地球の気候が変だ・・・と思っていたら、ある方が言う。「気象兵器ですよ」と。「気象兵器?何ですか?それ」と問いたいのだが・・・
やっぱりおかしいよね
2020 年 7 月 26 日 by ichiko_tvミンミン蝉が鳴きだした
2020 年 7 月 25 日 by ichiko_tv夏が大好きな人たちにとっては長引く梅雨は堪えているようだ。
かわいそうなくらい弱音はいている・・・
わかるよ、その気持ち。
でもね、ミンミン蝉が鳴きだした。
ちょっと心細い鳴き方だけど・・・
そう、もうすぐ梅雨が明けるよ。
香り
2020 年 7 月 24 日 by ichiko_tv中学生の時だっかと思う・・・。作品名は忘れている。
ジョン・アップダイクの作品の中に「乳香」という言葉が出てきて、それ以来、脳のネットワークに引っかかってしまった。10代の少女にとってその文字からはあまりいいイメージはなく、想像するにどちらかというと嫌悪に近かった・・・と思う
ただ、その香りが紀元前40世紀のエジプトの墳墓から埋葬品として発掘されている。古代エジプトでは神に捧げる神聖な薫香として用いられていた・・・そんな情報がひっかかる強い要因となっていた。西洋では宗教的な儀式に欠かせないものだったことが今一つ理解できないまま、ただ引っかかっていた。
乳香は別名「フランキンセンス」や「オリバナム」と呼ばれる。「Frankincense」と表記され、もともとは、中世フランス語の「franc(真の)」と「encense(香り)」の二つの単語が合わさったもの。一方「オリバナム」はアラビア語の「乳」という単語が語源である。「旧約聖書」には、シバの女王がイスラエルのソロモン王の博識を確かめるために、黄金、宝石、白檀、乳香などを携えた遣いの者をソロモン王に送ったという逸話がある。「新約聖書」には、イエス・キリストの誕生を祝し、東方の三賢人が黄金、乳香、没薬(もつやく)を捧げたという逸話があり、黄金=王権、没薬=死、乳香=神権の象徴である
ゴタゴタ書いてしまったが・・・
実はある日あるときからこの香りにある意味支配されている。いくつもの数多くの精油の中から本当に好きな香りがこの「乳香」だった。今では森にいるような、その爽やかで清涼感のある香りは眠る時には絶必であり、時折、健やかに自分はあの世へいってしまうのではないか?と思うほど解放された気分になる。
香りとは実に不思議である。
白檀は何か・・・そわそわする(笑)
予想ははずれるといいのだけれど・・・
2020 年 7 月 24 日 by ichiko_tv2020年7月24日・・・今日は「スポーツの日」です。東京では華々しく活発なオリンピック開催であった筈です。しかし時間とは不思議極まる。予定通り、予想通りには行かない。
今年の一月にこの一週間は長崎県を巡る予定を立てていた。しかしそうそうにジャジしてキャンセルした。コロナウイルスはただものではないと直感したから。
今、東京は感染拡大して、昨日など300件超える陽性者が出た。しかし、実はこんな数ではないとは思っている。市中感染により今後はますます感染は拡大すると私は見ている。どんな数字を見ても多分人は驚かなくなってくると思う。痛みとは本当に自分が感じ取らない限り人はそれを理解できない動物だからだ。
この私の予想がはずれことを祈っているが。
2020年大暑に想ういろいろ
2020 年 7 月 22 日 by ichiko_tv2020年の大暑は本日7月22日なり。今日から次の二十四節気の第13節、立秋の8月7日までの15日間ぐらいを指している。
暑さに体が慣れていない。梅雨寒と言いながら、セーターまで羽織っていた日もあった。昨日からやけに蒸し暑い。またまた始まった30度超えが。それにコロナウイルス感染者はまだまだなくならない。
感染症の歴史について随分調べたが、本当にその時代に人間は見えない敵とも戦ってきた。見えないから何かを想像してきた。それでも奪われる命の前で人々は何を想ったのか・・・
ふっと、じゃあ戻りたい時代はあるのか?と自分に問うてみる。まるで曼陀羅図を見るが如く「自分」そのものが生まれたこの時代を想うばかりである。
鰻の蒲焼
2020 年 7 月 21 日 by ichiko_tv
土用の丑は夏ばかりではありません。
今年は本日7月21日と8月2日、10月25日、11月6日。
単純ですが、私は鰻の蒲焼を食べます。
健康でいたいけど
2020 年 7 月 19 日 by ichiko_tv商工会議所やら行政やらからいわゆる「健康診断」の知らせが山のようにくる。書類を見ているだけで本音のところ疲れてくるのだ。以前は健康でなければ仕事もできない!とばかりせっせせっせと診察を受けていたのだが、もう内蔵の事は悪いところも含めて分かっている。でも最低限は・・・と思うのだが。いろいろな部位のがん検査などは血液一滴でわかる診断でもしてみようかと思っている。こんなにいろいろなことが面倒になってくるというのも・・・老化か(笑)一年に一回の脳ドック、歯科の定期検査、その他もろもろやれる時にやっていればいいのかなと、またまた逃げる。
コロナウイルスの感染は多分、夏場になれば減少していく・・・もしかしたらそう思ったのではないか?と思う。なんでもキャンペーンというのには期間としいうものがある。東京発着抜いての発案。一言一言の度に唖然呆然。多分、いろんな人がなんとなくいろいろ考えて、その場その場でやっつけてきた後手後手の結果。しかし日本人も実に礼儀正しいな、まじめだな。暴動さえ起きない。その場限りではなくいろいろな立場の人の事を思い、少し後の事も考えて行動するって至極当たり前だと思うが・・・まあ、今年の夏の旅行は早春にキャンセルしてある。やはり正しかったのだと思う。




