運悪く?かかった時は「ああ、型が違ったね」とか言われるが・・・インフルエンザの予防接種をする。
12月14日は神楽坂女声合唱団の「チャリテイーディナーショー」。第20回目でもあり、リキはいっているのである!
まあ接種した日は静かにしていよう。
運悪く?かかった時は「ああ、型が違ったね」とか言われるが・・・インフルエンザの予防接種をする。
12月14日は神楽坂女声合唱団の「チャリテイーディナーショー」。第20回目でもあり、リキはいっているのである!
まあ接種した日は静かにしていよう。
徳仁親王のご著書『水運史から世界の水へ』を読んでいる。
テレビで拝見するだけである。
その誠実な印象がそのままで堅実で親しみやすいご本である。
歴史学に軸足を置き、過去から未来へ、「水」と「人」との関わりを考えられている。
交通史に関心を持たれたのが「赤坂御用地の中に鎌倉時代の道が通っていたのを知ったこと」が契機だったこと。そして道への関心は、小学生の高学年の時に読破した松尾芭蕉の『奥の細道』でさらに深められたこと。それは美智子さまとともに。ご自身の体験や、感じたことが実に率直に語られている一冊である。

神楽坂女声合唱団は結成されてから今年で20年を迎える。
料理研究家の小林カツ代が「この指とまれ!」と言ったあの日から20年という時間が経過した。
ただただ思い出し、ただただその「刻」が懐かしい。胸の奥がジンと痛くなるほどに懐かしい。
そこでの出会いという「ご縁」を作ってくれたカツ代さん。
動物チャリテイーという強い強い「愛」がその「ご縁」を結び、そして「刻」をきざんでいった。
「20年史を作ろう!作りたい!」と言い出してから・・・随分と時間が経ってしまった。いろいろな意見があった。それらをただただ私は聞いた。ゼロ感情そして臨界点という感覚の中で団員たちの声を聞いた。
今、2019年10月半ばとなった。
何とか漕ぎつけたようだ。
昨日は表参道のコシノジュンコスタジオで衣装フィッティング。「ちょっと歩いてみて」コシノさんから言われ、いい気になって俄か似非モデルをする (笑) 一言で言うと、流れるような~波になった私~という感じである。「20年だものね。20年記念だものね」とコシノさんが言った。
。
「20年」という時間。やはり長い。貴重な時間の蓄積である。
20年史・・・宝物である。
台風19号は多くの被害を出している。まだ被害の正確な状況は分かっていない。箱根町の観測史上最大となる1000ミリの雨を記録。ピンとこない方もいるだろうが、これは信じられない数字である。さして数箇所の土砂崩れ、芦ノ湖湖畔の冠水。訪れた時の記憶を辿りつつも、ただただビックリして、二ユース映像を見る。とくに箱根登山鉄道は宮ノ下-小涌谷駅間で起きた土砂崩れに線路が巻き込まれ、数メートルにわたり枕木ごと流出した。枕木ごとである。箱根湯本-強羅駅間で長期間の運休を余儀なくされている。
これまでにない強力な台風が接近!とニュースで伝えられる。命を優先に!と何度何度も言う。スマホに「直ちに避難してください!」とMESSAGEが連続して届く。「あれ?なにこれ?」と思う。気象庁の会見では静岡、東京、神奈川、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨、長野、新潟、宮城、福島、岩手と13都県で重大な災害が発生する恐れがあるとして「大雨特別警報」を発令するほど。
しかし12日から13日未明にかけて関東を縦断した台風19号は凄かった・・・長野市では千曲川、福島県では阿武隈川などが氾濫した。多摩川、荒川とライブ情報が映し出される度に自然の脅威に慄くばかりであった。
10月13日・・・台風一過とはこういうことか。何とも晴れて、ちょっと蒸し暑い。
10月11日(金)18時現在、台風19号はかなり大型で強力で日本の南を進んでいる。なんと風速25m/s以上の暴風域は直径が650kmだと。
テレビ二ユースでみる台風の目?とやらのあまりにもくっきりしていて、何か不思議な気持ちになる。「本当なの?これ」という感じで。あまりにも巨大で、関東から近畿までをすっぽりと覆っている、そんな大きさである。
12日(土)夕方から夜にかけて関東や東海に上陸する予想で、「れまでにない記録的な暴風や大雨に厳重な警戒が必要」と言っている。「これまでに経験したことのない強力なもの」とまで二ユースが流れる。それって何?一晩、眠れなかったあの台風21号より強力ってことかしら?もう想像も出来ないな。
飛行機そして新幹線、大半の鉄道がとまる。ディズニーランド、百貨店、外食産業等、続々と休業へ。また゛私たちはこの麻痺状態の怖さが分からないのかもしれない・・・
快挙!
スウェーデン王立科学アカデミーは10月9日に2019年ノーベル化学賞を、旭化成名誉フェローである吉野彰さんに3人に贈ることを発表。高性能のリチウムイオン電池の開発である。これからのIT社会に不可欠な電源となるだろう。
「柔らかなアタマとしつこさ」と吉野彰さん。
柔軟な思考で徹底的に追及していく態度がポイントということだろう。
ラグビーワールドカップ(W杯)の日本とサモアのプレーは凄かったですね!手に汗握りました。38-19!ラグビー日本代表がサモアを下し、1次リーグ3連勝を飾り、8強進出へ前進です。試合のあとにもお互いに握手したりハグしたり、こんな風景に涙がでました。なんていうんでしょうかね。試合は試合でぶつかっていく姿です。日本中が歓喜だったと思います。
ニュースで、ソプラノ歌手・佐藤しのぶさんが亡くなったことを知った。享年61。驚いた。国内外で活躍した声楽家である。1984年に文化庁オペラ研修所を首席で卒業後、同年、オペラ「椿姫」の主役でデビュー。佐藤しのぶさんの本当に華やかな舞台だった。CDや書籍の収益を途上国や被災地に寄付するなど慈善活動にも積極的だった佐藤さん。若すぎる死・・・そう感じた。
どうぞ・・・安らかに。