毎日の猛暑。慣れよう・・・と思ってもなかなか厳しい。熱中症対策では無理は禁物だ。とくに気が付かないのが脱水ということで加齢をしていくと暑さを感じなくなるととも聞いた。そして、熱中症だと思っていたら、脱水による、脳梗塞だったということもあるらしい。冷たい飲み物をいきなり沢山飲むと内臓が冷えていくという。カラカラに乾いた状態でキンと冷えたビールを飲むのは至福であるが、これがまた最悪!とも。のどがカラカラという状態でない時にコップ一杯の水を飲んでおくことが必要らしい。とにかく、8月、9月とまだまだ暑い季節。じっくりと考えながら過ごしていくことしかないな。
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怖い脱水
2014 年 7 月 26 日 土曜日なっんと!39・3度?
2014 年 7 月 25 日 金曜日街を歩いていると「ここはサウナか?」と思うほど。暑いという感覚を通り過ぎてしまう。
太平洋高気圧に覆われた東日本、西日本は猛烈な暑さ。岐阜県の多治見市では39.3度しいう今年一番の気温を記録した。東京は35.6度まで気温上昇。猛暑日である。
汗だくになれなか゜ら「昔って・・・こんな気温があったっけ?」と思って歩いていたが、頭が朦朧としてくる。心して夏を過ごさないと本当にバテてくる。だからといって、終日、冷房のきいた部屋に閉じこもっていては、これまた体調を崩す。そして、水ばかり飲んでいると水中毒というものにもなるらしい。食欲がなくても、猛暑続きの日々の食事については頭で考えて、バランスよく塩分と栄養をとらないと!・・・・と言いながらもやはり、猛暑をのりきるのにはかなりの覚悟が必要だ!
汗だくな日々
2014 年 7 月 16 日 水曜日毎日毎日本当に茹だるような暑さが続いている。「私、冷え症で、ほとんど汗などかかないんです」と仰る女性がいて「ホントに羨ましいです・・・」といったところ「吉田さんは冷え症の苦しみが分からないから、そんな事を!」と言われてしまった・・・。しかし、毎日ダラダラダラダラ汗かいている自分も・・・
ところで、汗というと気になるのが汗染み。最近のテレビは本当に鮮明すぎるほどなので、その汗染みが気になって、番組の内容が分からなくなることがある。さすがにアナウンサーの方々はしっかりされているが、料理番組などでは講師の汗染みが気になることが時々ある。また、先般、あるレポートで、某社の広報の方の夏のスーツの背中がびっしょりであった・・・「あのぅ・・・」とテレビに声をかけてしまいそうであった。
なんでも、多汗症改善効果が高いということで「オドレミン」というのが人気らしい。脇にひと塗りするだけで、驚くほどピタッと汗が止まるとか?これはオドレミンの主成分である「塩化アルミニウム」が汗を止めてくれるようです。またツボ押しも効果あるようで、脇の下に位置する「大包(だいほう)」を押すといいようですが・・今度専門家の方々に聞いてみましょう。・
安全運転
2014 年 7 月 4 日 金曜日最近、街を歩いていても、周囲の事が妙に気になり、キョロキョロすることがある。はたから見ると私の姿は、本当におかしなことだと思うのだが、クルマが突っ込んでくるのではないか?なんて思ってしまう。
先般も脱法ハーブを吸引した人が運転するクルマが池袋駅前の歩道に、また、大阪でも低血糖の方がミナミの繁華街の歩道に突っ込んだりと、通常では考えられないことが起こっている。
昨年の夏も、知人の家の塀にクルマが突っ込み、塀が壊されてしまったと聞いた。事故当時の写真もみせていだたいたが、「まあ・・」・と声を失うほどの状態。なんでも、ドライバーが熱中症になり、意識を失ったまま、彼女の家の塀に突っ込んだそうである。幸い、ドライバーは少しの怪我で済んだそうであるが、知人は丁度、台所で料理を作っている時。あまりの凄さに、一瞬、何がなんだか分からなかったと言う。
飲酒、脱法ハーブなどはもってのほがてあるが、糖尿病の治療中、また、風邪であっても(以前、乗車したタクシーの運転手の方が風邪気味だということで途中で体調不良の為、降車したことがある)十分すぎるほどの注意が必要である。
胃の軽痛を覚ゆ・・・
2014 年 6 月 27 日 金曜日永井荷風『断腸亭日乗』のある日の書き出しではないが・・「胃の軽痛を覚ゆ・・・」である。ストレスが胃にくるんですねぇ~。とくに最近気づいた事!観察していると、人とはトシをとるとどうも、本来もっている気質?性格?本質?のようなものがウワワアーンと露呈していくような気がする。「おおざっぱねぇ~」とか「どんぶり?」のようにみえるようだが、どうも、結構、私は実に神経質なところがあることに気づく。胃痛も軽いから、まあいいか~。
神楽坂女声合唱団でディナーショーで歌う課題曲に「ケセラセラ」があるが、まさに!すべてケセラセラでいいではないか・・・まあ。笑って過ごそう。
過ぎたるは猶及ばざるが如し
2014 年 5 月 13 日 火曜日ネットニュースにヒヤッ!そのあとにそうだろうなあ~と。
高脂肪の食事がもたらす落とし穴を赤ワインで回避できるとする「フレンチ・パラドックス」には問題があるとする研究が、12日の米国医師会内科学雑誌に掲載されたという。つまり、赤ワインに豊富に含まれている抗酸化物質の「レスベラトロール」に人を長生きさせる効果は見受けられなかったということだ。
やはりねぇ・・・「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ということなんですね。朝起きたら、何リットルものミネラルウオーターを飲むとか、健康に関することは次から次へと出てくるものだけれど、要は飲みすぎ食べ過ぎ。まずいでしょ。
銭湯人気上昇中!
2014 年 5 月 12 日 月曜日内風呂の普及から今では探すのも難しくなっている「銭湯」であるが・・・何とも人気復活と聞いた。以前、知人のオフィスが出来て浅草に行った時、「蛇骨湯」に行きかう人の多さに驚いて「何か、ロケでもしているのだろうか?」と思ったことがある。ロケでも何でもなく、本当に人気の銭湯であったのだが。それも外国人の方々がワイワイワイワイと楽しそうに入って行く姿が実によかった。缶ビール片手に「いいですな~」と言っていたのだが、兎に角、この蛇骨湯さんも人気沸騰!らしい。しかし、土地代、人件費等と見合わせるとなかなか経営は厳しいとも聞いた。世の中のバランスとは実に難しいものだね。なんでも文京区の「ふくの湯」も人気上昇中とか?機会あれば行ってみよう!
日々、食べるということ
2014 年 4 月 22 日 火曜日ドキュメンタリー映画『SWITCH』に出演された村上和雄博士は遺伝子がオンになる要因として「思い」「環境」「食事」の3つを挙げていますです。特に「食事」にテーマをあてて制作された「食べること」で見えてくるもの』との映像作品のご紹介。
予告編はこちら http://youtu.be/mFIT7qke_zc
食と運動からより良い人間関係づくりをサポートする秋田稲美さん。
江戸時代の文献をひもとき、日本食の真髄を伝える永山久夫さん。
生きるために「食べない」という選択をした森美智代さん。
「食べること」をとおして見えてくる、それぞれの生き方……。
これは、「食をとおして生き方を見つめる人たち」を追ったドキュメンタリー
何となく食事をしているものですが・・・最近「食事ノート」をつけています。それは、本当に簡単なもの。大学ノートの一ページに「朝」「昼」「夜」の3つに分けて、毎日毎日、水以外で口にいれたものを記録しています。何グラムとか、何キロカロリーとか面倒なことは一切なし。例えば、ご飯一膳などはごはん(1)程度の記録。にぎりずしなどは「にぎりずし」と記入。ネタをいちいち書こうと思いましたが、長く続けるためにはいたってシンプルがいいかなと思いました。しかし、その大学ノートのページが日々、食べたもので埋まってくると、何とも「すごい!」の一言です。如何に、人は生きる為に頑張って食べているのだなと。しかし、反省!反省!の日もあり。生ビール(1)、ワイン(3)、ハイボール(2)・・・と飲んだお酒の種類など書き連ねていくと「馬鹿じゃないか?・・・」と思ってしまいます。
うつぶせ睡眠
2014 年 4 月 18 日 金曜日このところ睡眠不足が慢性的に続いている。聞いたところによると体が休まり疲れもとれるのは“うつぶせ睡眠”とか。俄かにはしんじられないのだが、もともと4足歩行の人間の内臓は体の前側に配置。ということで人間にとってうつぶせは“自然”な体勢なんだとか?ちょいと苦手な体制であるが・・・




