自民党の町村信孝前衆院議長の逝去のニュースに驚く。昨年、12月に第75代衆院議長に就任、今年の4月15日に体調不良を訴え、入院された。70歳という若さで・・・と残念でならない。自民党にとっても痛手であろう。
自民党の町村信孝前衆院議長の逝去のニュースに驚く。昨年、12月に第75代衆院議長に就任、今年の4月15日に体調不良を訴え、入院された。70歳という若さで・・・と残念でならない。自民党にとっても痛手であろう。
2015年5月14日の夜、安倍総理の記者会見が行われた。安全保障関連法案が、閣議決定された。会見の中では「存立危機事態」「重要影響事態」といったよくよく考えると実に分かりにくい言葉が出てくる。は一般の人々まで浸透しているかといったらNОである。特に海外の現場をふむ自衛官も防衛の省内からの疑問と不安の声は上がるはずである。一般への説明の不十分さは否めず。一般への内容の理解の為には論議を深めていくしかない。
ネットニュースで元鳩山首相・・・という文字を見て、一瞬、そんな時代があったっけ?とぼやけていた、いや、完全に忘れ去っていた。
「鳩山由紀夫元首相がウクライナ南部のクリミア半島を訪問」というタイトル。この方の頭の中って本当にどうなっているのか?不思議というか恐怖さえ感じる。この方の首相時代の日本があったことを思い出す事も恐怖。
だから思い出さないことにしたい。国益ということばも無いのだろうな。相変わらずの軽率極まる行動。何にも不自由しないご身分なら゛じっとしていることも大切では?
本日は第9回「社会貢献活動見本市」が池袋西口の勤労福祉会館で開催された。朝から「としまの記憶」をつなぐ会の出展。ブースの取り付け、展示物などの用意に追われる。11時。開会式も華やかに!それからというもの、どっと会場に来場者が入場する。終了の17時の後は懇親会へ。高野区長、小池ゆりこさんも来場し、どっと賑わう。45の出展と様々なシンポジウムの開催も無事終了。来年はいよいよ第10回であるが、会場は・・・今年5月に新しくなる豊島区の新庁舎での催しとなるであろう。本当に楽しみである。そして「としまの記憶」も着々と動画を記録している。一年を経るたびにされは蓄積していく。こうしたことを大切に感じる気持ちと心、いつまでも持っていたいと思う。
午後から商工会議所関連の講演会へ出向く。講師は政治評論家の田崎史郎さん。そこまでしゃべっちゃうの?と、まあ、政治の裏話もたいそう聞けて・・・楽しいひと時であった。時代も川の流れ・・・か。
海江田万里代表の後任を選ぶ民主党代表選が開かれた。岡田克也代表代行が細野豪志元幹事長と長妻昭元厚生労働相をり新代表に選出。
事前に行われた党員・サポーターと地方議員の投票結果は細野氏202ポイント、岡田氏199ポイント、長妻氏94ポイント。党所属の衆参両院議員と次期参院選の公認内定者の投票結果は細野氏96ポイント、岡田氏95ポイント、長妻氏74ポイント。合計で298ポイントを獲得した細野氏が1位、294ポイントの岡田氏が2位。要は細野さんとの僅差。棄権6名の重みを考えるとなかなか僅差という言葉ではあらわせない。「政治の世界は、そんなものじゃない」と言われそうだが・・・今後は単なる個人攻撃はやめて、国民、日本という国の為に何が出来るか、するのか?を考えてください。
東京は初雪・・・
第47回衆院選の投開票が行われた。自民党は単独で定数475議席の過半数(238)を制した。公明党の議席を加えれば300議席を超す勢い。
安倍政権の長期化の道が開かれたということだ。政治家には政策権運営が一番求められるが、やは「運」も実力か?と思わされた。
民主党党首の落選、そして渡辺美智雄元副総理から父子50年続いた“渡辺王国”が瓦解・・・時代の変わり目なのかも知れないな。
本夕は一ツ橋ホールで「土井たか子さん、ありがとう 思いを引き継ぐ集い」に出席する。政党ということではなく、土井さんとは神楽坂女声合唱団のソプラノのパートで一緒にコーラスをしてきたお仲間である。場内は土井さんへの熱い思いの人々が集まっていた。私たちは小林カツ代さん作詞、吉岡しげ美さん作曲の団歌「緑の星に」を合唱する。土井さん、これまでいろいろ有難うございました。
ご一緒に歌ったディナーショーをはじめ、コーラスの発表会の日々は忘れません。特に「愛の讃歌」のソロは素敵でしたよ♪
先日、第47回衆院選の期日前投票に行き、改めて感じたことがある。最高裁の裁判官が憲法の番人として相応しいか否か?国民審査の告示についである。やめさせたい裁判官に有権者は×をとなっているが・・・果たして有効投票の半数を超え罷免されたことがあったか?否!結局何もつけなければ「信任」となるわけである。一般に判断材料がどれくらいあるのか?有権者のどのくらいの人々がこの機会に何を考えるのか?あまりにも判断に必要な情報はなさすぎる・・・と思う。