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実話に絶句

本日は半日「としまの記憶」をつなぐ会の今期動画撮影のチェック。大正大学表現学部の学生たちからのラフ編集動画が送られ、それをひとつひとつ丁寧にチェックしていく。

学生さんと語り部の方々との取材日時調整、場所等、撮影までの細かなチェックも結構気をつかうものだが、いざ動画に編集されているものは原稿で言えば一文字一文字のチェツクというべき、決して聞き逃さないように、これまた神経を使う。学生たちには放送禁止用語など基本的な事も指導しているが、まだ大学1年生にとって「放送禁止用語って~」程度のことである。語り部の方々との話しの中では自然と飛び出すこともある。これはしようもないことだが。

数時間の映像のチェツクで、ふと、画面から目を離すと、ちょっとカラダのあちこちに疲れを感じる。「お茶でも・・・」という気持ちが大切なのだろうが・・・。しかし、それぞれの作品の中で、時代が映し出される。怒涛の時代を生か死かをいつも意識して生きてきた先輩諸氏の話に、ただただ絶句である。戦争というものの現実。戦後生まれの私は全く知らない事実だ。知らないものはどんなに本を読んでも話を聞いても結局は生の経験は出来ない。分からないままこの世を去るのだろう。日々の生活の中で、それも元気な人間が「生と死を」意識することは殆どないものだ。

疲れを感じている場合ではない。こうして10代の若者と80代、90代の語り部の方々の間で調整しつつ、いろいろ動くのは私の使命であるかも知れない。神経を使うとか疲れるとか言っている場合じゃない!!

思うほど人生とは長くなく、しかし、短くもない。

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