手作りの革かばん製造・販売の土屋鞄製造所が7月1日午前10時に来年4月分のランドセルを発売したところ、販売サイトにアクセスが殺到し、つながりづらい状態になったそうである。そろそろランドセル争奪戦か!
以前、この工場へいったことがあるが、本当に素晴らしい!の一言。ひとつひとつ手作りで、職人さんたちの「愛」を感じる現場である。「一生ものの鞄」という言葉が頭の中をよぎる。
ニッポンの良さってこれよねと思う。
土屋鞄製造所
手作りの革かばん製造・販売の土屋鞄製造所が7月1日午前10時に来年4月分のランドセルを発売したところ、販売サイトにアクセスが殺到し、つながりづらい状態になったそうである。そろそろランドセル争奪戦か!
以前、この工場へいったことがあるが、本当に素晴らしい!の一言。ひとつひとつ手作りで、職人さんたちの「愛」を感じる現場である。「一生ものの鞄」という言葉が頭の中をよぎる。
ニッポンの良さってこれよねと思う。
土屋鞄製造所
「第9回としまものづくりメッセ」 が3月3日(木)~5日(土) 10:00~17:00(最終日は16:00まで) サンシャインシティ 展示ホールBで開催されます。入場料は無料です。招待券なくても自由には入れます。是非、お時間あればのぞいてください。「豊島の選択」のアーカイブも作り、販売致します!ブース名は『創発としま』です。
詳細はこちら
日本経済新聞の「私の履歴書」は面白いのだが・・・なんでも家具小売り大手の「ニトリホールディングス」の似鳥昭雄社長が一大企業を築き上げるまでの半生を語った内容について、実母が怒っているというニュースを見た。
記事とはあくまでも「正確」であることが一番である。しかし、自分史というか、自分の人生を振り返ってまとめるということは実に難しい。時に、「確かなことだ!」と記憶していることが全くの勘違いもあることも。それに、人間とは感情の動物だなとつくづく思う。やはり、その時の「感情」でいろいろなことがねじまがったり、自分に都合よいように話を変形していくものなのだ。それをも百も承知で語り、「ほう!」と聞けばよいのだが、いざ、新聞で活字となってしまうとそうもいかない。
要は、ニトリの社長の考えも分かるし、実母の仰ることも分かる。1+1=2といかない場合が多々である。一時、流行した自分史を纏める難しさ。あまり気分の良い仕事ではない。
何れにしても裸一貫からの活躍。今や、国内外約350店舗、年商約4000億円のビジネスである。書けない事さえあるだろう。そんなものだ・・・と思っている。深く考えれば考えるほどに、この世界は深みにはまってしまうものだ。
商品構成だってなかなか!安かろう悪かろうの時代は終わったか?と思える。まあ、♪おねだん以上ニトリ~のCMで知られる、そんなチャンスを掴んだだけでもすごい。、
なんでも消費の主役として企業が今、若年層より経済的に余裕があるとされる50代以上のシニア層。“イマドキのシニア”を知ることが成功のカギを握りますなんて、記事を見つけ、「へ?」と不思議に思った。まだまだこんな考え方があるのか?と寧ろ不思議に感じた。そしてシニア攻略の糸口が『3つのC』、つまりConnect・Community・CoCreateだって!特性知ってなんちゃらとか。攻略とか、ゲーム感覚っぽくて嫌ですね。もう、こうした考えもねぇ・・・