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‘ch12.その他’ カテゴリーのアーカイブ

新録上映会「戦傷病者の証言~徳島・高知・東北編~」

2018 年 2 月 13 日 火曜日

しょうけい館: 新収録上映会「戦傷病者の証言~徳島・高知・東北編~」

戦傷病者は戦闘による負傷だけではなく、爆発炎上事故による火傷や、寒冷地での訓練等による凍傷等のほか、炎天下での訓練による熱中症、マラリア、高熱性中耳炎、デング熱、結核、ハンセン病等、様々な傷病に苦しめられました。そうした様々な傷病をのり越えて生きてきた戦傷病者の映像を上映します。

徳島・高知・東北地方で新たに収録した証言映像を上映。近衛兵としてシンガポール攻略戦に参加した際に右脚膝を負傷し切断され、戦後義足を着けて教職につき、「鉄脚先生」として親しまれた方(「近衛兵の誇りで乗り越えた労苦」)。船から落下し、打撲をしたことで身体中の骨が腐り、左脚股関節もなくなり歩行困難となるも明るく戦後を生きておられる方(「国に渡した体半」)、戦中に顔面を受傷して身体の一部の肉を移植したが、その顔を人に笑われ「戦死したほうがまし」と思いつつも、周囲の助けを受けつつ生きておられる方(「癒されない心「死んだ方がまし」と思った青春」)など、現在を生きる戦傷病者とご家族の思いをご覧ください。

【会期】2018年2月28日(水)まで

【会場】しょうけい館1階 証言映像シアター

【入場料】無料

【開館時間】10:00~17:30(入館は17:00まで)

【休館日】毎週月曜日(祝日の場合は開館し翌日)

【詳細はこちら】 http://www.shokeikan.go.jp/pdf/2018_joueikai02.pdf

しょうけい館 ホームページ http://www.shokeikan.go.jp/

「調べる学習コンクール」表彰式

2018 年 2 月 12 日 月曜日

表彰状を胸に記念撮影!おめでとうございます

本日は第15回「調べる学習コンクール」の入選作品の表彰式。審査員をしているので朝一から参加。目をキラキラさせた小学生たちが家族と参列。夏休みに本を中心にしてしっかりと自由研究をした子どもたちの表情はとてもいいものだった。かけがえのない夏休みの時間。自分の疑問に純粋な気持ちでぶつかって、そして調べる、そんな経験は今後、どれほど自分の励みになるか!と思う。

自分も時々思い出すことがある。湧き出た疑問にこつこつと向かう、そんな情熱。決して素晴らしい結果など出なくとも、その時間たちが饒舌に語ってくれるものだ。あとから気が付くだろう、何かパワーの鍵を得たことが。

頑張れ!これからも頑張って進んでほしい!

地球に感謝!

2018 年 1 月 31 日 水曜日

ああ!地球に住んでいるんだなあ・・・とスーパー・ブルー・ブラッドムーン(赤銅色に染まった最接近皆既月食)を見つめながら感じた。5分の4程度が欠けた月がほぼ中天にかかっている。皆既入りのあとは、それほど寒くない夜空を仰ぎ見ていた。地球!すべてに感謝!2017年ももうすぐ終わり、2018年へと!

 

 

1月31日は皆既月食!

2018 年 1 月 27 日 土曜日

マイナス何度という表現にすっかり慣れてしまった!

しかし寒い!

さてさて、2018年1月31日は皆既月食である。今回の皆既月食は、地球の影が月を通過する様子をなんと、日本全国で、最初から最後まで観察しやすいそうですよ。

先ずスタートは午後8時48分から。

部分月食で左下から暗くなり始め、午後9時51分に月全体が地球の影に覆われる皆既月食を観察できて午後11時8分まで約1時間以上続くそう。

月が地球の影に覆われるので真っ暗になってしまいそうな印象もあるが、赤銅色に変化したいつもと違う月を見ることができるチャンスとか、

かなり寒いと思うけど「絶対に見よう!」

西部邁さん 安らかに

2018 年 1 月 21 日 日曜日

21日早朝に評論家・西部邁さんが亡くなった。極寒の多摩川に飛び込んでの自殺だったようだ。新著「保守の真髄」を出版されたばかりだ。講演会では何度かお話しを聞いたが何故か「何故」という言葉しか頭に思いつかなかった。しかし、新著のあとがきは後述筆記をしてくれたお嬢さんあての遺書になっている。

今はただ、ご冥福を祈るのみ。

 

 

22年の重み

2018 年 1 月 17 日 水曜日

1月17日。

阪神・淡路大震災から22年が経過した。

あの日の朝、二ユースで知った。

あまりの光景に唖然として、会社へ。

大阪本部のIさんが就寝中で、壁の下敷きになって亡くなったと聞いた。

大阪へ出張の時は、本当にお世話になってばかりだった。

声も出ぬほどだった。

毎年、この日が来ると私は手をあわせる。

そして経過した時間の重みを感じてしまうのだ。

 

 

今宵スーパームーンを!

2018 年 1 月 2 日 火曜日

今夜の夜空には透き通るほど美しいスーパームーンが!

宇宙の事を考えていると・・・

「地球」という一つの星に生きているんだなあと思う。

照明とか、ネオンとか何もない時代に、そんな時代に人はこんな美しい月をみて何を思ったのかしら?と。

自然の美しさ

2017 年 12 月 11 日 月曜日

友人から美ヶ原の写真が届いた。

一瞬、冬の寒さを忘れてしまう。

いきをのむほどの自然の美しさだ。

馴染みの土地で

2017 年 12 月 9 日 土曜日

東京都江東区の門前仲町近くで日本刀による事件があったと二ユースが流れた時、通り魔の犯行か・・・と思っていたが、何とも!の富岡八幡宮で宮司の富岡長子さんが兄弟に殺害された事件であると分かり、本当に怖いと思った。いろいろ報道されるたびに富岡家の骨肉の争いというのか・・・露呈されるとぞっとするばかりの事件である。

三年前に食道癌で当時、木場に住んでいた友人を亡くしたが、彼とは友人たちでよく門前仲町で集まったものだ。観光地化している有名な「魚三」は勿論であったが、深川めしも楽しんだ。とにかく、祭好きの江戸っ子にはたまらない「江戸三大祭」。「深川八幡祭」「神田祭」「山王祭」・・・。

富岡八幡宮は友人たちと参道もよく歩いた。

本当に馴染みのある土地だった。

何とも・・・

ああ!懐かしや丸ノ内線500形

2017 年 11 月 28 日 火曜日

はるばるアルゼンチンから日本に戻ってきた営団地下鉄(現・東京メトロ)丸ノ内線。あの「赤い電車」500形は1957(昭和32)年から製造されました。当時としてはちょっと奇抜赤い車体と側面のサインカーブが特徴でした。

一部の車両がアルゼンチンのブエノスアイレスで「第二の人生」を送っていましたが・・・なんと昨年の7月に戻っていたということです。その間、車体にかかれた落書きを消すなどいろいろ。そんな動態保存に向けた作業が行われてきました。

なんでも新人の研修に使われるらしいですよ。当時の運転技術そのものがどんな構造になっているのか?勉強ができるんでしょうね。多分、昔の構造そのものが分からないで、生まれた時からコンピュータだけで何もかもが出来てしまう、そんな世界が当たり前の若者たちにとっては「化石」を見るがごとくか?と思ってしまいます。

頑張ってください!

しかし世の中が便利になりました。いや、なりすぎている。時々「なんでぇ?」と不思議がられますが私は時折怖くなってしまうのです。「お風呂、スイッチオン!」とか言って外出先からスマホ一つで、自宅室内を適温にしたりお風呂が沸いたり・・・。

 

先日、乗ったタクシーの運転手さんがいみじくも言っていた。「私たちの仕事ももうすぐなくなってしまうかな?って思いますよ」と。

確かにね。自動運転で済んでしまえば「えーっ!クルマって人間が運転していたの?」なんて時代がくるかもね。ははは、こりゃスゴイ。

 

ああ、懐かしい丸ノ内線500形の映像を見ながら、思うことが次々と。確か、あの時、後楽園から新宿までの運賃が50円だったな。そうそう、ピアノのお稽古に青山駅まで乗り継いでいったなぁ・・・ホームの様子だって覚えている。トシがばれてしまうな!

まあいろいろ・・・考えてしまうんです。