サイトトップ

ichikoTV - Part 42 ichikoTV

エリザベス女王

2022 年 9 月 19 日 by ichiko_tv

2022年は何かあまりにも時代の変換?を感じる。

9月8日に亡くなられたイギリスの女王エリザベス2世の国葬が19日に行われた。

女王の棺は、公開安置されていたウェストミンスター宮殿から徒歩の葬列でウェストミンスター寺院に運ばれた。その後、ウィンザー城内の聖ジョージ聖堂で埋葬式が執り行われ聖堂内の納棺堂に、昨年亡くなったフィリップ殿下の棺と共に納められる予定である。

国王ジョ-ジ6世の死去に伴って即位したエリザベス女王。ウェストミンスター寺院で1953年6月2日に戴冠式が行われた。国の為にと以来、半世紀以上にわたり女王の座にあった。

結婚式もそして国葬もウェストミンスター寺院であった。女王は自分の葬儀の時の音楽さえ選んでいたという。

何か・・・本当に時代がかわっていく

初恋の相手であってほしい

2022 年 9 月 16 日 by ichiko_tv

ちょつとコラムを書くために作家の林芙美子の事を調べている。尾道の女学校を卒業し、当時、東京の大学に通っている地元の知り合いを頼り上京するのだが・・・

いろいろ資料によっては、その地元の知り合い「初恋の相手」「恋人」さらには「愛人」という表現もありこれには驚いた。初恋の相手を頼って・・・となるとなんとなくほんわりしたものを感じるが「愛人」という表現は全く違うと思える。上京時、芙美子は19歳である。まあ、例えばであるが、大富豪の愛人になった・・・とかであれば「そんなものかな」と分かりやすいが、乙女が初めての東京に不安な気持ちで上京するのは、やはり「初恋の相手」であってほしいと思って調べている。

しかし、女性の事を「情婦」「妾」「二号さん」など表現は実に多い。「情婦」とかいて「いろ」とよむのを高校生の時に歌舞伎の舞台で覚えた。

まあ、こうした諸々の女性についての表現は永井荷風の「断腸亭日乗」の中にはよく出てくる。まあ・・・そんな「時代」があったのだろうと思う。

フィッシング詐欺か?

2022 年 9 月 14 日 by ichiko_tv

可成り昔に出版された書籍から始まって日用品などもAmazonで買い物をするが。以前、プロフィルの登録関係か?細かなメールがきて、どうもまずいことになった事がある。速攻でクレジットカード関係の情報もあるので変更手続きわとった事がある。警察関係のセミナーでフィッシング詐欺の講座も受けたのだが、本当に最近は手の込んだというか・・・何とも不思議と増えているようだ。取引している大手の銀行からの通知の時はさすがに「?」と思って電話までかけて確認した、即「フィッシング詐欺なので削除してください」と言われた。その他、宅配業者から、妙なメールは届く。そしてというか。今朝は国税庁から税金が納められていないというメールが届いた。よくぞ考えている?といった内容である。インターネットで便利になった分、何とも言い知れぬ不安も増えた。時代なんだろうな。常に変化をしていく。

歩き・・・歩く・・・

2022 年 9 月 10 日 by ichiko_tv

朝から、取材というかリサーチに近い仕事。ほぼほぼ100年ほど前の土地のリサーチをしていた。暗渠になった川はもう目には見えない。しかし土地の名前が全てを物語っているのだ。そしてもしかしたら・・・奇跡なのかも知れない!という建物を発見した。隣人でさえそれほどの情報が無い。でも建物は確かにある。高鳴る胸の鼓動とともに歩く。多分これは・・・川筋と分かる。水車小屋のあっただろう場所を想像する。?その細い道になんと井戸があり、豊かな水が溢れているではないか・・・やはり!と確信。しばし、調査は続くだろう。この高鳴りとともに。

めまぐるしい・・・

2022 年 9 月 9 日 by ichiko_tv

予想だにしなかった安倍元首相の非業の死。

あれから・・・世の中が忘却していた統一教会という言葉とともにいろいろ変わってきた。

私の記憶。随分前のことだ。確か、新宿西口で勧誘されて、「私は人生の真実を見つけたんです」と瞳をキラキラさせて私に言った仕事仲間のある女性の事を思い出していた・・・彼女と何度話しても何を言ってもダメだった。今、どこでどうしているの?と。

また旧ソビエトの最後の指導者で東西冷戦を終結に導いたミハイル・ゴルバチョフ氏が8月30日に亡くなった。国際社会からは、東西冷戦を終結に導き、核兵器の削減に取り組んだ。ベレストロイカ、グラスノチス・・・何か私の頭の中にあつた「ある時代」がするりと消えた感覚がする。一体何なのだろう?そうだ、まだ自分も若く、今では考えられないほどの行動ができた時代だったからかも知れない。毎日の時間のすぎる速さが全く違っていた。

ただ・・・ただ、目まぐるしく推移変容していく時間の中にいる。

エリザベス女王

2022 年 9 月 9 日 by ichiko_tv

2022年9月8日(現地時間)、エリザベス女王が亡くなられた。朝のニュースが流れたが本当に愕然としてしまった。享年96。

1952年に即位、英国史においてもっとも長い在位である70年にわたって君主を務められた。6月には在位70周年を記念するプラチナ・ジュビリーが祝されたばかりだ。女王としての公務は、亡くなる2日前、9月6日に自らの足で立ち、バルモラル城でリズ・トラス新首相を任命した。

まさに20世紀から21世紀にかけて英国を象徴したエリザベス女王の死。あまりにも大きく深い哀しみだ。

映画の紹介

2022 年 9 月 8 日 by ichiko_tv

映画のご紹介です。

大事なことほど小声でささやく・・・真逆のことばかりしていたな・・・と。

映画『#大事なことほど小声でささやく』ついに情報解禁日を迎えたとか。

公式サイトはこちらです

https://daijinakotohodo-movie.com/

チャリティ写真展へ!

2022 年 9 月 4 日 by ichiko_tv

ウクライナ支援の為の写真家・永島浩二さんのチャリティ写真展を9月3日(土)から開催。会場は湯島にあるネバール料理店の「バイダム」。ネバール?と誰もが思うだろうが、この趣旨に賛同していだたき壁面利用わさせていだたいている。独特の個性あるカレーが実に美味い店である。

9月4日(日)に友人と二人でパイダムへ。壁面びっしり展示・・・永島先生の個性なのだろうと思い鑑賞。友人は「ショパンの生家」、私は「ワルシャワの夜明け」を購入。

その後、湯島の路地裏へ・・・なんてディープな街なのか!映画のワンシーンにでもつかえそうなまらいディープ。ただただビックリしながら歩いて行く。メーンとなる道路を一歩二歩入った一角。実に不思議で妙な高揚感に包まれた。

夏の終わり

2022 年 8 月 28 日 by ichiko_tv

涼しい・・・と思ってぼんやりしていたらこのところ元気な声でずっと聞こえていた蝉さんの鳴き声が無いことに気づいた。あれ・・・と思ったら妙にさみしくなった。競うように、それは激しさを増していたというのに。もしかしたらそんな季節が終わっていくのかもしれないな。なんとも言えない夏の終わりのさみした。砂浜の海の家が消えていく、あの夏の終わり。とくに、夏の海の賑わいが消えていく日々はさみしいものだ。

夏の終わり・・・もうすぐ9月。

北斎

2022 年 8 月 26 日 by ichiko_tv

すみだ北斎美術館へ行き、「北斎百鬼見参」を見る。

人気の錦絵「百物語」や版本などから鬼に関連する作品を紹介し、鬼才・北斎がどのように鬼を捉えて表現してきたかが分かる。

ただただ・・・凄い