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ch04.カルチャー | ichikoTV - Part 29 ichikoTV

‘ch04.カルチャー’ カテゴリーのアーカイブ

昭和は遠くなりにけり

2016 年 9 月 29 日 木曜日

大正大学で「記憶の遺産」収録がいよいよスタートした。

朝一で大学へ。

今季の学生はドキュメンタリー制作希望ということもあり、なかなか!なのである。

大学1年生は「平成生まれ」の若者である。

敢えて口に出してみる。

平成生まれ・・・

ちょっと周りを見てみよう。

戦争知らない子どもたちがもう、高齢になっている。

時とは残酷である。

既に、語り部の方々さえ戦争体験者がなくなりつつある。

これが「時の経過」なのである。

昭和16年。

そして昭和20年の敗戦。

時は実に残酷である。

既に「昭和」という時代さえ遠くなっている。

 

 

コトバストレス

2016 年 9 月 12 日 月曜日

日本語を扱って仕事をする身として、時々、くららっ~と躊躇うことがある。

眩暈さえしてくる。

 

「これマジ、やばいっす」

「ぶっちゃけ~どうなってるんすか?」

「っていうか~敷居高いっすよね?」

 

これらに戴して、一瞬、どう答えてよいか分からなくなるのだ。

「やばい」といっても「いけない」「まずい」といった負のベクトルではなく、「最高にいい」「抜群の旨さ」といったことも入る。

「このラーメン、マジやばいっす」と言われたら、カウンターの向こうで料理人はほくほく顔していてもいいのだ。

 

では「ぶっちゃけ」とは?

別の言い方で何といえばいいのかな?

「ホンネを言えばいいの?」程度。

しかし、また分からなくなる。

もう「敷居が高い」などといったら「敷居」の意味さえ知らない使い方をしている。

 

大論文を書くわけではないのだったら。もう、テキトーにかわすしかない。

しかし、ストレスはたまるばかりである。

そもそもの「敷居」の言葉に悩んでいるこんな自分の状態が「ぶっちゃけ、マジ、やばい」・・・

 

「活動弁士ハルキの無声映画上映会」のお知らせ

2016 年 8 月 22 日 月曜日

「活動弁士ハルキの無声映画上映会」のお知らせ。

★富山・フォルツァ総曲輪 8月28日(日)午後1時30分開演

 

活弁、ピアノ伴奏付無声映画上映会『オペラ座の怪人』

上映作品『オペラ座の怪人』1925年アメリカ作品(76分) 原作=ガストン・ルルー

監督/ルパード・ジュリアン 主演/ロン・チャニー、メアリー・フィルビン

活動弁士=ハルキ、ピアノ演奏=新垣隆

会場/フォルツァ総曲輪 4F シネマホール (富山市総曲輪3-3-16)

料金=一般2000円 高校生以下1000円

当日は500円増

  • 主催&御問合せは フォルツァ総曲輪 TEL 0746-493-8815

 

詳細はhttp://www.office-again.net/live-info/160828toyama.html

 

 

 

国立西洋美術館

2016 年 7 月 18 日 月曜日

トルコのイスタンブールで開催されている国連教育科学文化機関の世界遺産委員会が7月17日、東京の国立西洋美術館本館を含む7カ国17資産で構成される「ル・コルビュジエの建築作品」の世界文化遺産登録を決めた。トルコでのクーデターもあってどうなることかと思っていたが・・・・

私はこの国立西洋美術館本館が昔から大好きである。自然光がうつしだす独特の館内で鑑賞する名画たち。時間の経つのを忘れてしまうほどである。

日々の中で、ほっと一息いれることも必要だろう。

時間に縛られることなく、名画鑑賞をしたい!

 

 

今夏は「雑司が谷」があつい!

2016 年 7 月 9 日 土曜日

夜は理事が集まり「としまの記憶」をつなぐ会の会合。8月1日の「池袋学」。テーマは雑司が谷ということで。雑司が谷をテーマにした語り部の方々への連絡、そしてとりまとめです。発足してからこつこつと貴重な語り部の方々のお話しを蓄積してきたことはやはり貴重な「時」を刻んできたことだとつくづく実感します。是非是非!8月1日は立教大学へお越しください!

詳細はコチラ→

http://www.rikkyo.ac.jp/events/2016/08/17934/

池袋学 今年のテーマは雑司が谷

2016 年 7 月 7 日 木曜日

まだ、先のことですが、8月1日に「池袋学」を実施。「としまの記憶」をつなぐ会でも雑司ヶ谷に関する語り部の方々の動画を上映する。予約はいらない。参加は無料である。是非、メモ帳に!

東京芸術劇場×立教大学連携講座 「池袋学」

夏季特別講座のご案内

雑司が谷で「つながる」・「つなぐ」

ESDをキーワードとする地域づくりと人づくり―

2014年に 日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産」として「「雑司が谷がやがや」プロジェクト~歴史と文化のまちづくり」が登録認証を受け 雑司が谷では近年、住民が主体となって、地域の歴史・自然・文化を継承しながら街づくりを進めています。本企画 では、世代を超えた地元の活動報告、そして「としまの記憶」をつなぐ会でも雑司が谷の記憶をまとめた語り部の方々の動画上映をする予定。是非、ご来場ください。

 

【実施日】2016年8月1日(月)

【会場】立教大学 池袋キャンパス 7号館 7101教室

【タイムテーブル】

10:30-10:40 開会挨拶 阿部 治(立教大学社会学部教授・池袋学座長)

10:40~ 挨拶 高野之夫(豊島区長)柳田好史(としまユネスコ協会事務局長)

第1部 基調講演「雑司が谷とは何か」

11:00-11:30 「雑司が谷の魅力とは 」 渡辺憲司(立教大学名誉教授)

11:30-12:00 「法明寺と雑司が谷」 近江正典上人(法明寺住職)

12:00-12:30 「未来遺産運動と雑司が谷」川上千春(日本ユネスコ協会連盟事務局長)

<12:30-13:00 休憩>

第2部 討議「雑司が谷を中心とした地域づくり―大人と子どもと―」

[事例報告]

13:00-13:30 渡邉隆男(雑司が谷未来遺産推進協議会会長)

小池陸子(「としま案内人 雑司ヶ谷」代表)

13:30-13:50 中村雅子(豊島区立南池袋小学校校長)

*小学生による御会式(子供纏)の実演有(5分程度)

13:50-14:10 薬袋奈美子(日本女子大学家政学部准教授)

 [パネルディスカッション]

14:10-15:00 上記4名+三田一則(豊島区教育委員会教育長)+平井憲太郎(としまユネスコ協会代表理事)/阿部 治(司会)

第3部 参加型プログラム(15:10-17:30)7号館別教室

①    雑司が谷に関する研究や郷土学習、環境保全等の活動に取り組んでいる方々、小学生、大学生等によるポスター展示

②上映「雑司が谷の記憶をつなぐ」(NPO法人「としまの記憶」をつなぐ会)

③伝統工芸品「すすきみみずく」の制作ワークショップ

 

◆企画全体についての問い合わせ

ESD研究所あてにesdrc@rikkyo.ac.jp

 

purple

2016 年 7 月 2 日 土曜日

ある方がビジネスでワシントンに行った。

商談はうまく進んでいった。

彼は英会話にはかなり自信があった。

各国の人々が20人ほど会議室に集まりプレゼンは始まったという。

プレゼン開始。

いろいろ説明しているうちにその中の一人が何か彼に真剣な目で訊いてきた。

相手は「パ・・パ・・パパ?」と。

彼は一瞬、頭の中が混乱した。

「何?パパ?パパってなんだ?なんだ?」

その時、海外でずっと仕事をしていた同行者が

「彼はグラフのpurpleのところは一体どういう意味か?と訊いていますよ」とこそっと教えてくれという。

助かった!と思ったそうである。

日本人の耳はどうも子音をききにくいのかも知れない。

そして、purpleの発音も国によってはまた発音がちがともきく。

イギリス英語での発音記号は「ˈpɜːpl」でアメリカ英語での発音記号は「ˈpɜːrpl」。

その方がどこの国の方かは分からないが日本人の耳にし理解しにくかったのだろう。

パープルではないことは確かである。

 

煮詰まるまで?

2016 年 6 月 27 日 月曜日

 

世代によって解釈が異なっている言葉がある。

煮詰まる

料理ではなく

そろそろ結論が出るよっていうときに使われる言葉のことである。

それが世代によっては、なぜか行き詰っているといった解釈になっている。

しかし言葉は不思議だ。

どこでどう変わってしまうのか?

そろそろ結論が出る段階?と思っていてもなかなか・・・

むむむ

まだしばらくご苦労しなさいってことか?

早く煮詰まって~♪

トキワ荘塾 第7回 & 活性化交流会

2016 年 6 月 26 日 日曜日

「トキワ荘塾 第7回 & 活性化交流会」のお知らせです。

ご興味のある方は是非!

 

●日時 2016年7月2日(土)2:00pm~(開場1:30pm)

●場所 トキワ荘跡地 日本加除出版?本館4階ホール

東京都豊島区南長崎3-16-6

(西武池袋線椎名町駅より徒歩11分/大江戸線落合南長崎駅より徒歩8分)

<トキワ荘塾> 2:00pm~

「ロボットS1号」発売記念

「トキワ荘通い組1号」永田竹丸氏の『漫画少年』史

―「どんぐり会」と「新漫画党」がマンガ史に遺したもの―

講師:マンガ家永田竹丸先生氏 / 聞き手:トキワ荘塾塾生筆頭小出幹雄

参加は無料。

<活性化交流会> 4:00pm~

参加費1,000 円(賛助会員無料)

トキワ荘名物・チューダーとつまみ付きです。

参加申込は、下記をご記入のうえ

メールにて jimukyoku@tokiwasou.jp までお送り下さい

1.氏名(必須)

2.ご所属

3.連絡先(電子メール)

4.下記いずれかをご選択下さい(必須)

・トキワ荘塾・活性化交流会 に参加

・トキワ荘塾 のみ参加

・活性化交流会 のみ参加

 

「海よりもまだ深く」

2016 年 6 月 25 日 土曜日

断捨離だ!終活だ!といろいろ悪戦苦闘してみても、果たして人生って思い通りになかっているのか?

果たして、なりたかった大人になっているのか?

ふと、自分に問いただしてみる。

 

この映画「海よりもまだ深く」は、人生の中盤になってもまだ、それに気づかす終わってしまった夢を追いかけている主人公の良多。阿部寛がよく演じていると思う。

分かっているのに見栄はって、ごねてごねて・・・思わず笑ってしまうほどの滑稽さが伝わる。

なかでも「食品に賞味期限があるように人生の出来事にも期限切れがある。過去の栄光は永遠に続かない。愛の冷めた相手は追っても待っても戻ってこない」

ん!深い!

こんなフレーズは、多分、活気の中で生活して、熱気溢れる若い時代にはなかなか伝わらない?是枝監督の味なのだろうな。

私のカラオケのおはこテレサ・テンの「別れの予感」の歌詞から由来するというタイトル。そうか!海よりもまだ深くとはそういうことか!とちょっとした感動である。

古いラジオから流れてくるテレサ・テン。「別れの予感」。これがバックとなって樹木希林扮する良多の母親が「海より深く人を好きになったことなんてないから生きていける」という。

そう!人生は思い通りにならない。

でも人や物への執着を捨てれば少し楽に生きられる。

この母親は知っている。

15年前の文学賞で得た小説家の肩書。

別れたはずの妻と息子たち。

壊れた家庭生活。

息子の良多は執着するものがあまりにも多いのだ。

 

あらためてモノやコトに執着するということを考えるよい機会になる。