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地が水に傷められる2019年とは | ichikoTV ichikoTV

地が水に傷められる2019年とは

ニュース速報などの「洪水警報」などという言葉に少し鈍感になっている自分。まずいよね。

陰陽五行では、今年は「己亥」。これは柔らかい土が大洪水や大雨によって崩れ去るおそれの多い年ということだ。猛暑の夏!ということできない。「亥」というのは水の王様とかでこうした時は水というものがいやというほど地面を傷めつけるが傷めつけられるそうだ。それはれとして冷静に受け止めるしかないのだとは思うが・・・自分が生活する場所についてはとにかく再分析することも必要だ。先祖代々住んでいたから大丈夫だ!・・・これはないということ。

 

さて、今、絶賛上映中の新海誠監督の「天気の子」はまさにこうした温暖化現象について描いている。人工物と自然のコラボレーション。特に「雨」の描き方が超越している。2017年に着手したらしいが・・・なんとも天才的な想像力と創造力。やはり天才なのだと思う。「令和に生まれた子どもにとってこうした異常気象の異常さは分からないものなんしょうね」という言葉は響いた。確かに!もう「昔はねぇ・・・」はないのだから。

 

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