サイトトップ

ichikoTV - Part 112 ichikoTV

なんかね・・・思い出してね・・・カツ代さん

2019 年 9 月 4 日 by ichiko_tv

料理研究家の小林カツ代さんが「この指とまれ」と社会で活動している女性たちに声をかけて始めた「神楽坂女声合唱団」。今年で結成20年を迎える。ということで記念史の編集をしており、まさに作業は現在進行形である。

ふぅーっとカツ代さんと初めてお会いした日のことを思い出す。あの時代。あくまでもあの時代の風が吹き荒れていた。その時代にあって当時、バリバリ活躍されていた女性評論家の自宅へ呼ばれ、お鍋を囲んだ夜だった。何のお鍋かも忘れたが・・・何がそんなにおかしかったのか?鍋をつつきながら笑い転げた思い出がある。私の左隣りに座ったカツ代さんはもう破裂しそうな笑顔で、「いやねぇ」と言って笑い転げた。一体何だったのか?今、タイムマシンがあったならその時の様子を見にヒヨッと戻りたいくらいである。

 

ああ!本当に長い時間が経った。

いろいろな事がありすぎる程だ。

 

今は女性が社会で仕事をこなすことなど当たり前であるが・・・当時、一旦家庭に入った女性が再び社会へ飛びだす!そんなことは体中の細胞がぶっ飛ぶくらいにすごいことだった。家庭をもたず、社会で仕事をし続けていた女性は実に冷ややかな視線だった。ましてや男性たちは「えっ?なにごと?」と、動揺を必死に隠しながら「おお!女性の時代だ!」と実に大仰な歓迎のボーズをした時代だ。

何とかハラスメントなんてコトバはなかった時代。社会へ飛び出した女性たちは、多分、わけのわからない苦しみも悲しみも怒りにも似た感情があった時代。

 

そんな時代の中、カツ代さんは「わたしね、料理が好きなの~」と言いながら、何の肩書もこだわらず真剣に何かを見つけようとしていた。今ではあったり前のようにある「料理研究家」などという肩書は実に革新であったのだ。

 

カツ代さんが病に倒れる前に一冊の書籍を作った。書店に並ぶ前に「これからラジオでしゃべっちゃうからね~」と電話をかけてきて、慌てたおぼえがある。「まだ、ダメだったらぁ」と言うと「しゃべるから!」と言って電話を切ったカツ代さん。並木道で「あだだだた・・・・」と思い。ぼーっと佇んでいた私。

初夏の風が吹いていた。

 

 

 

YOKOHAМA

2019 年 9 月 3 日 by ichiko_tv

朝一番で横浜へ。

蒸し暑さはどこも同じ。

ざっー!と雨が降りそうだ。

 

何年前だったのか?

イベントで横浜には日参していた時があったな。

ガイドブック取材の時はやはり毎日通った。

そうそう、ロケでよく使われる埠頭のBARで呑んだ夜の事も。

夜更けの海に心も奪われた。

 

そうそう、今はカジノ問題でゆれているな。

時代が街をつくる。

いろいろ思い出も多い、いや多すぎる。

そんな横浜。

忙中閑あり

2019 年 9 月 2 日 by ichiko_tv

「忙しい!忙しい!」という人がなんと多いことか。

本当に口開けば「忙しい」という人々。何かとならないの?と思っている。

彼らは決して「暇だから」などとは言わない人々。自分が誰よりも忙しいと思っている。

しかしあまり口に出しすぎているとみっともないよ・・・と思う。

私も時々「ああ!忙殺」と言ってしまうが本当に心までなくしてしまっている状態ということだ。これって最悪です。

会話にはもっと余裕をもった方がいい。「手伝うよ」と言っても決して恥ずかしいことではない。

寧ろ忙しい人ほど仕事は速いのだ。

昔からいう「忙中閑あり」。

実にいい響きだ。

悪夢は嫌よ~

2019 年 8 月 29 日 by ichiko_tv

夜中に大地震の夢を見た。タテに2~3回ほど大きく揺れて、あとは横揺れときたもんだ!私はものすごい勢いで踏ん張って冷蔵庫を支えている・・・はて?本当に地震か?夢か?で迷っているうちに沈み込むように寝てしまったらしい。

早朝、必死で地震情報を探したが何もない・・・やはり夢か!と思い、今度は「夢診断」の本を開いた。どうも地震の夢なんかいいわけがないよと不安。診断は2項目書いてある。「地震」で家屋が倒壊したり下敷きになったりしている夢はやはり悪夢だ。事業倒産だ、訴訟問題だと書いてある。嫌ねぇ。そりゃそうだな。よくは分からないが・・・踏ん張って踏ん張って揺れを実に冷静に観察している自分。しかしなんで冷蔵庫なんだ?疑問は山盛りであるが、そうか、そうかと納得する。

妙に忙殺されているこの頃・・・少しゆったりとお茶でも飲む時間が必要なのかも知れないな。

いろいろ大変ね・・・

2019 年 8 月 27 日 by ichiko_tv

前に「感情も老化するらしい・・・」と書いたのだが、そこに、「昔の失敗をひきずる」ということもあった。

しばし意味が分からなくて、いろいろ考えていたが、要は「ひきずるタイプ」ということだ。例えば「昔の恋人が忘れられない」といった恋愛にも、「あいつが出で来なければあの業績は俺のモノだった」とかかな?とまたも安直に考えた。

そして、いつまでもひきずっている方はいることに気付いた。時間が経つと本当に忘れてしまう事をひきずっていつまでもずーっと言い続けている方はいる。対応は難しい。苦手なタイプだ。

実は「ああ、これか」とも思ったことがある。昔の肩書とか会社名をいつまでもひきずっている方もいる。

ひきずるか、ひきずらないかって、脳にある前頭葉の部分の問題だって。つまり「切り替えができない」タイプらしい。

切り替えはうまくやっていきたいと思います・・・なんで小学生の作文のようなことではなく、確かにひきずってもいいけれど、切り替え上手に「記憶」の一部としてひきずることが出来ればかなり人生生きやすくもなるのかなと思う。

 

感情も老化するらしい・・・

2019 年 8 月 25 日 by ichiko_tv

人って、肉体だけでなく「感情」も老化するのだって!

いやですねぇ、感情の老化。

老化した脳の写真も見た。所謂、萎縮が大きい。それは、あんぐりしてしまうほどだ。

好奇心なし、やる気が出ない。同じ店ばかりに行く。お洒落に関心がない。新規に何かを始めることもない。アイデアが浮かばないなど。そしてドラマや映画で感動することもなく涙も出ないらしい。あと、昔の失敗を引きずる・・・ことらしい。

そうこうするうちに一人でこもってしまうこともあるとか。そして大切なことが、「会話」。要は人と人とのコミュニケーションって感情の老化防止にすごい力を持っているようですよ。

ただし、スマホでの会話ってどーなの?と考えてしまう。

あくまでも私自身の意見であるが賛成できないな。

 

夏の終わり

2019 年 8 月 24 日 by ichiko_tv

暑いといいながらも静かに秋風を感じる・・・

ああ、夏の終わり。

昔、海辺の街で育った友人の一人が「海の家がしめられる頃になると、ああ!夏の終わりかさびしさでいっぱいになる」と言っていたことを思い出した。

夏の終わりを感じるものは人それぞれ。

海の近くで、山に囲まれて・・・

育ったところで人々の想いも違う。

本当に人それぞれ。

夏の終わりか・・・

夜に線香花火をした。

小さい頃の夏休みと言えば花火はいつもしていた気がするが、大人になると花火大会には行っても、手持ちで花火はなかなかしないな。

手にしたのは日本で作られた線香花火。シュワーッと燃えて、いきなりポターン!と固まって地面に落ちることはない。

バチバチバチバチ

一夜を鮮やかに彩ってくれた。

令和元年に「すいとんを味わう会」を実施してみた

2019 年 8 月 20 日 by ichiko_tv

令和元年。

「すいとんを味わう会」無事終了。

勿論、戦争中の「味」ではない。

あくまでも令和元年の「味」。

すいとん・・・不思議な響きに戦争を乗り越えた方々も知らない子ども達ももくもくと。

微熱か?

2019 年 8 月 16 日 by ichiko_tv

この夏の猛暑でベランダの植物たちが傷めつけられている。可憐な花を咲かせて愉しませてくれた植物たち。ついに枯れている。暑さに強い筈のゴーヤも完全にまいった!といったふうである。

この暑さ、どうも、3年前くらいから異常な気がする。されまではトマト、キュウリ、ナス、そしてゴーヤと夏の野菜の育成が楽しめたというのに。やはりのおかしい・・・。

辛いけれど枯れた葉っぱや茎を切っていく。8月半ば。まだまだ暑い日が続くのだろう。明日、東京は37度とか天気予報が伝える。

37度って・・・微熱か?

昭和20年8月15日という日

2019 年 8 月 15 日 by ichiko_tv

朝から蝉が激しく鳴いていると・・・きっとあの年も鳴いていたのだと思う。

これまでに「としまの記憶」をつなぐ会では400本を超える動画を収録してきた。「記憶の遺産」という言葉が年々、心に深く刻まれるようになった。

語り部の方々の言葉は実に重い。あの玉音放送をどんな気持ちで聴いたのかと思うと・・・私は想像の域を遥かに超えた時空へ飛んでいく。

 

小学生の時か・・・

夏休みに過ごした祖母の家。夏の湿った空気。そして、けたたましいくらいの蝉が鳴いていた。居間の壁に貼ってあった食い合わせのチラシをぼーっと見ていた。何故?ウナギと梅干がいけないのか?カニとかき氷って?一緒に食べることってないでしょ?と思いながら見ていた夏休み。

 

祖母の横顔・・・今はなき祖母の横顔が印象に残る。

額の汗を拭きながら、ぽつりとを息をはくように言った?そんな気がしている。

 

敗戦日おわりはなしと祖母のこえ