3月10日は運命の一戦と言われる「2023 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の1次ラウンドの日本と韓国戦。喉が緊張でカラカラ。13安打の猛攻で「13-4」の結果となり日本の完勝。みんな、どの選手ももミラクルなのだが、なんといってもヌートバーの守備。思わず「おおーっ」と言ってしまったダイビングキャッチのファインプレイ。あの果敢さ・・・ああ!何とも!
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興奮と緊張のWBC
2023 年 3 月 10 日 金曜日息をのむ試合・・・
2022 年 12 月 18 日 日曜日2022年12月18日‼
アルゼンチンはカタール・ワールドカップ決勝でフランスと対戦。何と3-3で迎えたPK戦の末に4-2で勝利した。余りの凄さに息をのむ。1986年のメキシコ大会以来3度目の戴冠を果たしたこととなる。
メッシは35歳で5度目のW杯を迎えたわけだが「次の大会までは何年もある。それまでできるとは思わない。これが本当に最後だ」と代表引退を明言した。PK戦でもアルゼンチンの1番手として冷静に決め代表としての流れを引き寄せたのだ!
悲劇から歓喜 それから
2022 年 12 月 11 日 日曜日ドーハの悲劇。1993年10月28日 にカタールの首都・ドーハのアル・アリ競技場で行われたサッカーの国際試合(日本代表対イラク代表戦)。今は「ドーハの歓喜」という言葉がニュースで飛び交っている。なんという事が‼、1993年の事だったのかと思うと、時間の経過が脳裏をずるるるる・・・と。この年月の重みを忘れそうなほどに過ごしてしまったことに気付く。またこれほどの時間が過ぎて、迎える未来像が全くつかめなくなってしまっている自分に気づく。
サッカー熱は高まるばかりである。そんな子供たちを応援していきたい!そう思う。
FIFA ワールドカップ カタール 2022
2022 年 12 月 6 日 火曜日12月6日に開催された「日本VSクロアチア戦」。クロアチアは強い!とし言われていた。しかし希望のまた上に希望があった!
こんな事ってあるんだなと!
勝負はPKまでもつれ込む。
何度でもいいたい。「こんな事ってあるんだな」と。
日本の敗北か・・・
ん・・・
ニッポン ブラボーッ
2022 年 12 月 4 日 日曜日サッカーにそれほど詳しくない私でも大興奮した。
サッカーワールドカップカタール大会で日本が強豪と言われている スペインに2対1で逆転勝ちして、2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた時だった!
同点の場面からの田中碧選手が決めた決勝ゴールは殆ど訳が分からない渦に巻き込まれた。ゴールラインぎりぎり‼折り返しに合わせた見事なシュート‼ラストパスを出した三笘薫選手のあのピッチの中に入っていればいいと思ったという足‼見事に何というか美しい。
あきらめずにボールを追う日本の選手たちの姿勢。劇的ともいえる勝ち越しゴールは、暫くド素人の私をも寝不足になる!
ベスト
2022 年 11 月 28 日 月曜日ドイツには劇的な逆転勝利をしたニッポン。本当にあっという瞬間だった。コスタリカには負けた!負けた!と言っているニュースも人々も多いが、あま試合の時間の事を考えたらと思ってしまうよ。
日本を代表してその時間を戦っている選手たち。多分、私なんぞ想像も出来ない覚悟でカタールで過ごしていると思う。
次のスペイン戦。なんかね・・・人の心って不思議だよね。「相手は強敵」と言われ続けても何が起こるか分からない。ドイツやスペインといった強豪国とワールドカップという真剣勝負の場所で対戦ができるなんて考えただけでもすごい!それにしても森保監督の冷静さというかマネジメント能力というか、これまた凄い才能だと思います。
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いざ!大菩薩峠へ
2022 年 7 月 31 日 日曜日山の朝は早い。
東京では30度越えの猛暑という時に、7月31日の早朝の大菩薩峠は15度ほど。
午前4時を少し回ったころから空の風景が刻々と変わってくる。その情景の素晴らしさは体験以外にはない。とくに山頂は寒く羽織るものがほしい。標高差って本当にな凄いなとつくづく思い空の虜となっている。
前夜の大雨がやんで、霧がこくたちこめていた空に、漸く朝日が見えはじめ、紅く染まる。そしてどこからか天から舞い降りてきたような雲が取り囲む。
富士山も姿を現した。「ああ!」と思わず声か出てしまうほどに美しい山。やはり日本一美しい山なんだなと思う。
北岳は雲に隠れているが・・・甲斐駒が姿を現した!
1秒1秒のドラマが目の前で展開されていく!
平野歩夢さんのまさに「夢」!
2022 年 2 月 11 日 金曜日まさに神業としか見えない!
北京オリンピックのスノーボード男子ハーフパイプ(HP)決勝!
平野歩夢の技はただただ見つめるのみ。
金メダル獲得という偉業だ。
ニュースに子どもの頃の夢をかいたものがあり、まさにその夢を果たしたなんだなと。
しかし、ありきたりな言葉だけれど「すごい」というしかない。拍手拍手。
〝挑む〟いう決断に拍手したい
2022 年 2 月 10 日 木曜日今回の北京五輪のフィギュアスケートで羽生結弦が選択した「挑む」という姿勢に本当に感動むした。私は全くの素人だからその技がどれほどの難解な事か?分からないが、羽生選手の果敢なる〝4回転半〟への挑みは歴史に名前を刻んだと思う。5回転が人間の最大である?といろいろ聞いたりもしたが、そんな情報はぶっ飛んだ。人は口々に挑戦が大切だという。しかし、本当に挑戦する決断は難しいのだ。ちょっと前で止まってしまうのが常である。「報われない努力ってある」という羽生選手の言葉に「そうだね」「そうじゃない」とも言えない自分がいる。とにかく挑むという選択と挑んだ行動に拍手しかない。
オリンピック!初めて知ることが多い
2022 年 2 月 8 日 火曜日北京五輪期間中、本当に初めて知る事が多い。注目競技の一つ、フィギュアスケート。羽生選手にとって大きな得点源となるはずだった冒頭の4回転サルコー・・・一回転・・・とは言っても私は一瞬、なんだか分からなかったのだが、フィギュア界では「抜ける」と表現される今回のように穴や溝にハマることが起った。要は「他のスケーターの穴」にハマったということらしい。羽生結弦は演技後にの穴を確認していた。「そんな事ってあるのか?」とビックリしたが競技を見ていた荒川静香さんのその〝驚き〟の姿が実にインパクトあった。
しかし、相変わらず凄い!世界選手権3連覇のネイサン・チェン(米国)。初出場の18歳の鍵山優真は2位、平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨は3位と好位置につけた。鍵山選手18歳。あの楽しむような姿は本当に見ているほうもウキウキしてしまうほど。全体的にハイレベルだな!今後が実に楽しみである。