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ichikoTV - Part 75 ichikoTV

2021年の手帳ってどうする?

2020 年 11 月 14 日 by ichiko_tv

いろいろな手帳の紹介がくる。あっという間に終わろうとしている2020年。さて、いつもいつも使っているシステム手帳がなんとも現在の〝感覚〟に合わなくなってきている。どうしたことか?と自分でも不思議なくらい、妙に分厚いし、そんなに無理しなくても・・・という声さえ聞こえるほど。ある時からシステム手帳にぎっしり詰まった予定が当たり前のようになっていたことを思い出す。しかし、今年はどうだ?中止、延期の数々。日延べといっても、コロナという見えない強敵を相手に、日延べもあっぬたものでないことに気づく。まだまだ、みなさん、コロナという強敵の怖さを知らないよっといいたいくらい、いろんなことを享受し始めている。ちょっと想像力もったほうがいいんじゃないか?と思うほどに呑気。

さてさて・・・そんな中で、「やめた」と思った。システム手帳ではないものに移行しようと思った。あの驀進するらような業務と時代の風に乗っている時こそがシステム手帳だったのかも知れない。

天気の記録をしたい。あの雲の様子など書いておきたいし、どんな風が吹いたかも書き記したいとつ思った。そう、小学生の夏休みを思い出すけど。毎日の天気の記録が大好きだった。そして、これからは、感動した「言葉」とか気づいたことを記録したいと思った。

2020年という年

2020 年 11 月 13 日 by ichiko_tv

ふつうにカレンダーで予定を見ていて気付いた。本当に2020年がもうすぐ終わろうとしているではないか?と。多分、どちらかというと神経質にいろいろ考えてしまうタイプだから反省しつつ次の事を想定して進んで、まだ考える。

とにかく読書量が増えた。これはコロナのおかげかも知れない。見えていなかったものが見えてきた。これもコロナのおかげかも知れない。

経済がどうなっていく・・・このままいけば・・・と結構明るい表情で「忙しい」と連発している人々も多い。そんな人々やそうでないぼんやりして見えた人でも鋭い考え方をしているなど差異も見えている。

今朝がた、ある写真家と電話でしゃべった。「自粛中は自粛せず、ガラガラの電車に乗って海に行った」と。作品を撮りまくったのかと思った。それにしても電車がガラガラにすいていたというのは!「海辺のベンチでパンを食べようかと思ったらトンビに持っていかれた!」と。その光景が頭に浮かび、久しぶりにおなかの底から笑えた。

ある意味、コロナの恐怖もかかえながらも、予定に詰まっているイベントの数々。想定してたら胃痛もしてくるが・・・かなり鋭くなってきた直観力を信じようかと思った、こんなこと言ったら笑われるな。

どうなっていくのか?

2020 年 11 月 10 日 by ichiko_tv

さあ、どうなっていくのか?アメリカ。米大統領選で勝利を確実にした民主党のジョー・バイデン。 11月9日に地元デラウェア州で演説し、新型コロナウイルス対策の行動計画を策定する方針を示した。 初めての政策表明。 2020年の1月20日の就任直後に実行へ?今、やはりコロナウイルスの感染対策を最優先課題・・・か。

断捨離していく

2020 年 11 月 2 日 by ichiko_tv

断捨離!断捨離と口には出すがよくよく考えるとなかなかできないものである。

しかし、スマホを機種変して、リストの整理をすると、本当に記憶にない名前があることに気づく。携帯電話番号やメアド、住所まであるということはかなり親しかったのてはないか?と思っても全く思い出せない。「ごめんなさい」と思って削除しはじめた。見事に人名が減っていく。これりもひとつの断捨離かと。しかし、亡くなった友人たちの名前は未だ消せない。「現在使われていません」のアナウンスは流れるに決まっていても削除はできない。

当時は流行っていた洋服たち。歴史は・・・繰り返さない・・・と思う。リサイクルもなかなかコロナ禍にあっては大変である。一気に!思い切って!これしかんない。

昔ヒットして「企画書」。まるで刻印のようにとどめている、何なのだろうね?執着というものなのだと思い・・・断捨離。多分、古文書にもならないよと言い聞かせて。だから当時ヒットした企画はやはり過去のものでしかないということである。

2020年ももう11月突入。コロナコロナで過ぎている。いろいろなことが手に取るように「変化」「変貌」しているのを見つめる。暫く見つめていこう。

 

リモート授業 近未来・・・

2020 年 10 月 30 日 by ichiko_tv

午後から立教大学で秋期のインタビュー授業。講師の落語家・三遊亭圓窓師匠をアテンドして教室へ。広いディスプレイに映る受講生たち。コロナウイルス発生というひとつのアクシデントがこの光景を見せてくれているのだなと思った。リモートで各学生たちのパソコンに繋がっている。表情もそして声も。

 

ふっと・・・思う。

実に不思議な地球・・・

学びたくても学べない子供たちも現存している地球。

コロナウイルスが原因ではなく。

そこがポイントである。

自分の存在とそして他者の事。

常に考えられるようにならないと・・・そう思いつつ

 

授業は進む。小気味よい師匠の話とともに学生たちの屈託のない笑顔と瑞々して好奇心にふっと涙が出そうになった。この涙は一体何なのだろう?

 

十三夜

2020 年 10 月 29 日 by ichiko_tv

今日は十三夜。日本古来のものです。十三夜の月は、十五夜の約1ヶ月後であることから「後の月」ともよばれます。

 

コントレイル史上8頭目の牡馬三冠を達成

2020 年 10 月 25 日 by ichiko_tv

やはり優秀な遺伝子なんだろう!と思った菊花賞。

10月25日、京都競馬場で開催された菊花賞で予想通りコントレイルが史上8頭目の牡馬三冠を達成した。無敗での牡馬三冠達成はシンボリルドルフ、ディープインパクトに次ぐ史上3頭目である。ふっとディープインパクト優勝の時の光景が脳裏を過った。

ハマコー 

2020 年 10 月 23 日 by ichiko_tv

寝ている時に見る夢は本当に不思議である。予想だにしない人々がとんでもないことをしてくる。何故、夢に出て来たのかも分からない。

 

昨日の明け方。亡き浜田幸一さんが「おい、新刊がでたんだよっ」と結構なボリュームあげて図書館内を歩いていく。私は必死に「ここ図書館なんで、ちょっと」と注意しているがどこ吹く風で歩き回っている。ああ、困ったものだと思っている・・・そんな夢。

昔々、新聞社勤務時代に某大学でサマーカレッジ企画で講師にきていだたいたことがある。何故?浜田さんを講師に選んだのかも今は忘れている。

木更津出身の浜田幸一さんは「おふくろの作る鉄砲巻が一番好きだ」と言っていた。いわゆるかんぴょう巻だ。〝鉄砲〟という言葉が今も頭の奥に残っている。多分、会場の参加者に対して無邪気に鉄砲を撃つマネでもしたのだろうと思う。打ち合わせから始まって、当日のあの豪快な感じが今も記憶に残っている。だからと言って、なんで?今ごろ?夢に?と思うが・・・

夢は不思議!

甘じょっばい

2020 年 10 月 23 日 by ichiko_tv

テレビの料理番組というよりグルメ情報番組というのか、最近、矢鱈と「甘じょっばい」という表現を耳にする。「うわぁ~この甘じょっぱい味は最高ですね」と言われるとどうもピンと来ていない自分がいる。

忘れているようで実は一度引っかかったものがなかなか取れないタイプ。時として「なんだろう?」と思うとますます引っかかってくる。

甘い、辛い、酸っぱい、苦い・・・甘酸っぱい、ほろ苦い、それはよくわかる。

~の甘辛煮というと「味」はだいたい分かる。しかしどうも「甘じょっばい」が分からない・・・ああ、どうしよう。調べるしかないね。

深まる秋・・・

2020 年 10 月 20 日 by ichiko_tv

いきなり寒くなってきた。真夏の猛暑の日々にあっては「早く冬がこないか!」と極寒にも憧れるが、このところ20度をきると本当に辛くなってきた。薄着の人たちを見ると、別の星の人かと思ってしまうほどだ。いやますます寒くなる。こんなに寒さに弱かったっけ?と思う。深まる秋を冷静に味わって行こう。鍋料理が美味しい季節!と頭に叩き込んでみるのもいいかも知れない。今年は台風も上陸していないのでなんでも紅葉が見事だとニュースが伝えている。山も美しいだろうな。紅葉もいいなと、このコロナウイルスが早くなんとか収束しないものかと・・・ただただ願うばかり。