きのおけない友達とちょっとした暑気払い。
話しのテーマは専ら7月31日の都知事選。
裏の裏をよみながら、数時間・・・である。
きのおけない友達とちょっとした暑気払い。
話しのテーマは専ら7月31日の都知事選。
裏の裏をよみながら、数時間・・・である。
都知事選が盛り上がっているのはいいが、小池百合子さんに殺人予告だ、鳥越俊太郎さんに淫行疑惑だの・・・何か、それぞれの人々、組織の思惑で、軸がずれていくのが困ったものだと思う。殺人予告の件は逮捕されたようであるが、一体何をもってそんなことを呟くのだろうか?また数年前の女性問題?もきちんと取材をしているのか?また今さら?とも思う。要は、政策をいかに明確に、具体化していくか。いずれにしても7月31日までいよいよである。
考えてみれば、私などホントに毎日毎日、ただ、ばたばたとしているだけで、たいしたことなどしていない・・・・
政治家は毎日毎日が「公人」である。
先週、自転車で転倒して入院した自民党の谷垣幹事長。なんでも皇居外苑でサイクリングをしている最中に転倒し救急搬送されたそうだ。総務会を欠席ということだったが、脊髄を痛め、手術を受けてようである。8月3日に行われる党役員人事や内閣改造に確実に影響を及ぼすなあ。確か、谷垣さんは以前も自転車で転倒されたと思うが・・・
猛暑猛暑!
いつもそんなに回転しているわけではないが、兎に角、ぼーっとしてしまう。
どちらかというと、暑さには年々弱くなっているかもしれないな。
暑さ乗り切るために!なんて陳腐な表現でもしてみると今年の『土用の丑の日』
春・夏・秋・冬に存在していて2016年は下記のとおり。
でもうな重【うな丼でも!】でもいくか!と思うのはやはり夏かな?
今年は隅田川花火大会の日でね!
今や話題は都知事選か?
しかし、出るわ出るわ疑惑の数々。
人間なんて、はたけば埃の一つや二つとはいうけれど
よくぞ調べる人は調べますね・・・
いやあ、7月10日の参院選挙もあつかった!
ちょいと睡眠不足です。
11日早朝に全121議席が確定。
自民党は56議席、公明党14議席を獲得。
与党の改選過半数である61議席を大きく上回った。
やややっ・・・小池さん!
自民党衆院議員・小池百合子さんが東京都知事選に出馬する意向を表明。
国会議員以外を軸に人選を進めていた同党内に困惑が広がった!
「寝耳に水だ」
「150%応援しない」とか?
有力候補として擁立を目指す桜井パパこと桜井俊前総務事務次官の説得が難しくなったし・・・
実は桜井俊前総務事務次官が適任だと思っていましたが。
今後の対応に苦慮か?
6月23日に英国で行われたEU離脱か、残留かの国民投票で結果が出た。
離脱派約1740万票(51.9%)
残留派は約1600万票(4881%)
離脱派の勝利である。
離脱派と残留派で英国は大きく2つに割れたということだ。。
残留派を率いたキャメロン首相は10月の保守党・党大会を目途として辞任表明した。
巨大化するEUの官僚体制への不満、ユーロ圏経済の混迷と不透明感、移民流入問題・・・
現在そして少し先のこと
冷静に判断していくしかない。
ニュース速報で驚いた。まあ速報はだいたいびつくり内容が多いものだが・・・鳩山邦夫氏がなくなったという。久しぶりにテレビに映る姿はびっくりするほどのげっそりしていた。「どっどうした?!」という姿であった。享年67歳。やはり若すぎる。
まだ私が小学生の時、祖父に連れられて音羽の鳩山邸を訪れたことがあった。庭に咲く、バラを鑑賞?であったものの、小学生の自分は、バラに関してたいして興味もなかった。その時、薫子先生が「くにお~くにお~」と呼んだ。庭のむこうに一人の青年の姿があった。「このひと、くにおっていうんだ・・・」と思った記憶がある。とてもカッコイイお兄さんに見えた。その青年は薫子先生のほうへやってきた。薫子先生は何かしら伝えた。ふと、こちらを見ると会釈して立ち去った。
鳩山邦夫さんを見たのはその時が最初で最後だったのだと思うと記憶の奥底を少し探っていきたい気持ちにもなる。時の流れとは実に不思議である。
政治資金の支出などを巡る公私混同問題で渦中の人であった東京都の舛添要一知事が辞職。
しかし、辞職決定後は一言の説明もないまま知事の座を退いている。
数々遺された「問題」があった筈である。
忘れたのか?
過ぎてしまったことか?
終わったことか?
何もかもが闇の中に葬られている。
そして何週間かすれば人々の記憶のかなたへ・・・となるのであろう。
それにしても終始、ノーネクタイであったな。
そして、私人となればただの人か?
要は、「やめさせること」が第一の問題であったのだろう・・・そう思える。
なんでもかんでも曖昧。
のど元過ぎれば何とやらである。
時間と力とそして都民の税金が葬られてしまった。
しかし、終始ノーネクタイであったな。