サイトトップ

社会問題 | ichikoTV - Part 10 ichikoTV

‘社会問題’ カテゴリーのアーカイブ

刻々と

2022 年 2 月 24 日 木曜日

ロシアは2月24日、ウクライナの軍事施設に対する攻撃を始めた。ない?と言われていたがロシアによる軍事侵攻が始まった。攻撃は東部だけでなく、首都キエフの郊外や南部などの軍事施設にも及んでいるようだ。

ウクライナ内務省の幹部は警察当局の情報として、「ロシアによる攻撃でこれまでに8人が死亡」と発表。ウクライナ南部のオデッサ州で現地時間の午前8時半ごろ爆撃があり、6人が死亡、7人がけが。東部ドネツク州のマリウポリでも砲撃で1人が死亡し、2人がけがをしたと。

プーチンの態度はかわらず。刻々と変化しているロシアの動き。アメリカは全て察知しているようだが・・・戒厳令がでて、サイレンが鳴り響く。キエフでは多くのクルマは・・・西のポーランドに向かっているようだ。

困った世の中です・・・

2022 年 2 月 18 日 金曜日

本当に暫し考えこんでしまうメールが届く。所謂。迷惑メールととうものだが、最近は巧妙過ぎて巧妙過ぎて!しかたなく、その道のプロに聞いて「やはり!」と迷惑メールだと分かる。自宅の固定電話にかかる?オレオレ詐欺ではなく、ビジネス面は巧妙だ。

コロナ禍の呻吟

2022 年 1 月 30 日 日曜日

毎年恒例の「社会貢献活動見本市。今年こそ!会場に来場者があっての展開をと思っていたが、このコロナウイルスの蔓延により、リアル開催ではなくなった。何とか・・・と出展説明会の時は希望もあったのだが、会場での開催は無し!と決まってから、本当にどんよりした気分になった。気持ちというより気分である。リアル開催ならではの展開案だけで一杯だったので、それがダメとなるとと思うと日々何とも表現出来ない胃痛である。動画上映でやりますから~というのであればそれこそ、「これでもか」というほどのインパクトを持たないと全く無策となる。考えれば考えるほど胃が痛む。「ケセラセラよ~(^^♪」などと対面的にはいうが、そんな簡単なものではない。またまた呻吟・・・・

一体、このコロナの蔓延はいつまで続くのだろうか?3年目に突入したからこそ次の2023年、2024年・・・といろいろ考えてしまう。巷には都市伝説というのか、環境破壊により地球が・・・となんとかかんたかクライシス情報が氾濫している。全く見えてこないのも実情である。

百貨店さんも「ちょっと・・・」と悩みを聞くが居酒屋さんの落ち込みが激しい。自分が居酒屋経営していたらもうどうしようもなく迷っていると思う。ひとつずつ冷静に情報分析をする。「価値観が変わる~」などとカッコつけていう人も多かったが本当に呻吟だ。カンタンに物言うな!である。

オミクロン

2022 年 1 月 24 日 月曜日

オミクロンウイルスの拡大が止まらない・・・休校、休園も多いと聞く。オミクロンもピークを過ぎればとはいうものの、もっと感染力の速ウイルスが出てくるというニュースを聞きながら、収束までまだ時間がかかるのかなと。今のオミクロンの感染は喉がかなり痛くなり高熱がでると聞いた。七次感染は間違いなく!などという言葉をきくと、術もなし。

2月に予定されていた「見本市」もリアル開催でなくなり動画撮影となった。いろいろ打ち合わせの中で、まるで予測したかのような時代のウイルス流行。全てではないが、ある部分ではリモートや動画だ片付いていく。しかし、これじゃないんだよな・・・という気持ちが残る。

はんめん、心身を酷使して仕事をしている医療関係者その他の方々の働きぶりが基本にあるという事を絶対に忘れてはいけない!とつくづく思っている。リモートなんかじゃ片付かない対応はしっかりとある。

暫し・・・

2022 年 1 月 20 日 木曜日

常に人の心模様は動き続けている。ワクチン!ワクチン!と言い、医療関係でない人で3回目を打った?などという人の誇らしげな事といったら・・・そんな中で、来月の半ばくらいにはピークも過ぎると言っている人の多いことよ。これだって素人がどこで聞いてきたか?不確かな事ばかりで蔓延。それこそ、そんな情報の蔓延防止をしてほしいくらいだ。とにかく、「人」と会わない事である。偏屈だとかそういう事ではない。人と会えば、食事をすれば、酒を呑めば・・・どうなるか?くらいの事は分かる。しばし、マスクして、話しは最低限度にして手洗い確実にして、暫し・・・暫し・・・それしかないだろう。

オミクロンとの闘い・・・そしてどうなるのか?

2022 年 1 月 19 日 水曜日

デルタが終わった?かと思えば、今、またオミクロン!騒ぎです。もう、日程調整でへとへと状態です。中止、延期、検討段階・・・これほどまでコロナウイルスに振り回される日々がくるなんて想像もしなかった。2020年、2021年の記憶が整理出来ていません。何かぼんやり、そしてガサガサです。

陰陽五行では1月は丑月で、なんでも幽霊や化け物が騒ぐ時~なんて聞いたから、「なるほどね」と、またまた感心したが、目に見えないウイルスは本当に令和時代の化け物だと思った。「死」もあるその恐怖・・・

考えてみれば人間は太古からそんな化け物たちとたたかっている。例えば、平安時代の資料など見ると猶更・・・今よりも恐怖だったろうなと思える。

あああ・・・心の叫び。マスクなしで旅に出たい!友人たちと語り合いたい!そんな事が今は「夢」である日々である。

AI オレオレ詐欺 撃退

2022 年 1 月 18 日 火曜日

ご自宅へ電話をした時に「録音しています」というようなMESSAGEが流れると一時はあまりいい気持ちがしなかったものだが、最近では随分と慣れた。なんでも14歳の男子が友人とオレオレ詐欺を企てて高齢女性の家に電話をかけなんとAI機能でそのオレオレ詐欺を見抜き、見事逮捕に至ったというニュースを見た。しかし、どのような事柄をAIに覚えこませたのか?ここに興味が湧いた。それにしてもそのようなAIの活躍が嬉しいとともに、まだまだ14歳という年齢でそんな「CHALLENGE」は全くの馬鹿な発想と行動だったということをその若い少年たちに覚えこんでほしいと思った。

世界初!ヒトへのブタの心臓移植手術成功

2022 年 1 月 11 日 火曜日

なんでもアメリカのメリーランド大学で、10か所の遺伝子を操作して、拒絶反応が起こりにくくしたブタの心臓を、人間に移植することに世界で初めて成功したというニュースを聞いて本当に驚いた。既に動物の遺伝子の操作から臓器の移植研究は各国で進められていたとは聞くが、実際に人への移植をして成功したとは!移植用の臓器確保への未来が明るいというこたとだ。移植手術対象とならない重い症状の人には本当に朗報ではないだろうか。


北朝鮮拉致問題

2021 年 12 月 18 日 土曜日

まだ終わっていない!

北朝鮮の拉致被害者、田口八重子さんの兄で拉致被害者家族会の前代表、飯塚繁雄さんが亡くなったニュースを見た。享年83。

平成19年11月に家族会の初代代表で、横田めぐみさんの父、滋さんに代わり、代表に就いた。妹の八重子さんとは17歳離れていた。代表の職をめぐみさんの弟の拓也さんに託した。

八重子さんは当時22歳。長男の耕一郎さんは1歳だったか。飯塚さんは息子としてずっと育てた。しっかり息子としてアルバムも作り、自分の子どもとして育てたのだ。奥様の強い協力もあった。

しかし、妹の失踪・・・だと思っていたことが北朝鮮の拉致だと分かったのは、あの大韓航空機爆破事件で、工作員の金賢姫からの証言だった。その時、飯塚さんがどんなに衝撃だったかと思う。

何度も読み返したが、元産経新聞社会部の阿部雅美さんが執筆した「メディアは死んでいた」では北朝鮮拉致報道の検証をしている。どんなに取材しても、他のメディアは一行も一分も報道をしなかったのだ。そのまま暗い〝闇〟の中に葬られてしまったのだ。

下記は飯塚繁雄さんが息子として育てた耕一郎さんの言葉である。無念と怒りが伝わってくる。

「父および前家族会代表の飯塚繁雄は、去る12月18日午前2時ごろ、(埼玉県)上尾市内の病院にて死去しました。享年83歳でした。本来でしたら、生前お世話になりました皆さまに丁重にご連絡すべきところ、このような形でのお知らせとなり誠に申し訳ございません。深くおわび申し上げます。別途、改めて記者会見や皆さまへのご挨拶の機会としてお別れの会などを設ける予定です。

葬儀については家族葬を予定しており、父をしめやかに送りたいと考えております。その点、ご了承頂きたく存じます。生前、父が本当に全国の多くの方々にお世話になり大変感謝しております。

改めて息子である私からも御礼申し上げます。ただ、田口八重子さんとの再会がかなわなかったことが無念であり、非情な結果となってしまった形です。2002年に父、飯塚繁雄が妹を救う活動を公の場で開始して以降の長い年月が過ぎてしまいました。もう少しなにかできなかったものかと悔悟し、今後、私個人として、この悲しみ、怒りをどうすべきかとも考えております。」

北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長 飯塚耕一郎

日本人に多い特定免疫タイプとは?

2021 年 12 月 9 日 木曜日

全く真実というものが分からない。ただ、武漢のコロナウイルス初症例から2年という月日が経ったことは事実である。しかし中国の習政権はその「起源説」の幕引きを図り始めている。オミクロン・・・そして多分、今後もギリシャ文字が不足するのでは?と心配するほど。

ただ、当初からどうも日本人の感染が他の国とは違う、これは何だろう?と思っていた。密かに思っていたのだが・・・つまり周囲の人々でそれを感じた人はいなかった。日々発表される感染者数に拘っていた。しかたないなと思っていた。

しかし、日本人の新型コロナウイルス患者が例えば欧米人とは確実に少ない。謎の「ファクターX」について理化学研究所の発表<2021年12月8日>に「やはり」と思ったかなり専門用語でかためられているが、要は日本人に多い<約6割>特定の免疫のタイプということだ。感染した細胞を免疫細胞の一つであるキラーT細胞が破壊する仕組みも判明したという。あらたに脅威は続くが、オミクロンに対しても有効なワクチン開発につながるようである。

しかし・・・また疑問。なんで、日本人はその免疫を獲得したのだろうか?