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ichiko | ichikoTV - Part 35 ichikoTV

‘ichiko’ カテゴリーのアーカイブ

ICHIKO

2016 年 4 月 6 日 水曜日

私の名前はよく「市子」「一子」などと間違われる。

「ひらがなで、い、ち、そして、子どもの子です」と説明してやっとわかっていただけることが多い。

祖父のお母さんが「いち」とか? とても賢い人だったとかで、あやかるようにとつけられた名前である。

 

さてさて、アニメ『おそ松さん』の「じょし松さん」に登場する一松の女体化で「一子」が登場。この英字表記がICHIKOなので、何か最近「関係者?」と思われることも多い。えええ?であるが・・・

 

ネットで見たら

見た目は色白

黒髪のロングヘアーをワンレングス

服はゆったりとした黒に近い色のワンピース姿

服には紫色の松の柄が入っている

・・・そうだ。

そして

飾り石のあるアクセサリーを耳や胸元に付ける

両手首に別々のブレスレット(右手にバングル、左手に数珠つなぎ)をはめている。

ジト目でしれっと毒を吐くのは一松だった頃と同様だが、彼に比べると感情的らしい。

 

 

 

忘れていくもの・・・

2016 年 4 月 1 日 金曜日

4月1日ってエイプリルフール?

やややっ!

全くそのようなものを忘れていた!

やられちまった・・・!

信じてしまった・・・!

大慌て。

みんな役者じゃのう!

 

どうしましょう?

2016 年 3 月 29 日 火曜日

多分、心理学などの専門の先生であれば、きちんとした説明をしてくださると思うが、この数か月、本当にイラッとする「どうしましょう?」。What do you think I better do?より、もう少し、真剣ぶった?感じの「どうしましょう?」。何か、自分なりに考えて、三案くらい考えて、それを深く考えたあとであるなら一緒に考えても良い、しかし、たいがいが、はぁーれぇ~どうしましょう~の類。

私は、深~くため息をついた後、「首の上アタマがのっかっているでしょう?それをフル回転させて自分で考えてみたらどう?」と・・・あたまの中で響いた。しかし、あまりにも嫌味すぎるかと思い、よせばいいのに「ああ、私が対応しておきましょう」と言ってしまった。その上、微笑んでしまったではないか。・・・となると、そういう類の人々はいつもどこでも「どうしましょう?」「どうしましょう?」とくる。まあ、依頼心の塊で生きてもいけるのであれば、誰かが何とかしてくれるということである。今度こそ、「首の上にのっているものフル回転を」とでも言ってみたいものだが・・・

2016 年 2 月 28 日 日曜日

梅の花がほころんでいる。

この状態の愛らしさ。

日本にゆかりのある花だからこそ

そう

ほっ・・・とほころんだ。

それは薔薇でも水仙でもなくもうすぐ咲くであろう桜でもなく

ほっ・・・とね。

きた!

2016 年 2 月 9 日 火曜日

昼間は都内某所で吉田類さんのお話しを聞きながらルイルイルイ~♬していたのです・・・

少し原稿まとめて、夜は、昔勤務していた新聞社のОB会に行き。

呑むぞ‼話すぞ‼とレッツゴー計画たてておりました・・・

ハッとデスクに戻った時でした。

郷土史研究家の伊藤栄洪先生から携帯電話が入り

「君は今、どこにいる?」と何ともすっきりした問い。

四の五のつべこべ言わず、素直に「どこそこです」と答えると

「ちょっとな、電話じゃ話せないから、うちに至急来てくれ」とこれまたすごい依頼。

「№は♯の○○だ」と教えてくださった。

えっちらおっちら~

現場へ向かう。

「吉田でぇ~す」と、№をおす。

「はーい♪どうぞ」と女性の声。

いざその階へ。

はて?

押した№が違っていたことに気づく。

「はーい♪どうぞ」と返事くださった方・・・本当にスミマセン‼

「どぁ~!やっちまったぁぁぁぁぁ・・・」と心の中で叫びながらエレベーターへ。

豊島区において伊藤先生からの電話とは?これがねぇ。

現在、体調崩されながらも、真剣にお話しを聞くと・・・

いやあ、伊勢先生の陰陽五行では今年は過去に拘らず、兎に角、新規着手!と言われていたのがコレか!と思う。

「まあ、三年はかかるな」と伊藤先生。

「君に頼む」と念押し。

本一冊担当して書く・・・そんなもんじゃないほどの重大に任務を受ける。

顔では「はいはい」と笑ってみたものの、帰る段階で「こりゃ!大変なこったぁ~」と。

少なくとも、三年はバリバリの元気まんまんでいないとな。

それにしてもでっかーい「新規着手」となった‼

ひぇ・・・・

きた!

 

進め!である

2016 年 1 月 27 日 水曜日

朝一から「文京映画祭」会議。3月の開催までツメが繰り返されるだろう。何といっても第一回目であり、前例がないからねぇ。その後、商工会議所へ急ぐ。その後、小さな打ち合わせを数回挟み、夜は、吉祥寺へ神楽坂女声合唱団の運営会議へ。

来月は「逃げ月」と言われる2月。29日まであるとは言え、やはり締め切りをかかえていると何ともバッタバッタである。

さあさあ~とは言っても。

キムタクではないが・・・((笑))とにかく前だけ見て!進め進めである。

 

寒中見舞い

2016 年 1 月 14 日 木曜日

寒中お見舞い状が届く。

実は、年末年始、突飛な出来事が発生して、とんでもない時間が過ぎてしまった。

しかし、やはり賀状や見舞状というのは良いものだな。

日本の良いならわしだと思う。

且つ、一言添える・・・これもまた心配りというものなのだろう。

新年会に思う

2016 年 1 月 9 日 土曜日

本日は東京大神宮で伊勢会の新年会。

今年も健康第一で幸せに過ごせるようにと。

ご祈祷のあと宴へと・・・

金春流能楽師・山井綱雄さんの舞そして山中信人さんの津軽三味線に酔いしれる。

♬♪山井綱雄さんホームページはこちら

http://www.yamaitsunao.com/

 

山中信人さんのブログはこちら

http://nobu483-1000.sakura.ne.jp/

 

 

青い空

目にも美しい料理

音楽

幸せな人々の笑顔

それが私たちは当たり前の幸せだと思い込んでいる

しかし、多くの波乱の中を生きる世界の人々へ穏やかな日々であることを強く願う。

 

 

季節は・・・初冬か

2016 年 1 月 5 日 火曜日

文芸評論家の佐伯彰一氏が1日にご逝去されていた。享年93歳。

ふと・・・学生時代の思い出が脳裏をかすめていった。

そうだ・・・あれは、学習院大学内での講演会だった。佐伯先生はある新鋭作家とご一緒されていた。

講演会が終わり、私は壇上のほうへ駆け寄った。

その新鋭作家と目があい、軽く挨拶をした。

佐伯先生ともども学生たちが先生方を囲んだ。

作家は先生に挨拶をして・・・その輪をするりとすり抜けた。

校門を出て目白通りを歩く。

駅近くの珈琲店。

地下へ降りて行った。

コーヒーを飲みながらその作家は私に一冊の本を勧めた。

 

 

 

今日も青空

2016 年 1 月 2 日 土曜日

2016年1月2日。

良い天気である。

何事も人が解決するのではなく時が解決する。