう。

あああ・・・これまでの普通の飲み会がしたいものだとメールで語り合う(笑)

さあ・・・雨降る夜は静かにお気に入りの赤ワインをあけるか・・・

未明!火球に起こされた!

2020 年 7 月 2 日 木曜日

2020年7月2日、午前2時半頃に東京都など関東地方を中心に、強い光を放ちながら上空を移動する火球が目撃されたという。火球は流星の一種である。

実は、私は閃光を感じ、飛び起きた。その閃光とともにグォーォォォ・・・という遠雷のような音がした。地球最後かと一瞬思ったほど。それからは眠れない。ああ!どうしたものかと思いつつ・・・朝になってしまった。

 

惑星直列

2020 年 6 月 29 日 月曜日

誕生月の6月はあ・・・という間に終わりそうです。

来月74日ですが、実に稀に見る「惑星直列」が起きるらしいです。つまり、7つの惑星がほぼ直線上に並ぶ!ロマンあふれる神秘的な瞬間が訪れるんですね。つい大地震が起こるんじゃないの?と思ってしまいますが・・・おこらないことを祈ります。

格差というもの

2020 年 6 月 28 日 日曜日

コネチカット大学の教授で、生態学、進化生物学、人類学、数学を教えているピーター・ターチンという歴史学者がいる。

生態学と進化生物学の手法に加え、非線形数学という現代数学のモデルを適用し、歴史には明らかに“再帰的なパターン”が存在していることを発見した人物である。

ターチンがローマ帝国やフランス、明朝などの近代以前の大農業帝国には、帝国の盛衰にかかわる明白なパターンが存在するということを明らかにした。

『平和研究ジャーナル』(2010年)に「1780年から2010年までの合衆国における政治的不安定性のダイナミズム」という論文を寄稿して、アメリカが独立してから農業国から近代的な工業国に移行した19世紀後半からは、約50年ごとに「社会的不安定性」のサイクルが発生していることを明白にした。

格差というもの固定化し、政治や経済のシステムが一部の特権階級に独占された状況内では経済が成長したとしても「社会階層」の上昇は保証されないまま進む。

このような状況が臨界点に達すると、社会的な暴力は激増し、多くの騒乱や内乱が発生するわけである。コロナウイルス感染拡大というものが切っ掛けとなって想像だにしない分裂が始まるのではと。

さて、日本でも然り。

「国民のため」「皆様のために」と甘い言葉は延々と囁くが、何事もない時は意識しなかったその格差は更なる拡大へと行くだろう。

今、政権への信頼度はどのくらいか?と自分に問うてみる。悲しいほどにその低下は否めなく、自分だけでなくその不安は多分ますます激増していくだろうと思う。

 

時代がグルリッ!

2020 年 6 月 26 日 金曜日

新しい生活を・・・という感覚が良くわかるのがセミナーなどの参加である。最近は、ZOOMウェビナーであれば、その開始時刻に間に合うように、電車を乗り継いで、そして下車した駅から会場まで歩いて・・・ということがない。例えば、18時半開始であればジャストタイムでウェビナーは開始される。そう、交通費も使わない。そして早すぎたからと近くのカフェで飲むお茶代もカットされる。最近はZOOM会議ウェビナーが多く、不思議なもので、その生活にも慣れてしまった。無駄がないといえば確かにそうである。

しかし・・・ふと・・・

路地裏をウロウロしてはいろいろな発見を喜ぶ自分としてはその感覚さえ「過去」となった気がする。路地裏で「あっ」と衝動買いをする事もない。また、後から笑い出してしまうほどの面白い人々と出会うこともない。秘密にしておきたいような店も発見しない。・・・嫌だなぁ

目に見えないウイルスとは・・・現代だから現代の技術でやっていけるが、タラレバはないにしろ、少し前だったら完全にお手上げの自分を想像する。社会生活さえストップだ。

日々のそんな時の流れに、いずれは歴史に刻まれる時に生きている自分を見る。〝恐竜〟でいては生き延びる事が出来ないな。

うっとり・・・

2020 年 6 月 26 日 金曜日

整理整頓していると結構膨大な量の絵ハガキが出てきた。メールが日住生活の術になってからというもの、実に絵ハガキにしても手紙を書かないことが多くなった。漢字もかなり忘れている。メールで作る文書はパソコンがいくらでも変換してくれるが、手紙の場合は忘れた漢字はかなり努力しないと出てこない。

膨大な量の絵ハガキ。先ずは「四季別」に。そしてその他は「雑」として分類した。植物は特に難しい。旬を知らないと分類できない。「雑」を見ていると・・・・心の中で弾けるものがあった。

エメラルドグリーンの海、どこのでも広がる砂丘の風紋、砂漠の真っ赤な夕陽、海深くに棲む生物、星雲・・・

なんてすばらしいのだ‼と思い、3枚選んで、額縁に入れて、仕事のデスク前と、デスク上に置いた。多分・・・なかなか行けないだろうが、この写真を撮ったカメラマンの視点にたつと涙が零れるほど感動する。地球の風景の美しさは掛け替えのないものだということが分かる。

ああ!旅がしたい!

締め切りとかメールの返事とか何も考えなくていい時間の波に乗って・・・旅がしたい。

コロナウイルスを甘くみてはいけない

2020 年 6 月 22 日 月曜日

この週末はかなり人々がどっと繰り出したようだ。

「ストレス発散でーす」とか言っているけれど・・・

 

コロナウイルスに感染して、入院、治療。その後、無事に陰性になって職場復帰したものの今までとは異なる。体力が回復しない、現場に戻れなくなっている・・・という医師の証言を聞いて、何とも「闘えない無力さ」をコロナウイルスに対して感じてしまった。医師は「もう救急の場にはまったくいられない」と日々の息苦しさの後遺症について語っていた。

 

誰もが「私は大丈夫!」と思う

思い続ける

もしや・・・と不安に思っていても

「私は大丈夫!」と思うようにするのだ。

 

圧縮袋にちょっと穴をあけた瞬間に

袋はとめようもない姿となっていく

なにか似ている・・・

 

たとえコロナウイルスのワクチンが出来ても

また新しい感染症に人類は出会い続けるのだろう

 

「感染症」の歴史をみればどれだけの人々がいかに無力だったか!

 

記念すべき2020年の夏至・・・日食が見られる

2020 年 6 月 19 日 金曜日

6月21日は夏至。「1日のうちで昼が長いんでしよ」とはいっても今年の夏至は部分日食が日本全国で見られる、そんな貴重な夏至なんです。これはなかなか凄いこと。なんと1648(慶安元年)つまり、徳川家光が将軍の頃以降に、日本で夏至の日に日食が起こったことはないのです。ああ!記念すべき日ですね。

梅雨なので、天気がどうなるかは分かりませんが楽しみひとつ増えました。

 

 

いよいよ梅雨いりです

2020 年 6 月 11 日 木曜日

今日もじっとりと蒸し暑い一日でした。

外出先で「息苦しい・・・」と思うのはしかたないです。

蒸し暑い中、マスクつけて歩いているからです。

 

今年の梅雨は蒸し暑くそして、雨の量が多いとか。

悩んでいてもしようがありませんが・・・湿気に本当に弱い。

踏ん張って蒸し暑さと闘うしかない。

コロナウイルスに感染し、治っても、肺の回復状態が芳しくなく、その後、息苦しさのため、数歩しか歩けないなど、たとえ陰性になったとしても酷い後遺症に苦しんでいる方もいると聞いた。

 

今、ウイルスが終息したわけでもワクチンが開発されたわけでもない。

キャッチフレーズのような「音」に騙されたり浮かれてはいけない。

気はしばらく引き締めていかないとならない。

辛いんだよ・・・辛抱って。

 

少しずつ・・・少しずつ

2020 年 6 月 4 日 木曜日

少しずつ街が〝回復〟している感じである。

店舗も開店し、百貨店、映画館、博物館も。

しかし・・・

病院はどこもピリピリ。

例えば「今、紹介状ないと」など。

考えれば、当たり前の事だと思う。

院内感染と言葉では簡単に言うけれど本当にただただ怖い。

目に見えないものの恐怖。

ただ打克たないとね。

心身ともに克つためには冷静で強くなること。

 

自分の強みそして弱みも書き出してみるとよいと思う。

昔の功績とか肩書とか一旦忘れ

今、自分にできる事・・・書き出してみるとよいと思う。