サイトトップ

ch01.政治 | ichikoTV - Part 3 ichikoTV

‘ch01.政治’ カテゴリーのアーカイブ

鯛を釣るぞと言ってはみたものの

2024 年 3 月 15 日 金曜日

よーし‼鯛を釣るぞっ!と意気込んで見ても、何とも釣りは難しい・・・あんなにも穏やかな瀬戸内海というのに。

釣り・・・結果は坊主!

本当に漁師さんたちを心の底から尊敬した日です。

穏やかな海

知らないものは知らない

2024 年 3 月 13 日 水曜日

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件。

久しぶりに聞いた。

記憶も記録もない。

私は知らないものは知らない。

この国はどうなっていくのだろうか?

あしのはやいもの?

2024 年 2 月 29 日 木曜日

政界が裏金問題で混沌としている。もうここまで行くと、根本の仕組みをかえないとならないんじゃ?と素人考えをしてもみる。敢えて書く必要もない事を思い出した。しっかりそれこそウラがとれて確実な事でもないので、今、書く事もないのだが、かなりかなり前の話。知り合いのライターの方の知り合いの方?がまつりごと関係者から車に乗る際、「あしがはやいので早めにおめしあがりください」と言われて紙袋を受け取った事があったそうな。ほとんど囲炉裏ばたできく昔話になりそうだが・・・私はその「あしがはやい」「早めにお召し上がりください」という言葉がずっとひっかかっていて、時々思い出してはくっくっと一人笑いをしてしまうのだ。やはり、「紙袋」の中って、何かが入っていたんだろうって。

あしのはやいもので、早めに食べないとならないもの・・・?

元総理の安倍さんがやめようと言い出した後に、一体誰が継続させたのか?いろいろ考えては見るが、しゃべらないんだろうね、人間って。あの世があるのなら・・・安部さん、どんな事思うのだろう?

最高値まで上昇したが・・・

2024 年 2 月 22 日 木曜日

失われた30年とはいうものの・・・

2024年2月22日の東京株式市場、日経平均株価は、あのバブル期の1989年12月29日につけた終値としての史上最高値を更新して3万9098円68銭まで上昇した。

バブル絶頂期、怖いほどだった。思いもしないバブル崩壊。崩壊の瞬間とその後の時間の経過と社会事象。「失われた30年」「日本の低迷期」と言われ続けて今、本当に脱出が出来るのだろうか?

「日本は今こそ!デフレからの完全脱却!千載一遇の好機」と経団連は賃上げへの取り組みや国内投資の促進などを進めて成長の実現に向けて発進している・・・どうしたのだろうか?果敢な取り組みを大いに期待しなくてはならないのだろうが、崩壊という二文字はやはりトラウマか?

夜のニュースで「マハラジャ」で踊っている、バブルを楽しんだ人々がコメントしていたが・・・その光景は妙な違和感のみだったな。しっかり「マハラジャ」の空気感も記憶しているけれどね。多分ね、あの時代のバブルとは全く異質であるということだと思う。

ナワリヌイの死 ロシアの闇

2024 年 2 月 19 日 月曜日

どうも腹の底でモヤモヤしている。ロシアの刑務所で、反体制派指導者のアレクセイ・ナワリヌイが亡くなった。それも突然死。遺体の引き渡しも拒否されているという。

2020年8月にも毒殺未遂事件があった。一時意識不明の重体となり、欧米がプーチン政権による毒殺未遂疑惑を指摘していた。当時、ドイツ政府もロシア政府の関与を強く示唆していた。

身柄拘束後も獄中からネットを通じて、プーチン政権の批判など情報発信に取り組んできた。2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻を巡って、「平和のために戦おう」と侵攻に反対する抗議デモの開催をもSNSを通じてロシア国民に呼びかけていた。そんな矢先である。

闇が深すぎる。

解決していかなくてはならない事とは?

2024 年 2 月 15 日 木曜日

アクセルとブレーキを踏み間違えた・・・高齢者による暴走事故に巻き込まれたた人々の突然の「死」、そして、小さな子どもたちへの家庭内ネグレクト問題。魂の叫びが聞こえるこのニュースは本当に本当に胸の奥がひりひりと痛む。運転に自信がなくなったというより、人が高齢になるという事は次第にあったものがなくなっていくという事があるという事実。そして「プライバシー問題」だと介入を避け続ける事はあってはならない事なんじゃないか?政界の裏金問題を炙り出すのも必要な事かも知れないが・・・暗いニュースがいきばのない怒りと悲しみにかわる。

逃げる・・・という事

2024 年 2 月 8 日 木曜日

昔から、二月は「逃げ月」とかいうけれど、何とも!実に予定ぎっしり、締め切りぎっしりが続いている。先般、ある女性から「請けるからいけないのよ!」と語気荒く言われたが、別にホイホイやつているわけではない。少しでもステップアップしていかないと人生って実に短いと思える日が多くなっていった。たんたんと冷静に健康とバランスとってステップアップしていきたいだけ・・・という事でてある。

しかし「逃げる」と言えば、最近の国会答弁。誰?!という事ではなく、「なんなんだ!」と叫びたくなる。実に日本の未来がこの政治家だちにたくしていてよいのだろうか?と不安の海に突き落とされていく。なんという!体たらくな問答が続く。

人生にタラレバはないが、自分が、もし政治家を目指して、幸運の女神に守られて、政治家になってまつりごとに一生懸命になったとしたら・・・とふつふつ考えることが多い。やはり周囲に、おかれた環境に、付き合った人々につまっていくのだろうか?って。まあ、いろいろ考えてもしかたないが、何にか社会へ貢献できること、人々に貢献できることを真摯に考えていく態度は持ち続けたいと思っている。

100年後の安心のためのTOKYO強靱化世界会議

2024 年 1 月 19 日 金曜日

ちょっとPRです。

いつもお世話になっている「市民防災まちづくり塾」が「100年後の安心のためのTOKYO強靱化世界会議」の事務局を担当することになった。詳細は下記。

https://www.tokyo-world-conference.com/index.html

この国際会議は関東大震災から100年、明治43年の東京大水害の再来を防ぐために建設された荒川放水路通水から100年の節目を迎える今、東京の様々なリスクを明らかにし適応していくことで、東京を強靱とし持続していくことが日本のみならず世界の平和と経済に貢献できると考えています。

① この国際会議に是非ご参加ください。東京が直面するリスクを認識し、同様のリスクに世界がどのように適応しているかを知る会議です。事前登録制です。

② 市民の自由意見や専門家の日ごろの研究など分野を超え、立場を超え広く自由にご投稿ください。そのためにこの国際会議は「水都東京・未来会議」「NPOあらかわ学会」「市民防災まちづくり塾」の3者が実行委員会を結成して行う市民会議です。「荒川放水路通水100周年記念市民事業」として実施する市民会議です。

自分が出来る事

2024 年 1 月 14 日 日曜日

能登大地震の傷跡。家が倒壊し、そして声かけあって避難したにも関わらず、高齢の親後さんが津波にのまれ・・・何なのだろう、2024年の元日の事実。何も出来ない自分がいる。自分が出来る範囲での募金活動。その他は・・・

あの見事な輪島塗の作業場も被害をうけた姿。昔、輪島を訪れた時、輪島塗のあまりの美しさに心がうきあしだったくらい・・・凄い芸術だと思った。

さあ自分の出来る事を探していこう。

あの「目白御殿」が火災

2024 年 1 月 8 日 月曜日

テレビニュースで燃え盛る火を見て驚いた。1月8日午後3時すぎか、文京区目白台にある田中角栄元首相邸の敷地内で火災が発生したという。2階建ての建物から出火。約800平方メートルが全焼。雑木林なども燃えたというから画面は凄い・・・。

もう若い世代は田中角栄を知らないかもしれないが。かつて「目白御殿」と呼ばれていた。政治家たち、政財界の関係者が「角栄詣」を行っていたほど。それって、本当におそろしいほどの舞台だったでしょう。

昔々・・・その昔のお話です。

あれよ~あれよ~という間に角栄さんの邸宅はどんどん大きくなっていったのを見ていた。不思議に程に!

しかし、火事ってこわい。火が回るとこうなるのか・・・何もなくなるんだねと改めて思う。全てがなくなる。