先般「ありがとう 和子さん」というタイトルでブログを書いた。どうもまだ彼女の「死」が分からない?理解していない自分がいる。理性とか感情とかいう分野ではないところで「不明」なのだ。
師走で、先般、書棚等の整理をした時に、本と本の間か?ひらりと紙が落ちてきた。「何だろう?」と思って見た。そして読んだ・・・
2002年12月6日の日付だった。いつ日だったか?何があったのか?全く覚えていないが、実母がクモ膜下出血で本当にあっという間に亡くなった後か、和子さんに話をしている。毎日毎日仕事で忙殺されている中の母親の突然の死。自分はしっかりと親孝行ができたのだろうか?と悩む私が和子さんと話した日があってその後に和子さんが自分にもあったさまざまな事を書き記してくれていた。それはそれは・・・眠れない日々の事も書かれていた。
今、あなたは「永遠の眠り」の中。
本当に仕事に打ち込んだ姿、そして微笑みをのこしてくれた。
多くの女性たちの背中をおして、再び「社会」へと羽ばたかせてくれた。
本当にお疲れ様でした。
そして、有難うございました。
あなたの「MESSAGE」だったね。
安らかに・・・