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2月, 2016 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2016 年 2 月 のアーカイブ

司法福祉公開講座のお知らせ

2016 年 2 月 19 日 金曜日

2015年度・司法福祉公開講座「罪を犯した人への支援がなぜ必要か?」─「共に生きる社会」を創るための基本命題─のお知らせです。

 コンセプト

多くの場合は加害者である「罪を犯した人」に、なぜ福祉的な支援が必要なのでしょうか?刑事司法において、社会的支援との連携が強調され、実践が進んでいます。地域生活定着支援センターや更生保護施設はもちろん、矯正施設や地方検察庁にも社会福祉士が配置され、社会復帰のための支援が着実に取り組まれています。しかし、「罪を犯した人」を受容れる地域社会では、その取り組みが進んでいるとは言い難いものがあります。(公社)東京社会福祉士会は、司法福祉委員会を中心に、強力にこの課題に関わってきました。今年度は、早稲田大学社会安全政策研究所とともに、この取組みの原点ともいうべき命題、すなわちその意義と可能性について、実践と理論の双方から学び合いたいと思います。

 

日 時2016年2月27日(土)午後1時より5時(終了後、懇親会:自由参加)

会 場早稲田大学 早稲田キャンパス 8号館106教室

    (東京都新宿区西早稲田1-6-11) 地下鉄東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩5分

主 催:公益社団法人 東京社会福祉士会

豊島区南大塚3-43-11福祉財団ビル5階(TEL.03-5944-8466 FAX.03-5944-8467)

共 催:早稲田大学社会安全政策研究所(WIPSS)

     新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学8号館1126号石川研究室内(TEL.080-2078-1051 FAX.03-5286-1324)

企 画:公益社団法人 東京社会福祉士会/司法福祉委員会 (TEL.03-6907-0511 FAX.03-6907-0512)

 

内 容(敬称略)

□基調講演:新宿「出所者居酒屋」のめざすもの

玄 秀盛(公益社団法人日本駆け込み寺:http://nippon-kakekomidera.jp/ 代表)

一般社団法人再生チャレジ機構:http://shienkiko.jp/ 理事)

□シンポジウム:「支援」の意義と可能性

大屋未輝(国立病院機構さいがた医療センター 医療社会事業専門員・新潟県精神保健福祉士協会 会長)

木下大生(聖学院大学人間福祉学部 准教授・元日本社会福祉士会 理事)

関哉直人(弁護士/東京三弁護士会障害者等刑事問題検討協議会 議長)

座長:藤原正範(鈴鹿医療科学大学 教授/元日本司法福祉学会 理事・事務局長)

 

対 象:社会福祉士、保護観察官、保護司等の関係者、一般市民、学生等。立場や職種は問いません。

定 員:700人

受講料:1)東京社会福祉士会の会員・保護司・学生-1000円、2)他の道府県社会福祉士会の会員-1500円、その他(一般)-2000円 (当日、受付の際にお支払いください。懇親会は別途です。)

懇親会:講座の終了後、希望者による懇親会を、大隈会館(校友会館)レストラン「楠亭」にて開催します(参加費:5000円)。参加希望者は、受講申込の際にお申込みください。

申し込み:当日、直接、会場においでください。

 問い合わせ:早稲田すぱいく(TEL.090-3108-0358(松友) E-mail:office@waseda-spike.jp )

生わかめ

2016 年 2 月 18 日 木曜日

また食べ物の話なのだが・・・

生わかめを買った。

お湯にくぐらすと鮮やかな緑いろになる。

生姜醤油で食べてもいいのだが、何もつけずにそのまま口へ。

ふわっと春の香りに包まれる、

あの、歯ごたえ。

不思議と涙がこぼれてしまった。

なんか、懐かしい人と再会したような気持になった。

 

カレー

2016 年 2 月 17 日 水曜日

常々思うことなのだが・・・

何?

大したことではないのだが。

あの、カレーの香りというのは一体何なのかしらん?

たとえ、お腹がいっぱいの時もあの香りがするとお腹が空いてくるのだ。

そんなわけはないと思っていても「入るな」と思っている。

たとえ、二日酔いの朝であっても頭の中にはカレーが浮かんでくる。

不思議だ。

香辛料でいうと何?

まあ深い追及はやめておこう。

 

ハックショーン! 春です‼

2016 年 2 月 16 日 火曜日

街なかを歩いていて、「ハックショーン」の連続。

あれ?

いよいよ始まったか・・・

そんな季節です。

そういえば、梅の花がほころんでいるのを発見して、小躍りしていたな。

もう、春なんです♪

生活のひとこま

2016 年 2 月 15 日 月曜日

友人の一人が「古い切手」を集めている。「集めてどうするのか?」とふだんの私ならしつこく聞くであろうに、どういうわけか、コツコツと封筒やらに貼られた切手をこちらもある程度まとまると渡したり送ったりしている。そんなこんなしていると、改めて切手の美しさや面白さに気づく。

そういえば、あまり実務的な書簡でなければ日本の「季節」を意識して貼っていることに気づく。また、浮世絵、日本の風景、世界遺産、建物など相手の趣味趣向などに拘っている・・・そんなことに気づく。

小学校の時に集めていた「切手」。ある日、もういらない‼と思って、リサイクルショップか何か、渡してしまったことがある。今となっては、ただただ残念で、友人に渡したらどんなに喜んだことだろう!と思うのだ。

しかし、断捨離とまでいわなくても、生活の「荷物」は出来る限り減らしていくほうが良い。書きやすい筆記用具とお気に入りのノート。そして、どういうわけか、ずーっと故障しないカメラ。デスクを眺めているとなかなか「詩的」な気分になってくる。

万年筆のインク。

ブラックとブルーの二色。

しようもないな・・・どっちも好きだから。

 

チョコレート効果

2016 年 2 月 14 日 日曜日

今年のバレンタインデーは日曜日ということで義理チョコを楽しみにしていた方々にとってはちょっと残念だったとか聞いた

今。凝っているのが「チョコレート効果」。カカオ95パーセント!と欲張ったら、口の中がどうにもこうにも・・・。そこで72パーセントにしたらこれが何とも美味い‼

原稿執筆が・・・うっ・・・となった時に一口。はかどる~♪

2月よ・・・早く逃げないで

2016 年 2 月 13 日 土曜日

朝から「文京映画祭」りプログラムそしてWEBの打ち合わせ。

誰が?

何を?どうする?

そして今後、何にを?

どうする?

・・・・といってもね。

こういうのって、要は「性格」?「気質」?のようなものが重要である。

やはり、どんな世界でもね。

まあ、言いたいことは山盛りであっても、10人いれば10人の性格、100人いれば100人の気質があると思って。

スパーッと割り切っていくしかないのであります!

2月よ・・・まだ逃げないでくれ!

もう少し、お時間を・・・

 

 

 

まあまあまあ・・・

2016 年 2 月 12 日 金曜日

ミュージシャン、お笑いタレント、そして自民党の代議士までもが騒がれている。

「不適切な関係」?

まあ、先ずは週刊誌の素っ破抜き。

その取材力にはとりあえず、あっぱれ~と。

最近の素っ破抜きって「週間文春」さん多い。

しかし、それをベースにテレビニュースでもワイドショーでも・・・

まあまあまあまあ・・・・

ご苦労様というほどに露出ぶり。

最近、マスコミって後追いのわあわあ騒ぎが多すぎるのでは?

離婚できなかった?ミュージシャンのグループ名一部使われて代議士の記事の「ゲス」がどうやらこうやらと、まあ、見出しになってしまって・・・

会見で、ガンガン責め立てている民主党だって、大昔は「路チュー」とかいう言葉がひっきりなしに使われた代議士もいるてはないか。

あれ?あなただって昔・・・という脛に傷?持ったアナウンサーがきゃんきゃんと責める姿もみっともない。

連日連夜・・・例えば親御さんの気持ち。つらかろうと。

本当に関係者はどんな気持ちなのかって・・・

全く、政治家になりたかっただけなのか?

何をしようかって、あとから考えよう~と思っていただけ?

 

 

しかし・・・

随分昔であるが、鳩山一郎先生の盟友・三木武吉。戦後、公職追放解除後の衆議院議員選挙中、対立候補から「戦後男女同権となったものの、ある有力候補のごときは妾を4人も持っている。かかる不徳義漢が国政に関係する資格があるか」と批判されたところ、「三木は考えます。なお、正確を期さねばならんので、さきの無力候補の数字的間違いを、ここで訂正しておきます。私には、妾が4人あると申されたが、事実は5人おります」と反論した。まあ福家さんに対して「フケば飛ぶような候補者」といってしまうところがまた笑えるのだが、この「5人います」と言い切るところの凄み。まあ、何と申しましょうか・・・

 

大正大学「ボンボーンフェスティバル」会場へ

2016 年 2 月 11 日 木曜日

午前中は大正大学へ。

2015年度成果報告展「ボンボーンフェスティバル」が開催され、 礼拝堂 他校内6会場を回る。

 

大正大学 表現学部 表現文化学科 放送・映像表現コースの1〜4年生の 1年間の成果報告展で、ワークショップやゼミ、自主制作作品を上映する イベント。今回、参加作品のジャンル スタジオ実習映像、メイキング、イベント映像、インスタレーション、実験映画、演劇、MV、ドラマ、ラジオ、記録映像、CM、映画、3DCGアニメーションなとなど。

大正大学表現学部とは「としまの記憶」遺産事業でも常日頃お世話になっているので、そのメイキング映像を見る。不思議なものだなあって。デジタルの世界っていつまでも「その時」が保存されている。あらめて、すっごいなぁ~って思う。

3DCGアニメーションが面白くて!何回もみられるな!

トン汁と教授お勧めの「ロケ弁」を購入。

なんか楽しい一日。
■Facebook https://www.facebook.com/houei.seikahoukokuten/

九段界隈の移り変わり

2016 年 2 月 10 日 水曜日

昭和館の第60回資料公開コーナー・ 「九段界隈の移り変わり」のお知らせです。ご興味のある方は是非とも!

 

昭和館が立地する九段という地名は、江戸時代に急峻な九段坂に作られた広い九つ  の石段が由来といわれています。大正12年(1923)9月1日の関東大震災を契機に、  大正15年(1925)に帝都復興事業の一環として九段坂の大工事が実施され、昭和8  年(1933)に現在のなだらかな坂に改修され、路面電車も通るようになりました。

九段坂界隈には、軍人会館、偕行社(陸軍関係の施設)、野々宮アパートなどの重 要な施設が点在していましたが、これらの施設は、戦後、GHQ(連合国総司令部)  によって接収されました。

昨年、九段会館の建物の建て替えが決まり、今後九段界隈の景色は様変わりするこ とになるでしょう。そこで今回はこれまでの九段界隈の風景の移り変わりを写真と 音楽で振り返ってみます。

 

日時/会場: 平成28年1月26日(火)~平成28年4月10日(日) 昭和館1階ロビー

展示内容:

【1】写真展示(額入り)

九段坂下の交差点 / 大日本帝国憲法発布から50年を祝う人々 / 大日本産業報国会

の行進 / 空襲を受けた九段下交差点 / 空襲を受けた九段坂上周辺 / 接収された

軍人会館(九段会館) / 野々宮アパート / 釣りをする人びと / 九段界隈の地図

【2】ケース展示(アクリルケース1台で展示)

絵はがき「九段より市中を望む」/『東京市全図』/『東京 九段坂付近 復興工事記

念写真帖』

【3】SPレコード

九段の誉 上原敏 / 九段のさくら 東海林太郎 / 父は九段の桜花 杉山美子 / 九段

の母 塩まさる / 九段ざくら 菊池章子・コロムビア児童合唱 / 九段の父 小野 巡

九段の母 天中軒雲月 / 九段精華學校校歌 九段精華高等女學校生徒・九段精華小

學校生徒

注)東京大空襲の空襲により校舎が全焼したため校長が廃校宣言し、敗戦ととも

に校舎跡地は米軍に接収され、駐車場として使われた。学校関係者は接収解除の

嘆願書を持って米軍司令部、関係官庁をまわり奔走したが、復校ならず、最後の

第30回、31回卒業生は焼け跡で涙ながらに校歌を歌い卒業式をした。(『千代田

区女性史』第2巻、 千代田区編、ドメス出版、平成12年)

詳細はこちら : http://www.showakan.go.jp/floor/1f/shiryo/index.html

◎ 昭和館 ホームページ http://www.showakan.go.jp/

 

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