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ichiko | ichikoTV - Part 35 ichikoTV

‘ichiko’ カテゴリーのアーカイブ

新年会に思う

2016 年 1 月 9 日 土曜日

本日は東京大神宮で伊勢会の新年会。

今年も健康第一で幸せに過ごせるようにと。

ご祈祷のあと宴へと・・・

金春流能楽師・山井綱雄さんの舞そして山中信人さんの津軽三味線に酔いしれる。

♬♪山井綱雄さんホームページはこちら

http://www.yamaitsunao.com/

 

山中信人さんのブログはこちら

http://nobu483-1000.sakura.ne.jp/

 

 

青い空

目にも美しい料理

音楽

幸せな人々の笑顔

それが私たちは当たり前の幸せだと思い込んでいる

しかし、多くの波乱の中を生きる世界の人々へ穏やかな日々であることを強く願う。

 

 

季節は・・・初冬か

2016 年 1 月 5 日 火曜日

文芸評論家の佐伯彰一氏が1日にご逝去されていた。享年93歳。

ふと・・・学生時代の思い出が脳裏をかすめていった。

そうだ・・・あれは、学習院大学内での講演会だった。佐伯先生はある新鋭作家とご一緒されていた。

講演会が終わり、私は壇上のほうへ駆け寄った。

その新鋭作家と目があい、軽く挨拶をした。

佐伯先生ともども学生たちが先生方を囲んだ。

作家は先生に挨拶をして・・・その輪をするりとすり抜けた。

校門を出て目白通りを歩く。

駅近くの珈琲店。

地下へ降りて行った。

コーヒーを飲みながらその作家は私に一冊の本を勧めた。

 

 

 

今日も青空

2016 年 1 月 2 日 土曜日

2016年1月2日。

良い天気である。

何事も人が解決するのではなく時が解決する。

丙申!

2016 年 1 月 1 日 金曜日

2016年1月1日。

近くの神社へ初詣へ。

神聖な気持ちになる。

お御籤を・・・「吉」であった。

謙虚に進め!

青空。

美しい青空。

神社の椎木が逞しく見える。

 

 

さて、今年は「丙申」。

この申年は凄い。

これまで温めていたものを大胆に進める年。

過去に拘泥しないこと。

それと少し気になるのが天変地異。

伊勢先生の陰陽五行でいくと、大きな事態になることも・・・・

人の前で自然は容赦なくただただ脅威である。

 

 

感謝です‼

2015 年 12 月 31 日 木曜日

2015年の大晦日である。

この一年、いろいろありながらも感謝‼である。

 

2015年元旦早々に、そして10月1日に・・・

親しい二人の友が逝き・・・見送った。

驚きと悲しみ。

夜、目を瞑ると未だ彼らとの楽しい日々が思い出される。

しっかりと、そしてありありと。

その時に、ふと、温もりとともに「無」を感じる。

 

 

12月19日、小林カツ代さんの発足した「神楽坂女声合唱団」のチャリティーディナーショーも16周年を迎え、無事にショーも終了した。「今後はどうするんだ?計画は?」など考えるのはやめよう。流れに任せて・・・

 

 

秋には立教大学とともに「池袋闇市」のイベントを実施。ちょっと体調崩すほどに、連休の「れ」の字もなく動き回った。

まあ、よし。

 

「としまの記憶」をつなぐ会の語り部の方々の動画作成も3年目か?

これまた貴重な継続か。

若者へ託していく・・・そんな使命を感じながらしよう。

 

毎月毎月のざわざわ。

地域情報誌の編集も順調であり・・・来年へと続くだろう。

 

これまたいろいろ継続中であるが、「文京映画祭」への出品。

はじめの一歩が大切である。

謙虚であれ

愚直であれ

 

とにもかくにも

大切なことは意識をもって「生きている」ということである。

そして

皆に感謝‼である。

 

師走師走 誰が走る?

2015 年 12 月 28 日 月曜日

朝から電卓たたいて・・・

2015年。

気ぜわしいという言葉が出ない年末を過ごしたいもの!

しかし・・・

自分だ会社経営している友人たちって、年末はいつもシャカリキに忙しい‼

メールでやって悲鳴が聞こえる(笑)

元気に生きてるって証拠だな‼

魔物

2015 年 12 月 25 日 金曜日

世の中はジングルベル~(^^♪ジングルベル~(^^♪

サンタやトナカイのかっこうをしたお姉さんたちがコンビニ前で「チキンは如何ですかぁ~」「ケーキは如何ですか~」と言っている。

クリスマスのとなかいさんは「すべて雌」と知って、女はよく働くもんだとしみじみ。

近くの花やさんには、もう、松飾がある‼

何?これって?

なんか・・・時間の感覚って面白いなあとつくづく。

クリスマス寒波・・・ではないね。

やはり暖冬。

例えば、先月11月であれば、「12月になるとあーだこーだ」といろいろな用件の調整があたまの中にすっとでてきたのだが・・・

どうも師走というのは「魔物」が住んでいる。

その魔物はわけのわからない気ぜわしさで翻弄してくる。

押しつまった感覚で。

それこそ「あっという間」の出来事。

「いつまでですか?お仕事」と訊かれる。

「はぁ、明日になるとはっきりしますが」と答える。

まあ、一般的?には28日が納め。

納会だとかでわさわさ呑む。

このところ、人と別れる時に「よいお年を〜♪」と言うし、言われる。

この季節のルーテインか。

魔物は息をこらして佇んでいるけどね。

 

 

七福神

2015 年 12 月 23 日 水曜日

友人たちと来年も七福神めぐりをしよう!ということで盛り上がる。

東京の七福神って30ヶ所ほどあり、びっくりぽん!。

なんと全国では約400か所ほどあるらしい。

なんと、室町時代に民間信仰として始まったと言われる七福神めぐり。現在の様式にしたのが上野寛永寺の天海僧正と徳川家康が祭祀したとか。

しかし、室町時代から脈々と。

日本人の血が騒ぐ。

日本再発見。

今年も来年もまだまだ続く。

冬の青空

2015 年 12 月 16 日 水曜日

よくよく考えてみると・・・

一年の中で冬の青空が一番きれいだなと思う。

自分は冬の青さが好きなのかも知れないな。

 

軒先に大根吊るし仰ぐ空

どうするの?賀状

2015 年 12 月 14 日 月曜日

当たり前のことだけれど、デスクの前には12月の小さなカレンダーがある。

「では今週中に」「来週中には何とか」といっているうちに・・・

あらら、28日って一般的に仕事納めか。

29日、30日もいろいろ雑用が入り始めた。

正月料理の基本的なところだけは作りたい。

しかし、どうするの? 年賀状は?

夢のまた夢・・・