最近は本当に長寿の方が多い。
昔は80代ときくと「おお‼」という時代もあったが、このところ90
歳を過ぎてもいきいきされている方が多い。
元気な方々とお会いするとすごい時代になったのだなあと思う。
先進医学の案内をいだたいた。
最も注目されている生理年齢検査とか。
「このままの生活を続けていたらあと何年生きられるのか」
「え?」と思ったが理詰めで専門家が若返りのきっかけを教えてくれるそうだ。
生理年齢検査の1つは「生理年齢フェノエイジ検査」で フェノエイジ(PhenoAge)とは、日本語で暦年齢ではなく表現形質上(型)の年齢という意味らしい。現在高齢者医療では、表現型年齢が臨床適応の拡大に向かっているうだ。
しかし考える。
長生きして「何をしたいのか?」「何ができるのか?」
かなり絞らないとね。
ただ生きていますだけでいいのだろうか?
もっと生きていたかったのに、生きられるはずだったのに
幼くして、若くして、命を失っていった人々の魂の事を私は思った。