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‘ch12.その他’ カテゴリーのアーカイブ

口永良部島の新岳  爆発的な噴火

2015 年 5 月 29 日 金曜日
2015年5月29日午前、鹿児島県の口永良部島の新岳で爆発的な噴火が発生した。ニュースで伝えられる噴煙の様子。何と9000メートル以上の高さまで上がった。そして、火砕流が新岳の南西側から北西側にかけて流れ下ったそうである。噴火警戒レベルを最も高いレベル5に引き上げられる。日本列島の火山の活動が活発な時期に入ったのだろう。

俳優 今井雅之さん 安らかに・・・

2015 年 5 月 28 日 木曜日

誰もが人生を真剣に生きている。しかし、俳優という職業を選び、舞台をひかえた時、降板せざるをえない、そんな時、どれほど辛いものかと・・・

俳優の今井雅之さんが大腸癌で亡くなった。享年54歳。この若さに絶句してしまう。最近のテレビ等のニュースなどて、すっかりやせ細ってしまった今井さんの姿に、病の酷さをみた。主演舞台「THE WINDS OF GOD」で代役を務めている重松隆志さんにたくしたそうである。絞るような想いを伝えたのであろう。

まだ元気な頃には、ある政治を語る会では日本の未来についてもあつく語っていた俳優である。

どうぞ、やすらかに・・・

今年も爆笑! サラリーマン川柳

2015 年 5 月 25 日 月曜日

1987年にスタートしたサラリーマン川柳。何度見ても面白く・・・

今年で28回目となる『サラリーマン川柳コンクール』のベスト10を発表された。大賞は、なんと5501票を集めた【皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞】。また、昨年流行した『壁ドン』や『妖怪ウォッチ』関連の句もベスト10入りを果たしたそうで・・・気になったものを列挙してみると・・・

【湧きました 妻よりやさしい 風呂の声】

【記念日に 「今日は何の日?」 「燃えるゴミ!!」】

【壁ドンを 妻にやったら 平手打ち】

しかし、皆さん、才能ありますね!笑!

願い

2015 年 5 月 21 日 木曜日

人として、この世に生まれた時からの苦しみ。

「生」「老」「病」「死」

ある、尊敬する先生のセミナーも数年続いている。昨年、体調を崩された時から、癌と闘っていらっしゃる。今年の6月からの企画で「もう、これはきちんとしないとならないしな・・・これで終わりかなと思っている」とおっしゃる。「やめてくださいよ、そんなこと。みんなのアイドルなんですよ!」とかえすと、先生は微笑んで見せた。そして、「来年には一冊本をだしたいんだよ」と強く言い放った。

産経の友人がやはり癌と闘いながら「今年、年末には出版したい」と同僚に話していたことを思い出した。診断をくだされた時「まさか」と思っただろうと。定例ミーテイングの時も、体調の悪さもあったと思うが「接待が入って」と理由をつけて、彼はあの日は欠席した。前回のミーテイングの帰りに東京駅で「じゃあ、また」と言って別れた日が最後になるとは・・・

 

人はどんなにもがいても、4つの苦しみからは逃れられないんだと、改めて思う。

悩んでも始まらない。

先生のカラダの中で、奇跡が起こらないか?

強く強く願いつつ・・・である。

 

仲間と・・・

2015 年 5 月 18 日 月曜日

今夕は「め組」の定例会で、青山の「R40」http://www.bar-r40.com/へ。

長井和子さんが作った蕗味噌を食しながらワイン片手にワイワイと。

楽しいひと時は時間の経つのが早い!

三社祭 

2015 年 5 月 17 日 日曜日

日本人は祭りが好き!今年も三社祭だ!活気漲る一日が!

酒癖

2015 年 5 月 16 日 土曜日

お酒を呑むと、「変化」する人が時々いる。勿論、リラックスして、少し饒舌になったり声も大きくなったりはあるだろう。楽しい、可愛い、心地よい・・・そんな変化であればよいのだが、全く想像もできないほどの変化をする人がたまにいる。変ですよとか?シラフの時に相手に伝えればよいのだが、多分、困惑するだけであろうな。それに人間関係がまずくなるだろう。しかし、「まさか?!」といえうような変化を目の当たりにした時は困るのだ。例えば、愚痴っぽくなる人とは、本当に楽しくなく・・・寧ろ苦痛。しかし愚痴ならまだ良い。相手を認め、褒めちぎっていけば愚痴もおさまる。しかし・・・あっと驚くほどの酒乱ぶりを発揮されるとこれは困惑なんて世界をはるかに超えていく。

己を知るということがどれほど大切なことか・・・ということだろう。酒は百薬の長であるからこそ、楽しく美味しく呑みたいものである。

としをかさねるということ

2015 年 5 月 15 日 金曜日

会社を退職した後でも社内報が定期的に届けられる。大学の会報とはまた違った楽しみがそこにはある。今年も新入社員の紹介からその様子まで。新事業展開なども含めて、不思議なわくわく感をもって読んでいる。これまでは強く感じなかったのだが、「おくやみ」のところで、これまた心の底から「本当にお疲れ様でした」という気持ちになるのだ。享年が80代から90代であると、何故かほっと。新聞社はある意味、かなり過酷な現場でもあるから、別段、その仕事が直接の要因でなくても、若くして亡くなった同僚もいる。人生というか、やはり長寿全うとはよいな・・・そんな気持ちになる。今まではされほど強くは感じなかったが、若々しい新入社員のその姿にも心から応援している自分がいる。としをかさねていくということはなかなか良いこともあるものだ・・・そう感じている。

暑い・・・太陽が近い・・・

2015 年 5 月 13 日 水曜日

外歩きが多いと、「なっ!なんだ?」という暑さである。まだ5月であるというのに・・・季語で言えば「薫風」。微塵にも感じない。30度になりそうである。いや、これからこうして暑い季節に突入するのだ。熱中症の話題でまたもちきりとなるだろう。仕事していると一に体力にに体力!ということがしみじみと。どんなことがあっても健康であることしかないのだ。

いよいよ生ビールが美味しい季節!

生い立ち

2015 年 5 月 8 日 金曜日

学習指導要領に基づいたものらしいが、小学2年生の授業・生活科で「生い立ち」を振り返る作業があったというニュース記事を読み、この学習指導要領を作成する人間の想像力の無さを感じた。10家族いれば10家族、100家族あれば100家族がすべて異なるのだ。その多様性がどんなものか?想像が出来ないのだろうか?

自分が小学校の時。本当に昔の話ではあるが、確か、家庭科で家の間取りを書いてくるという宿題があった。その時、小さいながら、妙な違和感を感じた記憶がある。それは、教師へ提出前の妙な雰囲気から自分の心の中で「あっ」と確信したことがあった。

まして・・・「生い立ち」とは!