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6月, 2019 | ichikoTV - Part 2 ichikoTV

2019 年 6 月 のアーカイブ

百田尚樹さん 引退

2019 年 6 月 12 日 水曜日

作家の百田尚樹さんが12日に小説家引退の意向を記したそうだ。なんでも最新作の「夏の騎士」を最後の小説にしてもいいと引退を決めたらしい。

50歳でデビューした時に10年やれればいいと思ったところ13年もやり書きたいものはあらかた書いたそうである。なんと!羨ましいほどの才能だと思う。引退したら、盆栽いじりと読書と音楽鑑賞の日々とか?これまた羨ましいかぎり。

出版界はうんざりするような奴らばかりとはいうけれど・・・出版界だけじゃない。人間界はどこもそうだと思うよ。

しかし、2006年、特攻隊の零戦乗りを描いた『永遠 の0(ゼロ)』は本当に夢中で読みました!

 

 

デフォルト・モード・ネットワーク

2019 年 6 月 12 日 水曜日

なんとも、とんでもなく大きいお仕事が舞い込んだきた。今の自分にとってはかなり大きい。ササっと済ませて、さて次へ!というわけにはいかない。区史編纂ともなると・・・。既に令和4年発刊ということも決まっている。校正等考えれば・・・時間はそれほどに多くない。調べれば調べるほど、聞けば聞くほどに深まっていく。本当に冷静に立ち向かっていかなくてはササっと済ませるのが得意な自分にはかなり勉強せねば!環境へ突入である。ボーッとしている場合じゃないよっ!と思ったが・・・

 

さて、「デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)」と呼ばれる脳活動の事にかなり関心をもった。「忙しい」を連発する人々というか、連発する人にこそ、知ってほしいと思ったが・・・これは複数の脳領域で構成されるネットワークで,脳内のさまざまな神経活動を同調させる働きがあるもので、例えば自動車に置き換えると停止してもいつでも発進できるようエンジンを切らないでおくのと同じことらしい。つまり、これから起こりうる出来事に備えるため,さまざまな脳領域の活動を統括するのに重要な役割を果たしているということだ。

よし!これか!と思い・・・大好きなCOFFEEを淹れることにした(笑)

うつろいながら・・・

2019 年 6 月 8 日 土曜日

もう何年経つのだろうか?見た時の「水色」が余りにも美しくて忘れられず・・・

いつもベランダの奥に追いやられているものの、この時期になると「あ・・・」と言うような色調で毎年、現れてくれる紫陽花。

梅雨の季節にだけ気付いて、猛暑、そしてすこぶる寒い日々は忘れ去っている。本当にごめんね。

でも今年も綺麗だよ。

梅雨入りですよ・・・

2019 年 6 月 7 日 金曜日

朝から外回り・・・昼過ぎには雨がという予報だったと思ったがいきなりザアザア降り出した。

いよいよ「梅雨入りです」とニュースでいっている。

あああ、週末もなんともたてこんでいるなぁ・・・

今月は誕生月だ!。当たり前のことだが、人は一年に一歳トシをとるのだ~(笑)

無人という恐怖

2019 年 6 月 4 日 火曜日

近年、鉄道業界では将来的な人手不足を見込み自動運転技術の開発が進んでいる。JR東海が建設を進めるリニア中央新幹線には勿論、運転士はいない。運行を管理するのは指令所である。改めて考えてみるとすごいことだと感じる。

6月1日に横浜市南部を走る「横浜シーサイドライン」の新杉田駅で、駅を発車した列車が進行方向と逆に動きだし、車止めに激突するという事故が発生した。未だ、原因は不明。これは本当に不思議なことだが原因が解明されていないのだ。1989年に開業し、1994年からコンピュータ制御による無人運転を行っているが、これまで事故や大きなトラブルは発生していなかったという。しかし、事故は起こったのだ。

3.11の大地震の後だったが、都心で「舎人ライナー」というやはり無人の鉄道に乗ったことがあり、駅名は忘れてしまったが、その駅に到着する手前で余震がきたことがあった。あの時の表現しにくい恐怖は凄かった。アナウンスが流れるまでの恐怖は何か恐怖映画の中ら迷い込んだのかと思うほどだった。そう、3.11の時にたまたま「ゆりかもめ」に乗っていた知人も「あの時は怖かった」と言う。

思えば「未来」とは見えないものだ。今、見えているのは現在と過去。そんな「未来」について想像する。鉄道もクルマも無人が当たり前になってしまうのだろうな。自動運転のクルマなどは夢であるが・・・やはり一抹の不安もひめているのだろう。