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社会問題 | ichikoTV - Part 14 ichikoTV

‘社会問題’ カテゴリーのアーカイブ

陽性者が2000人突破

2021 年 1 月 15 日 金曜日

2021年1月15日。東京はコロナウイルス感染者が2000人を超えた。まさか・・・と思う気持ちが強い上、これからどんどん増えていくのではないか?といった確信のようなものが感じられる。緊急事態宣言というのに、ニュースでは人々の変わらぬ動きを捉えている。ある若者たちが昼からランチで少し酒を飲み、「これからどうするんですか」という記者の問いに「カラオケに行こうっかな」と言ってはしゃぐ。危機感は全くない姿が映し出される。

ワイドショーやニュースを見ている限り、言いたいことは山ほどある。感想の一つに政治家の姿にただ失望感が強い。あの若者たちと一緒といえるほど危機感はない。200人ほどの人を集めて新年会を催したという政治家は「全く問題ない」と開き直っていた。「たまたま宴席に行ったら9人だった」と言った元大臣もいる。いちいちチェックもやめようと思うほど、不愉快極まりない。

まだ言いたい事も山ほど!

書きききれないほど‼

慣れるということ

2021 年 1 月 10 日 日曜日

緊急事態宣言が発出された。繁華街には全くよらず。ただニュースで街の様子を見る限り、昨年に比較して、やはり「慣れてしまったのか」と思ってしまう。「自分のまわりで感染した人がいないから~」と言ったコメントわしている人間がいる限り、「感染した家族、親戚、知人、友人」が出ない限り、人というものは出かけもある意味勝手な事わしてしまうものなのだろう。

スペイン風邪の流行について、本などを読んで見ると、教訓は生かされているのか?と思う。ウイルスは人を選ばず。天皇までもが罹患した。本当に経路さえ不明な事が多いのだ。今、生活している人々にとってはかなりのパンデミックなのだ。必死に教訓を学び、目の前の事を見ながら予測し、このパンデミックと対峙していくことしかない。

緊急事態宣言

2021 年 1 月 7 日 木曜日

本当に見えない敵の怖さが分かってきた。新型コロナウイルス対策で、政府は再び1月7日に感染者数が減らない一都三県に8日から2月7日までの期間、緊急事態宣言の発出が決まった。

いつが緊急事態?

2021 年 1 月 6 日 水曜日

素人ながらも想定していた感染者数。1000人など超えている筈だと。いや、徹底的に調べたら、多分、絶句だよ。お先真っ暗の数字が出ると思っている。

民間の医療関係者から「PCR検査をしろしろ」と連絡がくる。いずれにしてもね、明日は検査するのよ!

まるで人格が変わったかの如くの生活を継続している。マスクもいろいろシーン別に替えている。消毒液を常に携帯して、手洗いと嗽。これ以上、どうするんだ?というほどしている。

たまたま知人がご主人の病気の事で病院に行って、PCR検査をしてなんと感染していることが分かった・・・ことが半年前にあった。彼女はいきなりホテル生活2週間へ!ホテル生活などの予定もしていなくそれこそ「いきなり」だったらしい。あとから「コロナ日記」なるものを拝見した。「時間があるから細かく書いた」と言う。毎日の弁当の中身までが細かく書かれている。そして無事に陰性になって退所した時、意識が変わったという。「もうさ、時間がそんなにはないよ」と言われた。彼女は潔い行動に出た。経営していたスタジオを他の方に任せそして新たなる自分のしたいことに向かった。そう、人生なんてそう長くはないものだ・・・とつくづく思った。

人生100年時代とかワイワイと気軽に言っている場合じゃない。人は「年齢」じやないなというシーンに本当にぶつかる。それで、こんなコロナ禍を想像もせず、優雅な時間の過ごし方に浸っていたでしょ?と。

最近、強く思う。もしかしたら・・・組織大事という時代が終焉なのかも知れないなと。政府の関係者?がそれを意識しすぎた会見ばかりである。個としての意見や考えなんてないわけで。「本音なんて言っちゃあ、政治家としておわっちゃう」ということらしい。ああ、そうかい?という感想だ。

毎日、寝るときに考える。日本のリーダーは?今、必要なリーダーは誰?といろいろ考えあぐねる。昔の総理大臣の事も思い浮かべ、そして日本だけでなく、世界の事も考えてしまう。見えない敵「コロナウイルス」がいきなりやってきて、それほどの時代になってしまったのだから。

いよいよ・・・というか1月7日にはまたまた緊急事態宣言が出るらしい。

ポスター

2020 年 12 月 22 日 火曜日

某病院内を歩いていたら一枚のポスターが気にかかった。

「梅毒が増えています」というものだった。

かなりの衝撃だった。

コロナ禍で?あまり報道されていないが若者の自殺者が増えているのでいろいろ考えていた時だった。

梅毒とは久しぶりに聞いた言葉だった。

どうしようもなぃ闇を感じ、そしてどうにかしないとならないのだろうと思う。

コロナ 崩壊する心と体

2020 年 12 月 2 日 水曜日

毎年、師走となるとただただ忙殺の日々を反省するのであるが・・・今年2020年は本当に何か悪夢の中を漂っていたという感覚である。

コロナウイルスは実に世界をひっくり返した。仕事の在り方も、そして人々の生活から全て。価値観?とは言いきれないが「順応していく」という中では価値感の変更もしている。せざるを得ないほど。短い人生の時間の中で、あのバブル期、そしてバブル崩壊から現在に至るまでいろいろなシーンを見てきた。

コロナによって、それこそ治療で大変な人々も家族もいる。しかし、職を失って、生きていくことさえままならないほどの、特に女性たちの「パパ活」の状況を見聞きして、本当に心が殺伐となってきた。「ああ!見たくない!」という気持ちしかない。彼女たちは生きるために!生きていくために!この日本でもこれほどの状態があるということ。「他の仕事を探せよ」という人も多いだろう。しかし、わくらばの如く心を失い、そして、親から与えられたからだを鬻ぐのだ。

そして、報道はあまりされていないが自殺者の数である。政治家たちはこれを知っているのか?知っていても、「どうしようもない」と言うのだろう。闇になっていくだけの事か。違うだろう?

崩壊しつつある中では、全力で立ち向かっていかないとならない。そして本当に社会の中で呻き苦しんでいる人々に手助けしていかないとならない。見たくないと思っても、見ないといけない。

ラテマネー

2020 年 11 月 28 日 土曜日

ラテマネーというものがあるらしい。これを使う人はどうも「お金が貯まらない」という。例えば、街のカフェに入って淹れたてのコーヒーを飲んでしまう、100円ショップで予定外の商品を「まっいいか!」と購入していまう・・・そんな行動をしていると・・・そりゃお金は出で行くなとつくづく思った。

街で淹れたのコーヒーは、本当に自粛生活の中ではなくなったことを実感する。例えば1杯300円のコーヒーを一か月飲んだら、9000円が香りとともに消えていくわけだ。そして100円ショップでもどうも財布の紐はゆるゆるしている。本当に必要ないものも「おっ!便利そう」と言って購入してしまう。気が付けば自宅のあちこちから同じようなものがゾロゾロ現れる。

このコロナ禍、ネットショッピングの回数が増えた。これは実感している。人込み避けていて買い物が出来る。そして、あっという間に届けてくれる便利さ、確かに享受していると思った。その分・・・ややや!クレジットカードの明細をみて迷宮に入ってしまう。覚えていない買い物があるよ(笑)。

やはり、とことん困ったら買うという姿勢も大切なのかも知れないなと。買いだめはしない派ではあるものの、防災の為の水だ、簡易トイレだ、と防災品を購入して保存(保管ではないな)している。テントまで買ってしまった・・・・兎に角、冷静に良く考えて行動すること。これしかない。

本を読む

2020 年 11 月 26 日 木曜日

ふっと仕事をしながら、デスクに積み上げている本の背表紙を見る。「感染症」に関する本を貪るように読んでいることに改めて気づいた。これが別段、仕事関係で読んでいるわけでないところが実に面白い。一人で脳みそが勉強というか遊んでいる。知識をどこかで吐き出すということでもなく・・・

ただ、いろいろなドラマや記事を纏めている時に「え!スペイン風邪をこじらせて亡くなったのか」と気づきが多い。いちいち死因は分からないまま進んでいたことが、点と点が結ばれていく。やはりスペイン風邪によって亡くなった人は想像を超えるほど多いことに気づく。

コロナウイルスとの闘いはまだまだ続くと思う。「我慢している」「辛いよ」だとか、なんだかんだという。そんなに辛いか?と思う。例えば、医療従事者の方々のタイトさは想像を絶しているのだ。旅行も飲食も「出来ない」。もし自分だ感染してそれが・・・と言う。「怖い」と言う。そう、クラスターの怖さというのはそういうものだと思う。

「我慢の連休だった」とか「もう自粛に飽きた」など言うのはやめてみないか。マスクは義務というくらい徹底して、手指を消毒して、そして「マスクをして静かな会食」というものに違和感を感じて、自分は出来ないのであれば参加は控えてもいいではないか。それが厳しいというのなら、指摘できる勇気くらい持ちたいものだ。

フィッシングなんちゃら?

2020 年 11 月 24 日 火曜日

全く、仕事以外の時間に割かなければならないことが多くなった。「不正アクセス」問題。個人情報がダダ洩れとか・・・

こうした世界にあまり明るくない自分としては明るい人に必死に聞くのだが、そんな人さえも困惑している事態である。

しかし、大手企業、金融会社等のロゴから文言。ただただ「すごい」と思う。本当に、ぼーっとしてたいら確実に騙される。

ああ、本当に便利さ引き換えでこんな煩わしさを受け取ることになる世の中とは。

キャッシュレス世界がただただ怖い。

流れていくデータ

2020 年 11 月 17 日 火曜日

いらないメールは削除する。かなり溜まってきたので削除フォルダの中を全て空にしようとしたとき、?と思うMESSAGEが出てきた。ずっと?のままに、にらめっこしていたのだが・・・

「やはりまずい」と思い、管理会社の担当者に話したところ・・・やはり危なかった。なんでも迷惑メールで処理されたが、また削除した瞬間に、全ての個人データが先方に行ってしまうらしいよ・・・

聞いていてもただ恐怖だけが残った。月並みな表現でいえば・・・怖い時代ですね~とかいいたいものだが・・・

しかし、こんなにも、簡単に「はい」だけで個人データが流れてしまうのかと。