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ch02.健康 | ichikoTV - Part 8 ichikoTV

‘ch02.健康’ カテゴリーのアーカイブ

免疫力アップ!

2021 年 1 月 11 日 月曜日

友人が教えてくれた。

なんでも人間の体温(平均値)がかなり変化している?らしい。

ずいぶん古い数字であるが、1957年 36.8度、これが 2008年 35.2度。36.8度だと免疫力は100%で、1度下がると免疫力30%マイナス。1957年と2008年の体温の温度差 1.6度で免疫力 50%マイナスとなる。どうもコロナ対策として体温低下による免疫力の低下が怖い。

免疫力アップにはキノコ類を食べる(ビタミンD等)のも大事で、兎に角、体温を上げることがポイントらしい。そして「免疫力を上げる」とは、「健康レベルを上げる」ことだと。「健康レベルを上げる当たり前のことを習慣化してほしい」という。そして笑顔と感謝の気持ちで。

そして大事なのが「腸内環境」。毎日、みそ汁やヨーグルトなどの発酵食品を必ずひとつは食べること。乳酸菌やビフィズス菌は確実に免疫力をアップするらしい。これならできそうだ。ちょっと意識すればきっと習慣化できるかも。

自宅で即できる免疫力を上げる最強の方法5選も伝授してもらった!

①ダラダラ過ごす→えーっ!なんかLUCKY!(笑)

②空腹状態にする→なんか納得・・・

③40℃のお湯に10分つかる→カラスの行水タイプなので頑張るぞ!

④7時間寝る→これって・・・無理かな?ああ!

⑤しょうが紅茶を飲む→了解!

慣れるということ

2021 年 1 月 10 日 日曜日

緊急事態宣言が発出された。繁華街には全くよらず。ただニュースで街の様子を見る限り、昨年に比較して、やはり「慣れてしまったのか」と思ってしまう。「自分のまわりで感染した人がいないから~」と言ったコメントわしている人間がいる限り、「感染した家族、親戚、知人、友人」が出ない限り、人というものは出かけもある意味勝手な事わしてしまうものなのだろう。

スペイン風邪の流行について、本などを読んで見ると、教訓は生かされているのか?と思う。ウイルスは人を選ばず。天皇までもが罹患した。本当に経路さえ不明な事が多いのだ。今、生活している人々にとってはかなりのパンデミックなのだ。必死に教訓を学び、目の前の事を見ながら予測し、このパンデミックと対峙していくことしかない。

ポスター

2020 年 12 月 22 日 火曜日

某病院内を歩いていたら一枚のポスターが気にかかった。

「梅毒が増えています」というものだった。

かなりの衝撃だった。

コロナ禍で?あまり報道されていないが若者の自殺者が増えているのでいろいろ考えていた時だった。

梅毒とは久しぶりに聞いた言葉だった。

どうしようもなぃ闇を感じ、そしてどうにかしないとならないのだろうと思う。

認知症にならない為には?

2020 年 10 月 3 日 土曜日

先般、脳科学者の茂木健一郎さんのお話で「あの哲学者のカントが認知症だったんですよ」と聞いた。「あのカントがですよっ間!」と強めた。認知症予防は?との質問に対して、「適度な運動」「バランス良い食事」「十分な睡眠」そして「人とのコミュニケーション」が必要だということだ。

しかしね・・・

最近は物覚えが悪く、いろいろ忘れる。ある種の恐怖がやってくることが多い。

「ああ、認知症だけにはなりたくない」と言うと、「なったら自分は何もわからないんだから、いーじゃないかぁ」とよくいう人がいるが、その考え方がまたまた理解出来ないタイプである。何も分からなくなったら周囲にどれだけ楽しくない感情を与えるかと分かっていると、いつも相手の事を慮れる人でニコニコしていたいと思っているからだ。そうでなくても、人は老いると・・・あらら状態になってくるものだから。ニコニコと「視野が狭くなるからしょうがないわよ」と言った方はケラケラと笑っていた。しかし「老い」についていろいろ感じて考える年ごろになったということか(笑)

 

とにもかくにも!マスクと手洗い

2020 年 8 月 30 日 日曜日

コロナウイルスの感染者の数の報道になんとなく慣れてきた感がある。鈍くなっているのでは?

慣れは怖い。コロナウイルスの正体を素人ながらも知らべれば調べるほど本当に怖い「存在」である。

 

「(コロナに)かかるかかからないか?運というものもあるかも知れない」と、罹患して入院生活をした人の手記を読んだ。「運?もしかしたら、そうなのかも知れないな・・・」と思った。

ある医療関係者が口酸っぱく言う。とにもかくにも、気を緩めてはいけないのだと。

今後も、マスクと手洗い。これは習慣としたいと改めて思う。

ありゃ!大変!マスクの下で・・・

2020 年 8 月 19 日 水曜日

猛暑の中、マスクをして歩いていると時折、くらーっとする。

モワッとした空気に包まれると汗もしたたる。

先般、頬っぺたの毛穴が少し炎症してきた。危ない!トシからいえばニキビではなく単なる吹き出物?

「これは大変」とばかり洗顔を徹底的にして軟膏をつけた。

最近は「まあいいや!」とばかり化粧もしないで過ごしている。

だんだんと症状は治まってきた。

これから暫くはマスク生活というのが常識になるのだろう。

美容というか、清潔に保つという衛生面でも気を遣うことがますます大切だなと思う。

SFの世界に迷い込んでしまった気持ち

2020 年 8 月 16 日 日曜日

40度近い気温ってこれまでにあったかな?と思う。

炎天下でのマスクをしている人々。

フェイスシールドをしての食事。とくに外食は・・・

まるでSFの世界に迷い込んでしまった気持ちになる。

空気自体がモァァァーンとしている。

室内は時としてかなり冷え込むほど。

夏バテなのか?すっきりしない日々が続いている。

それでも仕上げないとならないことが押し寄せてくるから・・・

睡眠はしっかりとろう!

それだけは強く決めている。

あ・・・なんか変・・・似合わない

2020 年 8 月 3 日 月曜日

暑いがマスクは必須アイテム。

リモートが多くなると服装も至ってシンプル。

先般、外出の時にイヤリングまではよし・・・であったが・・・

ネックレスをつけた瞬間、なんかとてつもなく、笑いがこみあげてきた。自分はこんなにもアクセサリー類が似合わなかったか?と。結局、地味なイヤリングのみで出かけた。

コロナ禍って何かを変えていったな・・・そう思いながら考えた。

しっかり保つことは今はとにかく「健康でいる」ということ。

 

 

香り

2020 年 7 月 24 日 金曜日

中学生の時だっかと思う・・・。作品名は忘れている。

ジョン・アップダイクの作品の中に「乳香」という言葉が出てきて、それ以来、脳のネットワークに引っかかってしまった。10代の少女にとってその文字からはあまりいいイメージはなく、想像するにどちらかというと嫌悪に近かった・・・と思う

ただ、その香りが紀元前40世紀のエジプトの墳墓から埋葬品として発掘されている。古代エジプトでは神に捧げる神聖な薫香として用いられていた・・・そんな情報がひっかかる強い要因となっていた。西洋では宗教的な儀式に欠かせないものだったことが今一つ理解できないまま、ただ引っかかっていた。

乳香は別名「フランキンセンス」や「オリバナム」と呼ばれる。「Frankincense」と表記され、もともとは、中世フランス語の「franc(真の)」と「encense(香り)」の二つの単語が合わさったもの。一方「オリバナム」はアラビア語の「乳」という単語が語源である。「旧約聖書」には、シバの女王がイスラエルのソロモン王の博識を確かめるために、黄金、宝石、白檀、乳香などを携えた遣いの者をソロモン王に送ったという逸話がある。「新約聖書」には、イエス・キリストの誕生を祝し、東方の三賢人が黄金、乳香、没薬(もつやく)を捧げたという逸話があり、黄金=王権、没薬=死、乳香=神権の象徴である

 

ゴタゴタ書いてしまったが・・・

実はある日あるときからこの香りにある意味支配されている。いくつもの数多くの精油の中から本当に好きな香りがこの「乳香」だった。今では森にいるような、その爽やかで清涼感のある香りは眠る時には絶必であり、時折、健やかに自分はあの世へいってしまうのではないか?と思うほど解放された気分になる。

香りとは実に不思議である。

白檀は何か・・・そわそわする(笑)

 

健康でいたいけど

2020 年 7 月 19 日 日曜日

商工会議所やら行政やらからいわゆる「健康診断」の知らせが山のようにくる。書類を見ているだけで本音のところ疲れてくるのだ。以前は健康でなければ仕事もできない!とばかりせっせせっせと診察を受けていたのだが、もう内蔵の事は悪いところも含めて分かっている。でも最低限は・・・と思うのだが。いろいろな部位のがん検査などは血液一滴でわかる診断でもしてみようかと思っている。こんなにいろいろなことが面倒になってくるというのも・・・老化か(笑)一年に一回の脳ドック、歯科の定期検査、その他もろもろやれる時にやっていればいいのかなと、またまた逃げる。